【脳・睡眠】Magtein®(マグテイン)はおすすめ?L-トレオン酸マグネシウムとグリシン酸Mgの違い・サプリ効果

最近、日本でも「マグネシウム」を意識して摂る人が増えているように感じます。特にThreadsを見ていると、以前より「マグネシウムを飲んでいる」という話を目にする機会が増えました。

ただ、マグネシウムは意外と奥が深いミネラルです。クエン酸マグネシウムや酸化マグネシウム、グリシン酸マグネシウムなど、いくつもの種類があり、それぞれ特徴も異なります。

そんなマグネシウムの中でも、今回取り上げるのが「Magtein®(マグテイン)」。ほかのマグネシウムとは少し異なる存在で、最近研究が進んでいる成分です。

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今回は、マグネシウムの種類や働き、そしてMagtein®とは何なのかをできるだけ分かりやすく掘り下げていきます。

さらに、グリシン酸マグネシウムとの違いやADHDとの関係、実際に僕がNOW FoodsのMagtein®を試してみた感想まで紹介します。

※案件ではありません。(自腹)

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マグネシウムが今、SNSでも注目されている理由

【脳・睡眠】Magtein®(マグテイン)はおすすめ?L-トレオン酸マグネシウムとグリシン酸Mgの違い・サプリ効果-01

マグネシウムは、昔から知られているミネラルです↓↓↓

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ところが最近、日本でもSNSを中心に「マグネシウムを意識して摂っている」「マグネシウムのサプリを飲み始めた」という話を見かけることが増えてきました。

なぜ、今になってマグネシウムなのでしょうか。

SNSなどの書き込みを見ていると、便秘対策や睡眠改善を目的にマグネシウムを選んでいる人も多い印象があります。

ただ、マグネシウムはそれだけのために摂るものではありません。

そもそもマグネシウムが体の中でどのような働きをしているのかを知ると、その重要性が分かりやすくなります↓↓↓

【マグネシウムの選び方】種類・特徴・飲み方を解説|L-トレオン酸マグネシウムとMagtein®とは?ADHDとの関係-03

マグネシウムは、体内で300種類以上の酵素反応に関わるとされています。

エネルギー産生、たんぱく質の合成、DNA・RNAの合成、神経伝達、筋肉の収縮や弛緩、血糖や血圧の調節、骨の形成、カルシウムやカリウムの細胞膜を介した輸送など、本当にさまざまなところで働いています。

それなのに、マグネシウムが今まであまり注目されてこなかったのは、あまりにも仕事が多すぎるミネラルだからなのかもしれません。

カルシウムなら「骨」、たんぱく質なら「筋肉」というように、一言で特徴を説明するのが難しいんですよね。

そして、ここで気になるのが日本人のマグネシウム不足です。

マグネシウムは普段の食事からも摂取できますが、意識して摂らなければ、必要な量を十分に確保するのは簡単ではありません。

しかも、マグネシウムが不足しやすい一方で、そもそもマグネシウムがどんな働きをしているのか、どのくらい必要なのか、どんな形で摂ればいいのかまで理解している人は、決して多くないでしょう。

だからこそ、まずは「マグネシウムを飲めばいい」というところから一歩進んで、マグネシウムそのものをきちんと理解しておくことが大切だと思います。

マグネシウムなら何でもいいわけではない?種類の違い

【脳・睡眠】Magtein®(マグテイン)はおすすめ?L-トレオン酸マグネシウムとグリシン酸Mgの違い・サプリ効果-02

ここまで読んで「じゃあマグネシウムのサプリを飲めばいいんだ」と思った方もいるかもしれません↓↓↓

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でも、ここからが今回の記事で一番重要なところ。

マグネシウムは、どの形でも同じというわけではありません。

サプリメントでは、マグネシウムが何と結合しているのかによって、吸収性や使われ方などにも違いがあります。

そこで、代表的なものを簡単に整理してみましょう。

🧪 クエン酸マグネシウム

マグネシウムサプリで比較的よく見かけるのが「クエン酸マグネシウム」です。

クエン酸と結合したマグネシウムで、マグネシウム補給を目的としたサプリメントなどで使われています。

「マグネシウムを補給したい」という目的なら、まず候補に入りやすい形のひとつでしょう。

🛁 硫酸マグネシウム=エプソムソルト

お風呂に入れる「エプソムソルト」もマグネシウムです。

正体は「硫酸マグネシウム」。

ただし、これは一般的な経口マグネシウムサプリとは用途が違います。

「エプソムソルトのお風呂に入っているから、マグネシウムのサプリは必要ない」と単純に考えるのではなく、硫酸マグネシウムを入浴剤として使うことと、経口サプリメントからマグネシウムを摂ることは別の話として考えたほうが分かりやすいでしょう。

💊 酸化マグネシウム

そして日本で特に有名なのが「酸化マグネシウム」。

便秘薬などで使われるため、「マグネシウムといえば便通」というイメージを持っている人もいるかもしれません。

酸化マグネシウムは、マグネシウム補給だけでなく、医薬品としても長く利用されている形です。

😴 グリシン酸マグネシウム

僕が毎日摂っているのが「グリシン酸マグネシウム」。

グリシンとマグネシウムを組み合わせた形で、マグネシウム補給を目的とするほか、睡眠やリラックスを意識して選ばれることもあります。

また、グリシン酸マグネシウムは、ほかの形態と比べてお腹がゆるくなりにくく、胃腸への負担が比較的少ないマグネシウムとして選ばれることもあります。

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そして、今回の記事で取り上げる「Magtein®(マグテイン)」です。

Magtein®は、マグネシウムL-スレオネートという形のマグネシウム。日本語では「L-トレオン酸マグネシウム」と表記されることもあります。

マグネシウムは僕にとって睡眠との関係がかなり気になる成分なので、今回の「Magtein®(まぐテイン)」を試すうえでも、このグリシン酸マグネシウムとの違いは注目したいところです。

Magtein®とは?普通のマグネシウムと何が違う?

【脳・睡眠】Magtein®(マグテイン)はおすすめ?L-トレオン酸マグネシウムとグリシン酸Mgの違い・サプリ効果-03

まず、「Magtein®(マグテイン)=マグネシウムL-スレオネート(L-トレオン酸マグネシウム)」と考えると分かりやすいです↓↓↓

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では、普通のマグネシウムとは何が違うのでしょうか。

Magtein®(マグテイン)が面白いのは、単純に「マグネシウムを補給する」という方向だけではなく、脳や認知機能との関係が研究されているところです。

NOW Foods(ナウフーズ)さんの商品ページでも、Magtein(マグテイン)®を「Magnesium L-Threonate」として紹介し、記憶や学習、脳の健康をサポートする成分として位置づけています。

もちろん、サプリメントの説明に書かれていることと、実際のヒト研究で確認されている効果は分けて考える必要があります。

そこで、ここからは研究を見ながらMagtein®(マグテイン)について考えてみます。

🧠 Magtein®は脳・認知機能について研究されている

マグネシウムそのものが「神経機能」に関わることは先ほど説明した通りです。

ただ、Magtein®(マグテイン)ではさらに「マグネシウムL-スレオネート」という形に着目して研究が行われています。

2010年に発表された研究では、マグネシウムL-スレオネートによって脳内のマグネシウム濃度を高められる可能性や、学習・記憶に関連する変化が動物モデルで調べられました。

その後、人を対象とした研究も行われています。

2026年にPubMed掲載された試験では、睡眠に不満を感じている18~45歳の成人100人を対象に、Magtein®(マグテイン)を1日2g、6週間摂取した場合の認知機能や睡眠などが調べられました。

その結果、全体的な認知パフォーマンスや作業記憶、エピソード記憶、反応時間などで、プラセボ群より大きな改善が確認されました。

🔗 PubMed

ただし、ここで重要なのは、「Magtein®を飲めば誰でも記憶力が上がる」という話ではないこと。

対象者や摂取期間、評価方法が限定された一つの研究ですし、すべての認知機能の指標で差が出たわけでもありません。

それでも、マグネシウムL-スレオネートが「脳・認知機能」という方向から研究されていること自体は、普通のマグネシウムサプリとは違った面白さだと思います。

😴 脳以外では?睡眠との関係も研究されている

【脳・睡眠】Magtein®(マグテイン)はおすすめ?L-トレオン酸マグネシウムとグリシン酸Mgの違い・サプリ効果-04

Magtein®(マグテイン)は睡眠についても研究されています。

先ほどの2026年の試験では、睡眠関連の問題について自己評価による改善が見られました。一方で、睡眠障害や回復感のある睡眠など、すべての睡眠指標でプラセボ群との差が確認されたわけではありません。

さらに、違った睡眠データでは、睡眠そのものについて群間差は確認されませんでした。

この結果は結構面白いですよね。

「Magtein®=睡眠に良い」と一言で片付けるのではなく、認知機能ではどうだったのか、主観的な睡眠ではどうだったのか、客観的な睡眠データではどうだったのかを分けて考える必要があります。

Magtein®と「ADHD」の関係は?

僕がMagtein®(マグテイン)に興味を持ったきっかけのひとつが、ADHDと栄養・サプリメントの関係を調べていたことでした↓↓↓

マグネシウムとADHDについては、実際に研究があります。

例えば2019年のメタ解析では、ADHDと診断された子どもは、対照群と比較して血中や毛髪中のマグネシウム濃度が低かったという結果が報告されています。

ただし、ここは非常に重要。

「ADHDの人はマグネシウムが低い傾向がある」ことと、「マグネシウムを飲めばADHDが改善する」ことは別問題です。

これまでのレビューでは、マグネシウム補給によるADHD治療効果について、十分に質の高い臨床試験が不足しているとされています。

🔗 PubMed

さらに、今回の主役であるMagtein®(マグテイン)についても、Magtein®(マグテイン)そのものがADHDを改善することが確立されているわけではありません。

ここは「マグネシウムの研究」と「Magtein®(マグテイン)の研究」を混同しないことが大切です。

僕自身はADHDがあるので、このあたりも個人的には非常に興味がありますが、今回の体験で「ADHDに効いた・効かなかった」と結論を出すつもりはありません。

あくまで、普段の生活の中で自分にどんな変化があるのかを見ていきたいと思っています。

Magtein®はどんな人が試してみるべき?摂り方

【脳・睡眠】Magtein®(マグテイン)はおすすめ?L-トレオン酸マグネシウムとグリシン酸Mgの違い・サプリ効果-05

ここまでの話をまとめると、Magtein®(マグテイン)は「マグネシウムなら何でもいい」という人よりも、マグネシウムの種類まで考えて選びたい人に向いている成分だと思います↓↓↓

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例えば、一般的なマグネシウム補給だけでなく、認知機能や記憶、学習、睡眠などとの関係について研究されているマグネシウムを試してみたい人。

また、普段グリシン酸マグネシウムなど別の形を使っていて、違うタイプのマグネシウムを試してみたい人にも興味深い選択肢でしょう。

ただし、ADHDの対策や睡眠障害の治療を目的に、Magtein®(マグテイン)だけに頼るものではありません。

あくまで栄養補助食品として、研究内容を確認したうえで自分に合うかを試してみる、というくらいの距離感がいいと思います。

Magtein®の摂り方

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今回僕が試しているのが、NOW Foods(ナウフーズ)さんの「Magtein® Veg Capsules」です↓↓↓

🔗 商品ページ(iHerb)

この商品は1回分が3カプセル。

そして、ここは商品ページを見ると少し分かりにくいのですが、3カプセルにMagtein®(マグネシウムL-スレオネート)が2,000mg入っており、その中に元素マグネシウムが144mg含まれています。

「2,000mg+144mg=2,144mgのマグネシウム」という意味ではありません。

ちなみにNOW Foods(ナウフーズ)さんの公式推奨量は1日3カプセルで、朝1カプセル+就寝2時間前に2カプセルという分割摂取が案内されています。

実際に試した感想|Magtein®をしばらく飲んでみた

【脳・睡眠】Magtein®(マグテイン)はおすすめ?L-トレオン酸マグネシウムとグリシン酸Mgの違い・サプリ効果-07

実はMagtein®(マグテイン)については以前にも記事を書いており、そこから実際にNOW Foods(ナウフーズ)さんのMagtein®(マグテイン)を飲み始めていました↓↓↓

最初は朝に3カプセルで試してみましたが、しばらく続けても特に変化を実感できませんでした。

そこで次に、普段寝る前に飲んでいるグリシン酸マグネシウムの代わりに、Magtein®(マグテイン)を3カプセル飲んでみることに。

ただ、こちらも正直なところ、グリシン酸マグネシウムとの違いはよく分かりませんでした。(Magtein®<グリシン酸マグネシウムという印象)

僕はADHDがあり、長年不眠にも悩んでいるのですが、ちょうどこの時期は季節の変わり目で睡眠自体がかなり不安定。さらに普段から多くのサプリメントを飲んでいるため、Magtein®(マグテイン)だけの変化を判断するのが難しかったというのもあります。

その後は朝にMagtein®(マグテイン)1~2カプセル+寝る前にグリシン酸マグネシウム切り変えて様子を見ていましたが、結局、大きな変化は感じられませんでした。

現在は、少し期間を空けるためいったんMagtein®(マグテイン)の摂取を休んでいます。

結論:今のところリピートはしない予定

現時点での僕の結論としては、あえてMagtein®(マグテイン)を追加する必要はないかなと感じています。

夜については普段から飲んでいるグリシン酸マグネシウムで特に問題を感じていないので、今後はマグネシウムについては、ひとまずグリシン酸マグネシウムに絞るつもりです。

ただ、これはあくまで僕の場合。

睡眠状態や生活環境、ほかに飲んでいるサプリなどによって感じ方は変わると思います。Magtein®(マグテイン)に興味があるなら、まず1ボトル試して、朝・夜などタイミングを変えながら自分に合うか確認してみるのもいいでしょう。

僕自身は今のところリピートしませんが、一般的なマグネシウムとは違う方向から研究されている、面白い成分だとは感じています。

まとめ|Magtein®(マグテイン)はおすすめ?

今回は、マグネシウムそのものの働きから、さまざまな種類の違い、そしてMagtein®(マグテイン)=マグネシウムL-スレオネート(L-トレオン酸マグネシウム)について詳しく見てきました。

マグネシウムは体内で300種類以上の酵素反応に関わる重要なミネラルですが、種類によって特徴が異なります。中でもMagtein®は、一般的なマグネシウムとは少し違い、脳や認知機能、睡眠などとの関係が研究されているのが特徴です。

一方で、ADHDや睡眠への効果が確立しているわけではなく、研究結果も「飲めば誰でも実感できる」というほど単純ではありません。

僕自身もしばらく試してみましたが、グリシン酸マグネシウムとの明確な違いは実感できず、今のところリピートする予定はありません。ただ、これはあくまで僕の場合。

「マグネシウムなら何でもいい」ではなく、マグネシウムの種類までこだわって試してみたい人にとっては、Magtein®は一度試してみる価値のある選択肢だと思います。

特に脳や認知機能との関係が気になる人は、今後さらに研究が進んでいくのか注目しておきたい成分です↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

この記事を書いた人