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「たるみ」対策を考えるうえで、必ず一度は検討したいのが「HIFU(ハイフ)」です。
セルフケアやエステなど様々な方法がある中で、しっかり変化を狙うなら避けて通れない選択肢のひとつです。
ただし、施術の特性上「効果の差」「リスク」「選び方」で結果が大きく変わるジャンルでもあります。
今回は、実際に東京・麹町にある「麹町皮ふ科・形成外科クリニック」さんででHIFU(ハイフ)を「3種類」受けてきたので、その体験レポートと…
✅ たるみの本質
✅ やるべき対策とNG行動
✅ エステと医療の違い
✅ リアルな施術の流れと変化
このあたりを、かなり踏み込んでまとめていきます。
※この記事にはPRが含まれます。
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そもそも「たるみ」はなぜ起きるのか?
たるみは単純に「年齢のせい」ではありません。
実際には、複数の要因が層ごとに重なって進行します↓↓↓
💡 主なたるみの構造的要因
- 筋力低下(表情筋・支持組織の衰え)
- 脂肪増加(皮下脂肪のボリューム増加と下垂)
- 皮膚の弾力低下(コラーゲン・エラスチンの質的変化)
- 支持構造のゆるみ(SMASや靭帯の緩み)など
ポイントは、「皮膚・脂肪・筋膜」のそれぞれで変化が起きていることです。
特に厄介なのが、「太ってたるむ→痩せれば戻る」と思われがちな点です。
実際には、痩せても完全には戻らないケースが多いです。
これは単純な脂肪の問題ではなく、皮膚や支持組織そのものの“質”が変化しているためです。
さらに、年齢とともにコラーゲンの再生能力が落ちるため、一度崩れた構造は自然には戻りにくくなります。
さらに厄介なのが…
ここに重なる「糖化」です。
糖化とは、体内のタンパク質と糖が結びつき、コラーゲンを劣化させる現象です。
この影響で、肌のハリや弾力はさらに低下し、“戻らないたるみ”へと進行していきます。
つまり、筋肉・脂肪・筋膜といった構造の崩れと、コラーゲンやエラスチンの質の劣化が同時に進むのが、たるみの本質です。
そのため、たるみ対策は一方向ではなく、食事による糖化対策、体脂肪のコントロール、そして美容医療といった複数のアプローチを並行して考える必要があります。
【重要】たるみ対策としてできること・やってはいけないこと
たるみ対策として挙げられる方法はいくつかありますが、重要なのは「正しく選ぶこと」です。
間違った方法は逆効果になることもあります。
◎ やっていいこと
ダイエット・体脂肪管理
→脂肪によるたるみにはまずここが重要です。
適度な運動
→筋力低下の進行を抑える意味で有効です。
美容医療(HIFUなど)
→物理的に引き上げるアプローチ。
✖ やってはいけないこと
エステHIFU
→後述しますが基本的にNGです。
過剰な表情筋トレーニング
→シワを深くする原因になります。
美顔ローラー・過度なマッサージ
→摩擦によるシミ・たるみ悪化リスク。
△ サプリについて
サプリもたるみ対策の選択肢として挙がりますが、基本的にサプリで顔が上がることはありません。
例えば「DMAE」系のサプリはリフトアップ系として紹介されることが多いですが、実際は「下がりにくくする」サポートという位置付けです↓↓↓
ただし、このDMAEという成分自体、細胞レベルでの影響などが指摘されており、海外では議論が続いている成分でもあります。
制度的にもグレーな側面があるため、万人におすすめできるものではありません。
一方で、たるみの大きな要因のひとつである「糖化」に対するサプリメントもいくつか存在します。
例えば、カルノシンやベルベリンといった成分は、糖化対策としてよく知られています↓↓↓
🔍 このブログで「糖化」を検索
他にもポリフェノール系や抗酸化系の成分なども、間接的に影響する可能性があります。
ただし、糖化対策に関してもサプリメントでできることには限界があります。
イメージとしては、例えば「酸化対策」であれば、抗酸化成分の摂取によって体内環境へのアプローチは比較的しやすく、サプリメントでもある程度の対策が成立します。
一方で糖化に関しては、サプリメント単体での影響はかなり限定的です。
食事内容や血糖値のコントロールといった生活習慣の影響が大きく、サプリで補える範囲はあくまで一部にとどまります。
そのため、糖化対策においてはサプリに頼るのではなく、食事や生活習慣をベースに考えることが前提になります。
【重要】エステHIFUは「絶対に」おすすめしない理由
ここはかなり強めに言います。
エステHIFUはやめた方がいいです。
理由はシンプルで、HIFU(ハイフ)は本来「医療行為」だからです。
医療HIFU(ハイフ)は、SMAS筋膜という皮膚のさらに奥にある支持層にピンポイントで熱エネルギーを届けることで、はじめて「リフトアップ」という結果が成立します。
つまり、表面ではなく“深い層に届くこと”が前提の施術です。
一方でエステの場合、この深さにアプローチできる出力はそもそも扱えません。
そのため、そもそも「深い層に届かない=本来のHIFU(ハイフ)の効果は成立しない」のです。
ここが一番重要なポイントですが、医療HIFU(ハイフ)とエステで提供されている「HIFU(ハイフ)」は、名前が同じなだけで中身は全く別物です。
にもかかわらず…
💬「医療は痛い、エステは痛くない」
💬「同じHIFU(ハイフ)だけど優しい」
…といった表現で、あたかも同じ施術のように見せているケースがあります。
これはかなり誤解を招きやすいポイントです。
そもそも、しっかり効果を出すための施術であれば、ある程度の刺激があるのは自然なことです。
痛みの有無ではなく、「どの層にどれだけ正確にエネルギーを届けているか」で判断するべき施術です。
さらに、エステなのにHIFUというメニューを提供している時点で、かなりグレーな運用をしている可能性もあります。
トラブルを避けるという意味でも、エステサロンを選ぶ際は慎重に見る必要があります。
少し厳しめに言うと、メニューの中に「HIFU」が含まれている時点で、そのサロンは候補から外すという判断でも問題ないと思います。
それくらい、医療と非医療の線引きが曖昧になりやすく、リスクとリターンが見合わない領域です。
安心して効果を求めるのであれば、最初から医療機関での施術を選ぶ方が合理的です↓↓↓
🔗 エステサロン等でのHIFU機器による施術でトラブル発生!-熱傷や神経損傷を生じた事例も-
エステはあくまでリラクゼーション。変化を求めるなら医療一択です。
医療HIFUにも違いがある(機械・設計・施術者)
そして、医療HIFU(ハイフ)も「どこでも同じ」ではありません。
まず大きいのが「機械」の違いです。
代表的な機器としては…
- ウルトラセルQプラス
- ウルセラ
- ダブロ
…などがあります。
それぞれ…
- 届く深さ
- 照射スピード
- 痛み
- 得意な部位など
…が異なります。
今回使用した「ウルトラセルQプラス」は、スピードとバランスの良さで人気の機種です。
ただし、それ以上に重要なのが…
✅ 施術設計(デザイン)と施術者の経験
…です。
同じ機械を使い、同じ回数照射したとしても、施術者によって仕上がりには差が出ます。
これはなぜかというと、HIFU(ハイフ)は単純な“機械任せの施術”ではなく、どこに・どの深さで・どのバランスで当てるかという設計が結果に大きく影響するためです。
例えば「HIFUで頬がこけた」という話を聞くことがありますが、これも機械が原因というよりは、施術設計や打ち方の問題であるケースがほとんどです。
このあたりは、次のセクションで少し深掘りしていきます。
HIFU(ハイフ)で顔がこける?その真相
「HIFU(ハイフ)でこけた」という話を聞いたことがある人も多いと思います。
結論から言うと…
👉 正しくやれば基本的に起きません
ただし…
👉 雑な施術では普通に起こります
例えば…
⚠️ 脂肪が少ない部位にリニアを当てすぎる
⚠️ ボリュームを残すべき場所に間違った照射をする
こういったケースです。
特に、人手不足のクリニックや経験の浅い施術者が流れ作業で行う環境ではリスクが上がります。
その点で、クリニック選びはかなり重要です。
とはいえ、施術者の技術やクリニックの質を事前に見極めるのは簡単ではありません。
口コミやSNSの情報を参考にするのもひとつの手ですが、あくまで個人の感想である点には注意が必要です。
中には知識不足による誤解や、的外れな批判、さらには意図的な書き込みが混ざっているケースもあります。
そのため、情報の一部として参考にするのは良いですが、鵜呑みにしすぎるのはおすすめできません。
本来いちばん信頼できるのは、実際にそのクリニックで施術を受けた身近な人のリアルな感想です。
ただ、そういった情報が得られない場合も多いと思うので、今回の僕の体験もひとつの判断材料として参考にしてもらえたらと思います。
麹町皮ふ科・形成外科クリニックさんについて


今回お世話になったのは「麹町皮ふ科・形成外科クリニック」さんです↓↓↓
🔗 麹町皮ふ科・形成外科クリニック
皮膚科・形成外科・美容皮膚科・美容外科に加え、再生医療や栄養療法まで対応しているクリニックさんで、外見だけでなく内側からのアプローチも重視しているのが特徴です。
特に印象的なのが、「食事から体を整える」という考え方です。
症状に対処するだけでなく、生活習慣や栄養面まで踏み込んで提案してくれる点は、一般的な美容クリニックとは少し違う強みだと感じました。
なお、院は2拠点あります↓↓↓
✨麹町院
麹町皮ふ科・形成外科クリニック
皮膚科 / 形成外科 / 美容外科 / 美容皮膚科 / 再生医療
麹町・半蔵門・永田町駅から徒歩1〜5分
✨白金院
BIOTOPE CLINIC
皮膚科 / 形成外科 / 美容外科 / 美容皮膚科 / 再生医療
白金台駅 徒歩1分
今回は麹町院で施術を受けています。
僕自身は前回、AGA治療でもこちらにお世話になっていて↓↓↓
🔗【AGA治療】幹細胞培養上清で発毛は変わる?麹町皮ふ科・形成外科クリニック体験【1回目レポート】
そのときの印象が良かったので、今回HIFU(ハイフ)もお願いする流れになりました。
今回の施術内容と流れ(HIFUの種類も解説)



まずは当日の流れから…
カウンセリング & 医師診断 → 洗顔 → デザイン設計 → 照射
…というシンプルな流れです。
施術は30〜40分程度で、トータルで1時間くらいした。
🏅 今回の施術内容
使用機器は「ウルトラセルQプラス」です↓↓↓
🔗 HIFU(麹町皮ふ科・形成外科クリニック)
今回受けたのは以下の構成です↓↓↓
- HIFU(全顔+あご下):110,000円
- ハイフシャワー(全顔):25,000円
※HIFU初回トライアル:300ショット29,800円もあります。
※リニアHIFUは通常HIFUに含まれます
※医師施術希望:+11,000円
具体的には、通常ハイフ(3.0mm・4.0mm)にリニアハイフ、ハイフシャワーを組み合わせたカスタマイズハイフです。
照射の組み合わせは、カウンセリングで状態に合わせて調整することができます。
🏅 HIFUの種類と役割の違い

今回は、3種類のHIFU(ハイフ)を組み合わせて施術を受けています。
一口にHIFUと言っても、アプローチする層やエネルギーの入れ方が異なり、それぞれ仕組みも目的も別物です。
✨通常HIFU(リフトアップのメインアプローチ)
いわゆる高密度焦点式超音波で、複数の超音波を一点に収束させることで、狙った深さ(SMAS筋膜など)にピンポイントで熱凝固点を作る仕組みです。
表面にはほとんどダメージを与えず、内部の特定ポイントだけを“点で焼く”イメージになります。
これを格子状・クロス状に照射していくことで、内部に収縮ポイントを作り、引き上げ効果を出します。
✨リニアHIFU(脂肪のボリュームダウン・もたつき改善)
通常HIFUのように点で当てるのではなく、エネルギーを線状(リニア)に連続して入れていくのが特徴です。
脂肪層に対して広範囲に熱を入れることで、局所的な収縮ではなく、ボリューム全体を均一に引き締める方向のアプローチになります。
✨ハイフシャワー(肌の引き締め・ハリ感アップ・質感改善)
より浅い層に対して、点状の熱を細かく・高密度に打ち込んでいくイメージです。
深部を強く引き上げるというよりは、真皮層に刺激を与えてコラーゲン生成を促すことで、ハリ感や質感の改善を狙います。
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このように…
- 点で深部を引き上げる(通常HIFU)
- 面でボリュームを調整する(リニア)
- 浅い層で質感を整える(シャワー)
…という役割分担になっています。
同じHIFU(ハイフ)でも、照射方法とターゲット層によって、結果の出方が大きく変わるのが特徴です。
施術直後の様子と実際に受けてみた感想


今回掲載している写真は、施術前と施術直後のものです。
写真では伝わりにくいと思いますが、施術直後の段階でも、変化が分かる人には分かるレベルで出ています。
特に感じたのは、フェイスライン周りの変化です。
✅ フェイスラインのもたつきが軽減
✅ エラ周りの輪郭がわずかに出てきた
…といった違いは確認できました。
ただし、HIFU(ハイフ)は即効性だけで完結する施術ではありません。
照射によってコラーゲン生成が促進され、3〜4週間かけて徐々に引き締まっていく“遅効性”が本質です。
そのため、ここからさらに変化していく前提で見る必要があります。
実際に受けてみたリアルな感想
正直に言うと、僕は過去に受けたHIFU(ハイフ)でかなり強い痛みを経験しています↓↓↓
いわゆる「トラウマレベル」です。
ただ、今回に関しては全く別物でした。
結論としては、普通に耐えられるレベルです。
部位によっては骨に近い部分で多少響くような感覚はありますが、「痛い」というよりは「違和感」に近い印象です。
特に大きかったのが、照射スピードの速さです。
今回使用したウルトラセルQプラスは照射がかなりスピーディーで、痛み(違和感)を感じる時間が短く済みます。
この差は体感的にもかなり大きいです。
ダウンタイムもほぼなく、施術後すぐに普段通りの生活に戻れるのもメリットだと感じました。
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なお、最終的な仕上がりは1ヶ月後が目安とされ、効果の継続は6~12ヶ月が目安とされています。
今後は経過も含めて、1ヶ月ごとに変化を記録し、SNSや記事で発信していく予定です。
現時点の感想としては、「受けてよかった」というのが率直なところです。
【お得な情報あり】紹介特典「20%オフ」について
今回の施術にあたって、ひとつ共有しておきたい情報があります。
麹町院・白金院どちらでも、受付時に「さちおの紹介」と伝えることで、全メニューが20%オフで受けられる特典があります。
対象は特定の施術に限らず、美容医療メニュー全体になるので、今回のHIFU(ハイフ)はもちろん、それ以外の施術でも利用可能です↓↓↓
🔗 麹町皮ふ科・形成外科クリニック
医療系の施術はどうしても継続が前提になるケースが多く、コスト面がハードルになりやすいですが、この特典があることで最初の一歩はかなり踏み出しやすくなると思います。
また、院独自のキャンペーンも定期的に行われています。
紹介特典と併用はできないケースが多いですが、内容によっては別のキャンペーンの方が合う場合もあるので、そのあたりは比較しながら選ぶのがおすすめです。
詳細は公式サイトのトップページから最新情報をチェックしてみてください。
まとめ
HIFU(ハイフ)は「切らないたるみ治療」として有名ですが、実際はかなり“理解度で差が出る施術”だと感じました。
エステと医療の違いはもちろん、機械の種類や照射設計、施術者の経験によって結果が大きく変わるため、なんとなくで選ぶと満足度に差が出やすい領域です。
今回、3種類のHIFU(通常・リニア・シャワー)を組み合わせて受けてみて、単一のアプローチではなく「層ごとに設計すること」の重要性はかなり実感できました。
リフトアップだけでなく、脂肪のボリューム調整や肌質まで含めて整えることで、より自然な変化につながる印象です。
また、痛みに関しても過去のイメージとは大きく違い、機械や施術方法の進化を感じるポイントでした。
今回お願いした麹町皮ふ科・形成外科クリニック さんは、骨格に合わせたデザインや説明も丁寧で、「どこにどう当てるか」をしっかり考えている印象があり、このあたりの安心感も仕上がりに関わってくる部分だと感じました。
とはいえ、HIFU(ハイフ)はあくまで“たるみを引き上げる施術”であって、すべてを解決するものではありません。
糖化や体脂肪、生活習慣といった要素は並行して対策していく必要があります。
そのうえで、美容医療をどう組み合わせるか、この視点を持つことが、たるみ対策ではかなり重要です。
これからHIFU(ハイフ)を検討している人は、施術そのものだけでなく「どこで・誰に・どう設計してもらうか」まで含めて選ぶことをおすすめします。
以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回







