【筋トレ】今まで試した海外プロテインおすすめランキングTOP5

これまで僕が体験した中で、性別を問わずにおすすめしたい海外プロテインパウダーについてお話ししましょう。プロテインの選び方についても触れながら、あなたにぴったりの選択肢を見つける手助けを致します。海外プロテインの世界を探索してみてください。

この記事にはプロモーションが含まれます。

はじめに

当方、マッチョではありません。

ガリガリからスタートして、ゆっくりペースで筋トレを行っている、筋トレ初心者5年目です。（写真は２年目）

「趣味」とも言えないレベルで「美容」と「健康」目的でトレーニングをしています。

なので「これから筋トレを始めようと思っている」あるいは「筋トレを始めたばかり」という人に近い立場で情報発信できるかなと思います。

参考程度に読んでみてください。

プロテインパウダーって必要なの？

まず、筋トレにおいて「プロテインパウダー」は必要か？というところから。

答えは「△」。

正確には「プロテインパウダーが必要」なのではなく「細かいタンパク質摂取が必要」です。

細かいタンパク質摂取においてプロテインパウダーは「便利」ですが、便利ゆえ「体への負担」が高まります。

一般的なプロテインパウダーは「牛乳」から作られていますが、そもそも日本人にとって牛乳はリスクが高く「体に合わない」人が多いのが現状です。

日本人には、牛乳に含まれる「乳糖」を消化できない人が多く、お腹を壊す、ガスが止まらないなど、いわゆる「乳糖不耐症」が多いです。

また「乳」はアレルゲンの一つでもあるため、そんなに「多用できない（人が多い）」のというのも事実です。

「たまに」なら良いとは思うので、できればタンパク質摂取は「食事」を基本に、「どうしても難しい」ときにだけ「補助」としてプロテインパウダーを使用するくらいが良いと思います↓↓↓

プロテインパパウダーの選び方

いざ、プロテインパウダーを買おうと思って検索をしてみると↓↓↓

≫ Amazon.co.jpで「wpi プロテイン」を検索

≫ 楽天市場で「wpi プロテイン」を検索

種類の多さに戸惑う人は少なくは無いでしょう。

とりあえず「人気商品から」や「安いものから」という選び方をするかもしれません。

ただ、プロテインパウダーには同メーカーでも「種類」があるので注意が必要です。

まずは「原料」の違い↓↓↓

1. 牛乳：ホエイ・カゼイン
2. 大豆：ソイ
3. その他：えんどう豆など

上記だと、筋トレにおいては「牛乳」一択になります。（栄養面において）

「ホエイ」と「カゼイン」の違いは「吸収速度」で、「ホエイ」が早く「カゼイン」がゆっくりなので、筋トレにおいては「ホエイ」になります。

そしてホエイにも「加工」の違いがあります↓↓↓

1. WPC：一般的なホエイ
2. WPI：乳糖を処理したもの
3. WPH：加水分解で吸収が早い

上記は下に行くほど価格が上がっていきます。

体への負担を考えるとWPIかWPHですが、WPHは高額なので「WPI」になるでしょう。

そして、筋トレ初心者さんが間違って買いがちなのが「目的別」のプロテインです↓↓↓

1. 筋肉増強/体力向上
2. 減量/ダイエット
3. 増量
4. 体重維持/健康維持
5. エネルギー供給
6. 食事代用

たまに「プロテインは太る」と言っている人がいますが、その人は間違えて「ウエイトゲイナー」など増量用のプロテインを買った人だと思います。

以上のことを踏まえて、自分に合ったプロテインパウダーを見つけます。

海外と国内プロテインの違い（体感）

日本のサプリメントは「闇」が渦巻いていることは「常識」ですが、スポーツサプリにおいては大丈夫そうです↓↓↓

日本も海外も、原料は同じ「中国」だったりします。

プロテイン（タンパク質のサプリ）においても、国内製造であっても原料は「アメリカ産」だったりします。

であれば、アメリカ産でアメリカ製造のほうが安く思えますが「送料」がかかります。

国内産は輸入して加工するため「経費」がかかるので「どっちもどっち」です。

元々は海外プロテインの方が安かったのですが、価格高騰で国内外の価格差が殆ど無くなっています。

なので、プロテインを色々試し比べるなら「今」なんですね。

世界最安のiHerbプロテインも、当時の倍くらいの価格になっています↓↓↓

なので「価格」おいては大差が無く、選ぶなら「味」と「タンパク質含有量（コスパ）」になると思います。

「味」においては、海外プロテインのほうが断然「美味しい」です。

ただ「超甘い」ので、好き嫌いは分かれると思います。

ただ、日本プロテインは甘くないものが多いので「＝美味しくない」と続かないパターンが多いです。

日本人の場合「甘い＝太る」なので、プロテインを飲んでいてダイエットが上手くいかないと自分が悪くてもプロテインのせいにします。

例え、原因が他であっても「甘い」ものを原因にしたくなるので、それがクレームの原因になるので企業的にプロテインを甘くしないようです。

タンパク質含有量は「甘さ」に比例して増えたり減ったりしますが、人気のメーカーだと「あまり大差が無い」と思います。

どちらかと言うと「続けること」の方が大事なので、タンパク質含有量より「価格」と「味」を気にするべきかなと。

その辺を踏まえて、僕が今まで試してきた海外プロテインの中からオススメの商品の紹介です。

5位：MYPROTEIN インパクト ホエイ アイソレート

「安さ」で言えば「Myprotein（マイプロテイン ）」が一番かなと↓↓↓

≫ Myprotein（マイプロテイン ）オンラインストア

定価で買ってしまうと安くないですが、毎月行われるセールを上手く利用すると格安で購入できます。

さらに、クーポンコード「EBUC-R3」を使うと1000円分の割引クーポンをGETできます。

さらにさらに、まとめ買い特典で色々もらえるので総額するとかなりお得になると思います。

そうなっていくと「沼」になってしまい、かなりリピートしてしまいました。

マイプロさんは、何気にサプリメントも優秀なんですよね。（体感）

なので、プロテインとサプリを併せて買って沼ってみてください↓↓↓

4位：XTEND PRO ホエイアイソレート

BCAA世界No.1ブランドの「XTEND（エクステンド）」はプロテインも良いです↓↓↓

参考:楽天市場で「XTEND PRO」を検索

参考:Amazon.co.jpで「XTEND PRO」を検索

内容はもちろん、「味」や「溶けやすさ」も人気の理由ですね↓↓↓

「味」で言えば↓↓↓

日本限定版の「メロンヨーグルト味」は、想像を超える美味しさで感動しました↓↓↓

ただ、日本版のエクステンドは「超高級品」なので手が出せません。

試してみる価値はあると思います。

3位：CGN SPORT ホエイプロテインアイソレート

こちらiHerbプライベートブランド「California Gold Nutrition（カリフォルニアゴールドニュートリション）」のプロテインです↓↓↓

≫ iHerbで「California Gold Nutrition」を検索

iHerbの場合、絶対に良いもの（売れるもの/売れているもの）の他社の商品の中身で自社製品を作るので「間違いない」んですね。

なので、iHerbでサプリメントの買い物で迷ったときはCalifornia Gold Nutrition（カリフォルニアゴールドニュートリション）の商品を買えば間違いないです。

良いものを低価格で買えます。

ただ、こちらも例外なく価格高騰の影響を受けて…と言うか「受けすぎて」価格が昔の倍くらいになっています。

一向に値下がりする気配がありません。

これを買わないとしても、このプロテインの中身や価格を基準として色々比べてみるのはオススメです↓↓↓

2位：Optimum Nutrition®ゴールドスタンダード100％ホエイ

筋トレをしている人なら一度は見かけたことのあるこのボトル。

Optimum Nutrition®ゴールドスタンダード100％ホエイは「世界No.1」のホエイプロテインです↓↓↓

≫ Amazon.co.jpで「Optimum Nutrition」を検索

≫ 楽天市場で「Optimum Nutrition」を検索

始めて試した海外プロテインがこれという人は少なくはないと思います。

僕の場合、なんだかんだでタイミングを逃してしまい今年の6月に初体験です↓↓↓

僕は牛乳がダメなのでWPIしか飲めないのですが、こちらはWPIではなくてもお腹を壊すことがありませんでした。

このプロテインは「WPI+WPC+WPH」を「黄金比率ブレンド」で作っているので、一般的なWPCよりはリスクが少ないのが特徴です。

だから「世界No.1」なんだなという納得のプロテインですね。

ただ、WPIが高額過ぎるので試せていません。

と言うか、これならWPIじゃなくても大丈夫そうですね。

1位：ALLMAX ISOFLEX バニラ味

ALL MAX®（オールマックス）は、2004年に誕生したアメリカのスポーツサプリメーカー「ALLMAX Nutrition」のブランドです↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「ALLMAX」を検索

参考:楽天市場で「ALLMAX」を検索

ISOFLEX®（アイソフレックス）は、一般的なWPIよりも高い技術で作られたWPIなので体への負担がより少ないと思われます。

実際に検証してみましたが、確かに負担は少ない印象でした。

海外プロテインにしては「甘さが控えめ」というのもオススメしやすい点でもあります。

他の特徴としては↓↓↓

• タンパク質含有量90％
• 乳糖、脂肪、糖類、炭水化物の量が大幅に少ない
• 高品質
• 美味しく飲みやすい

ただ、ストロベリー風味はどのメーカーも美味しくないので、試すならそれ以外の風味が良いかなと。

同じチョコレート風味でも、他のメーカーよりもサッパリしているので飲みやすいと思います↓↓↓

ALL MAX®（オールマックス）においては、プロテイン以外も注目するべき点が多いのでブランドまとめてオススメです。

番外編：ALL MAX ミールプレップ

併せて知っておいてほしいのがこの商品ですね↓↓↓

こちら、プロテインパウダーではなく「PFCパウダー」です。

つまり、タンパク質と糖質、脂質がバランス良く配合された「置き換え」にちょうど良いパウダーですね。

もちろん、タンパク質もしっかり摂ることができるので、バルクアップ時にも役立つと思います。

何より、これに含まれるたんぱく質は「牛乳」由来ではなく「牛肉」、「鮭」、「鶏肉」、「卵」などから作られているのが良いです。

牛乳で起こりうるリスクを回避することができます。

ダイエット向きというわけでもないですが、忙しい朝や小腹が空いたときなどにあると嬉しい商品だと思います。

こちらは、案件後に自腹で何度もリピートしています。

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

この記事を書いた人