<目次>
あのライザップが監修した”コンビニジム”こと「チョコザップ」ですが、「ラットプルダウンコンバージング」が上手く使えない、背中に効かせられないという人へマシンの使い方と練習方法です。
この記事にはプロモーションが含まれます。
動画で観てみる
@mensbiyounet チョコザップのラットプルダウンコンバージング」が上手く使えない問題の解決法🙋♂️詳細はプロフィールリンクから「美容系男子」ブログにて。 #筋トレ #筋トレ初心者 #筋トレ好きと繋がりたい #筋トレ好きな人と繋がりたい #fyp #vlog #チョコザップ #チョコザップ #チョコザップダイエット #チョコザップ通ってる人? #chocozap #chocozapデビューしました ♬ Black Car Music – Ganger Baster
「チョコザップ」について
「チョコザップ」とは、「結果にコミット」で有名な「ライザップ」が監修する「コンビニ感覚で通える」スポーツジムです↓↓↓
≫ RIZAP監修!1日たった5分でOK!コンビニジム「chocoZAP(ちょこざっぷ)」
詳細については過去の記事をご参照ください↓↓↓
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上記の記事でわかるように、チョコザップは気軽に通える反面「デメリットの多さ」が目立ってしまします。
今回は、その中の「マシンの使い方」の中でも最も難しい「ラットプルダウンコンバージング」の使い方のお話です。
ラットプルダウンコンバージングが難しい理由
ラットプルダウンコンバージングは、「背中」を鍛えるためのトレーニングマシンです。
このマシンを製造したメーカーは「KONGOU」という業務用トレーニングマシンメーカーです↓↓↓
≫ KONGOU
「日本人の骨格に合わせたオリジナル設計」でプロも使うマシンなので、特にマシン自体に問題があるというわけではなさそうです。
となると、問題は「使い方」になります。
その使い方は、チョコザップのアプリから動画で学びます↓↓↓
この動画の通りに行えばいいはずなのですが、それでも上手く背中に効かせられないようです。
チョコザップのラットプルダウンコンバージングは、一般的なラットプルダウンと違い腕の軌道が「ハの字」に降ります。
かつ、真っ直ぐ下に降りるのではなく「手前」に向かって斜めに降りてきます。
かつ、グリップ部分が自由なので操作の癖が強いようです。
僕自身、このマシンを使うのは初めてだったので上手く効かせることができなかったです。
何度通っても上手くいかなかったのでパーソナルトレーナーさんに相談することにしました↓↓↓
僕がお世話になってるSAWAKI GYMさんなら、セッションの時間内でこういった相談にも親切に答えてくれます↓↓↓
≫ SAWAKI GYM
「動画を撮影→それを観てもらってアドバイスをもらう→再度練習→確認してもらう」というのを、「何週か」繰り返してようやく効かせられる「コツ」をつかめました。
POINT1:「座る位置」と「下げる意識」
最も重要なのが「引いたときのフォーム」です。
引ききったときに最も「効く」ので、まずはこの形から作ります。
重量を軽くして、固定具を外した状態で、最も背中に刺激(肩甲骨下あたりがキュっとする)が入る「座る場所」を見つけます。
僕の場合は、お尻が少しはみ出るくらいの位置でした。
椅子の高さは、腕を伸ばしきったときに負荷が抜けない高さにします。(戻しきらない位置)
公式動画では「足の裏がつく高さ」とありますが、つかなくても固定できるのでストレッチ(伸ばしきったとき)を優先したほうが良いと思います。
店舗によっては、地面の高さが違う店舗もあったくらいです。
引くときは「胸を張る」ではなく「肩甲骨を下げる」が正しいです。
似た動きですが、この意識の違いで効き方が変わってきます。
POINT2:肩甲骨を下げる練習
「肩甲骨を下げる」難しい場合は、先にその練習から行います。
グリップを「ハの字」で持ち、「肩甲骨を下げる⇔戻す」を繰り返します。
グリップは並行ではなく「ハの字」で持った方が引きやすく、効きやすくなります。
引くときは「胸を張る」ではなく「背中をそらす」でなく「肩甲骨を寄せる」でもないです。
これがちゃんとできるようになってからでないと、上手く背中に効かせられないでしょう。
始めは軽い重量で、慣れてきたら重量を上げてひたすら練習します。
POINT3:3つに分割して練習する
次に、肩甲骨を下げた後に腕を引く動作を入れます。
この時は「腕を引く」よりも「肘を引く」意識の方がわかりやすいと思います。
「腕」で引こうとすると肩(僧帽筋)に力が入ってしまうので「肩」で引く意識にします。
かつ、「真下」に引くのではなく「孤を描きながら、外側に広げるように」引くと良いかなと。
引ききったときに、始めに作った形になるように意識すると綺麗に動けると思います。
引ききったらゆっくりと戻します。
戻すときは、負荷が抜けないことを意識します。
「肩甲骨を下げる→引く→ゆっくり戻す」をひたすら繰り返します。
「1、2、3…」と言いながら行うと習得しやすいと思います。
POINT4:さらに効かせるコツ
上手くできるようになったら次を意識してみます↓↓↓
- 強めに引く
- 引ききったときに一瞬留める
- できるだけゆっくり戻す
- 戻しきったときに負荷が抜けない
- 戻したときにストレッチを感じる
Before&After
チョコザップの「ラットプルダウンコンバージング」は、意識することが多すぎるので難しいんですね。
引いたときに、どこに効いているかを感じられるようになると理想的だと思います。
背中のトレーニングは、男女ともに重要な種目なのでしっかりマスターしたいですね。
男性にとっては「たくましい背中」、女性にとっては「美しいライン」を作るのに欠かせません。
それでも上手く効かせられないならパーソナルトレーニングを受けることをお勧めしますよ。
週1回3ヶ月間だけでも、家トレもジムトレも効果が上がると思います↓↓↓
せっかく、チョコザップに通うほどモチベーションが上がったのであれば、しっかりと結果を出したいですね。
ご入会はこちらから
今なら「チョコザップ専用キット(体組成計+ヘルスウォッチ)」が付いてきます↓↓↓
これなら、かなりお得に始めるんじゃないかなと。
入会は公式ページからどうぞ↓↓↓
≫ RIZAP監修!1日たった5分でOK!コンビニジム「chocoZAP(ちょこざっぷ)」
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以上です。
Byさちお
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この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。