【体験レポ】日本一「優しい」ゴールドジム南青山店に行ってみた結果

世界最大級のフィットネスジム「GOLD’S GYM(ゴールドジム)」の中で、”日本一優しい”店舗で話題の「南青山東京店」で「パーソナルトレーニング」を受けてみたので「価格」や「違い」などレポートです。

この記事にはプロモーションが含まれます。

「GOLD’S GYM(ゴールドジム)」とは？

GOLD’S GYM(ゴールドジム)は「世界最大級」のフィットネスジム/スポーツジムで、日本を含め世界中に店舗があります。

その数なんと「世界30カ国、700店以上、300万人の会員数」を誇ります。

国内には46店舗（2014年6月現在）がオープンしています↓↓↓

参考：GOLD'S GYM日本サイト

日本のGOLD’S GYM(ゴールドジム)は、東京にある「株式会社THINKフィットネス」さんが運営しています。

株式会社THINKフィットネス」さんは、昭和61年（1986年）設立の総合フィットネス企業です。

フィットネスクラブの経営や、フィットネス機器およびフィットネス用品の輸入販売および輸出などを行なっています。

1995年（平成7年）にGOLD’S GYM(ゴールドジム)とフランチャイズ契約して、かれこれ27年が経過しています↓↓↓

参考：株式会社THINKフィットネス

株式会社THINKフィットネスさんも合わせて覚えておくと良さそうですね。

「マッチョ限定」じゃないの知ってた？

「GOLD’S GYM(ゴールドジム)」と聞くと、「ゴリゴリのマッチョが集まるジム」というイメージがあると思います。

筋トレをしている人の中でも、大会で受賞歴のあるような「戦闘力高め」のマッチョが利用するイメージでしょう。

実はそうではなく、公式サイトにも記載があるように「初心者から」利用できるフィットネスクラブなんです↓↓↓

参考：GOLD'S GYM日本サイト

GOLD’S GYM(ゴールドジム)のウリの一つに「91kgのダンベル」があります。

「この重さまで扱えるレベルの人まで通える」という解釈が正しいようです。

とは言うものの、やはりマッチョさんが沢山いるジムに行くのは勇気がいりますね。

しかし、GOLD’S GYM(ゴールドジム)は店舗によって客層（マッチョ率）が異なります。

例えば、周りにスポーツジムが少ない地域だとマッチョ率が下がります。（一般人の利用が増える）

そんな筋トレ初心者にも「優しい」店舗の中で、日本一優しい店舗が「南青山東京店」です。

日本一”優しい”ゴールドジム南青山東京店

GOLD’S GYM(ゴールドジム)南青山東京店は、表参道駅から「徒歩9分」の場所にあります↓↓↓

参考：GoogleMapで見る

駅からちょっと離れていますが「ウォームアップに程よい距離」です。

骨董通り沿いなので比較的迷わず到着できると思います。

少し小さめですが、左手に黄色い看板が目につくと思います。

階段を降りたところに入口があります。（地下1階）

施設内の様子

※撮影許可取得済み

GOLD’S GYM(ゴールドジム)南青山東京店は、店舗内が以下のエリアに別れています↓↓↓

• スタジオ
• フリーウエイトエリア
• 女性エリア
• マシンエリア ス
• トレッチエリア
• カーディオエリア
• KAATSUサイクル®トレーニング
• コラーゲンマシン
• ロッカールーム
• シャワールーム
• パウダールーム
• プロショップ
• 女性専用 パーソナルトレーニングジム併設

写真で伝わるかわかりませんが、公式サイトで見ると店舗内がコンパクトなのがわかります↓↓↓

参考：施設案内

GOLD’S GYM(ゴールドジム)の他の店舗と比べると、かなり店舗がコンパクトなんですね。

マシンは最低限必要なものは揃っているのですが、各マシンが1台ずつしかありません。

パワーラックは2台+女性専用1台、スミスマシン1台という内容です。

フリーウエイトエリアもちゃんとあるのですが↓↓↓

※撮影許可取得済み

こちらも、ちょっと窮屈な印象ですね。

スペースがコンパクトなので、ダンベルは「最大40kg」までしかありません。

それなら「他の店舗の方が良いんじゃないか」と思う人もいるでしょう。

それは

ダンベルが最大40kgまでしかないということは「91kg目的のマッチョが来ない」ということです。

なので、他の店舗と比べてマッチョ率がグンと下がるんですね。

だから、初心者でも通いやすい「優しい」ゴールドジムなんです。

それでいて、プロが使っている本格的なマシンを使えることや、国内トップクラスのサービスが受けられるというのは貴重な店舗かなと。

GOLD’S GYMのサービスとは？

※撮影許可取得済み

GOLD’S GYM(ゴールドジム)は、競合ジムと比べて月額費用がちょっとお高めです。

例えば、南青山東京店を「好きな時間」で使いたい場合は「フルタイム」で「11,550円／月（税込）」です↓↓↓

参考：料金（南青山東京店）

相場だと「6,000～7,000円／月」が平均なので、5,000円くらい高いです。

マシンの良さ・充実さなどでも十分納得なのですが、他にも色々なサービスが含まれています。

例えば、初心者に嬉しい「初心者トレーニング説明会」（写真）があります。

初心者トレーニング説明会は、筋トレやジム初心者の人がどういうトレーニングの進め方をすれば良いかを「全6回」でサポートしてくれます。

詳しい内容はこちらのページをチェック↓↓↓

参考：トレーニングサポート

これが「無料」でついてきます。

他にも「ビギナーサポート」や「オリジナルサポート」、「個人別メニュー」などが無料でついてきます。

詳しくは上記のリンクにて。

これらをしっかりと活用すれば、料金と結果が伴うようになるのかなと。

逆を言えば、「なんとなく」通ってしまうと「かなり勿体ない」です。

せっかくGOLD’S GYM(ゴールドジム)に通うなら、しっかりと活用して結果を出したいですね。

「でも、どうしたら？」という不安もしっかりサポートしてくれるのがGOLD’S GYM(ゴールドジム)なんですね。

他に「有料プラン」も色々用意されているのでチェックしてみてくださいね↓↓↓

参考：料金（南青山東京店）

今回は、有料プランにある「スタッフパーソナルトレーニング」を受けてみました。

スタッフパーソナルトレーニング

※撮影許可取得済み

スタッフパーソナルトレーニングは、GOLD’S GYM(ゴールドジム)のパーソナルトレーニングです。

パーソナルトレーニングとは、その人の悩みや目標に合わせた「その人だけの」メニューで行うトレーニングです。

これまで色々なパーソナルトレーニングを受けてきたので他社との「違い」を知りたいなと↓↓↓

今回のGOLD’S GYM(ゴールドジム)のパーソナルは「60分間」です。

GOLD’S GYM(ゴールドジム)のパーソナルトレーナーにはランクがあり、上から「アドバンストレーナー」「プロトレーナー」「オフィシャルトレーナー」「トレーナー」と実技レベルが異なります。

パーソナルトレーニングの内容は以下↓↓↓

1. カウンセリング
2. ストレッチ
3. トレーニング
4. ストレッチ

カウンセリングから、その人に合ったトレーニングメニューを考えて、店舗内のマシンでトレーニングしていきます。

個室でのトレーニングではなく、店舗内のマシン等を使用する形式です。

今回は「体験」ということで、がっつりトレーニングではなく店舗内のマシンをできるだけ多く触らせてもらうことにしまいた。

色々触ったので、メーカー名も合わせてどんなマシンがあるか参考にしてみてください。

マシンとトレーニング風景

※撮影許可取得済み

１台目はチェストプレス。

のっけから感動なんですが、このマシンはウエイトの調整の他に「力のかかり方」の調節ができるんですね。

「初動に力がかかる」か「戻す時にかかる」、「均等にかかる」かを調整できるんです。

比較は次回ということで、今回は「均等」設定で↓↓↓

※撮影許可取得済み

軌道やらグリップが太いのやら、今まで体験したチェストプレスと違ってて刺激的でした。

上手く使いこなせるようになりたいですね。

マシンの使い方はトレーナーさんが丁寧に教えてくれるので安心です。

※撮影許可取得済み

ケーブルマシンは、種目別で複数台あるのでしっかり使い分け＆使いこなしたいですね。

ケーブルトレーニングは経験が少ないので覚えるのに時間かかりそうです。

パーソナルでしっかりやり方を習って、今後のトレーニングに取り入れていきたいですね。

このマシンは、横と下からケーブルが出てるタイプです。

「座り」と「立ち」で使い分けられます。

※撮影許可取得済み

こちらは背筋マシン。

このタイプは未体験なのでなかなか難しいですね。

手首を捻りながら引きます。

※撮影許可取得済み

ラットプルダウン。

久しぶりのバータイプはやりやすいですね。

チョコザップでかなり苦戦してたので、バータイプは楽しいなと↓↓↓

アタッチメントも豊富なので、次回色々試したいと思います。

※撮影許可取得済み

こちらは、上から２方向からケーブルが出てるタイプですね。

こちらも使いこなすのが大変そうです。

がんばります。

知らない種目はYouTubeでマッチョさんのフォームを暗記するのが近道かなと。

フォームを真似しつつ、狙った部位がちゃんと「喜んでいるか」を意識するとわかりやすいかなと。

よくわからない場合は、パーソナルでしっかりと教えてもらいます。

このマシンで行える種目は、本体にイラストで描いてあるので種目名を覚えて帰ります。

※撮影許可取得済み

こちらは高さを変えられるシングルタイプのケーブルマシン。

こちらも色々な種目ができるので、しっかり時間をかけてマスターしたいですね。

※撮影許可取得済み

腹筋マシン。

腹筋は苦手なので、これで育てていきたい。

腹筋は苦手なので重要マシンですね。

※撮影許可取得済み

フリーウエイトエリアもしっかり使っていきたいですね。

家で行うより気合が入ります。

家トレ派の人は、たまには人に見てもらわないと「変な癖」がついてる場合があります。

僕も変な癖がついていたので修正してもらいました。

パーソナルトレーニングは、普段のフォームの確認をしてもらうのにも有効です。

※撮影許可取得済み

最後はストレッチで締めですね。

あっという間に60分が経ちました。

楽しい時間は一瞬です。

その他の設備

※撮影許可取得済み

GOLD’S GYM(ゴールドジム)はサプリメントが充実してるのも特徴ですね。

サプリメントを飲み忘れ、持ってくるのを忘れてても安心です。

他にも色んな公式グッズが直接見れるので要チェックです↓↓↓

参考：Amazon.co.jpで「GOLD'S GYM」を検索

参考：楽天市場で「GOLD'S GYM」を検索

飲み物を持ってこなくても自販機、ウォーターサーバー、水素水（別料金）もあります。

シャワールームやパウダールームはもちろん、荷物を預けられるサービス（別料金）等も充実しています。

詳しくは店舗ページをご参照ください↓↓↓

参考：ゴールドジム南青山東京店

実際に体験してみた感想

今回はGOLD’S GYM(ゴールドジム)南青山東京店さんのパーソナルトレーニングを体験してみました。

世界的なジムなので難しいのかと思いきや「スッキリとしてわかりやすい」内容だったのが印象的でした。

気づいたのが、説明の際に難しい「専門用語」を使わないんだなと。

過去に体験したパーソナルだと「専門用語→用語の説明」というパターンが共通してました。

初心者の場合、知らない専門用語を使われると、その時点で「壁」を感じてしまいます。

ゴールドさんは「専門用語を使わない」ので筋トレ初心者に「優しい」なと思いました。

おそらく、こちらの側のレベル（経験値）に合わせてくれているのでしょう。

あと、初見の重量設定や椅子の高さ設定が的確なのも驚きました。

僕が普段何キロくらいを使っているかを聞かずにわかるという判断力ですね。

これは経験の多さから得られる技術なのでしょう。

なので、マシンからマシンへの移動がスピーディーでスッキリとした内容だったんですね。

今回は「できるだけ色んなマシンを触りたい」という希望だったとの、それが余計に良い印象に感じました。

マシンの使い方は、最初はどれもわからないのでレクチャーが必須になります。

だからと言って、トレーナーさんに無料で色々聞くのも限界があるなと。

なので、定期的にパーソナル（有料）で60分でしっかりマシンの使い方を教えてもらうのが一番効率が良いと思います。

「月に1回か2回、マシンの使い方・フォームチェックをしてもらって普段のトレーニングに生かす」というのが結果への近道だと思います。

ちょっと料金は嵩んでしまいますが、間違ったフォームで時間を無駄にするより良いお金と時間の使い方だと思います。

やはり、GOLD’S GYM(ゴールドジム)南青山東京店さんはマッチョがいない（少ない）のが良いですね。

僕がパーソナルを受けてる時でも、周りの人は非マッチョさんばかりでした。

始めは、フォームに自信がないのでマシンを触ること自体に勇気がいります。

マッチョさんの視界にいると余計に勇気がいりますね。

サービスをうまく利用しつつ、一流のマシンを黙々とこなしていくのにGOLD’S GYM(ゴールドジム)南青山東京店は最適だと思います。

是非体験してみてください↓↓↓

参考：ゴールドジム南青山東京店

お得な情報はコチラ!!

ただ、気になるものの一度「体験」してみないとわかないなと。

そんな人には、GOLD’S GYM(ゴールドジム)南青山東京店の「体験（入会無しの1回利用/3,150円）」と「見学（無料）」があります↓↓↓

参考：予約ページ

さらに、南青山東京店インスタグラムに「この投稿（さちおのブログ）を見た」とDMをすると↓↓↓

体験1回3,150円→500円（南青山東京店、初回利用のみ）

・・・になります。

是非この機会に体験してみてくださいね。

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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