【食べてみた】大人気「Quest プロテインチップス」どこに売ってる?

【食べてみた】大人気「Quest プロテインチップス」どこに売ってる?-00

「高タンパク」な食品にも色々ありますが、ダイエット中に「ポテトチップス/ポテチ」が食べたいならアメリカで大人気「タンパク質19g含有」で油で揚げてない「Quest®(クエスト)プロテインチップス」がおススメです。

この商品は、株式会社Premiumfoods様からご提供いただきました。

「高タンパク」なおやつ

筋トレやダイエット中の間食にちょうどいい「高タンパク」なおやつにも色々あります。

例えば「プロテインバー」や「高タンパクヨーグルト」がありますね↓↓↓

他には、パンやクッキーなど選択肢は多いです↓↓↓

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ただ、その中でも「食べてみたけどイマイチだった」というのが「チップス」なんですね。

高タンパク「チップス」が不味い理由

すでに経験している人も多いと思いますが、他の高タンパク食品と比べて「チップス」がズバ抜けて美味しくないんですね。

基本的に、高タンパクチップスは「大豆」で作られています。

詳しい製造方法は知りませんが、大豆をすりつぶして調整して、押し広げて焼いているものでしょう。

要は「平らな大豆」なのですから、よっぽど美味しい大豆を使わない限りは美味しくなるわけがないです。

あるいは「味付け」の問題ですね。

通常のポテトチップスは「じゃがも」を「油で揚げて」作っているので、人間は「体に悪い=美味しい」と感じます。

なので、油を使わず焼いてる大豆チップスは「体に悪くない=美味しくない」となります。

需要やコストを考えると、安価で大豆チップスを作るなら「素材をどこまで安く抑えるか=味や質が落ちる」になってしまうので「大豆チップス=不味い」は避けられないのだと思います。

ただ、今回の「Quest®プロテインチップス」を食べて、その考えが大きく変ったんですね。

QuestNutrition社について

QuestNutrition社は、2010年に設立されたアメリカ発のプロテイン専門ブランドです↓↓↓

QuestNutrition

今回のプロテインチップスの他に、プロテインバーやプロテインクッキー、キャンディやドリンクもあります↓↓↓

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Quest®商品は海外では大人気で、日本にもファンは多いです。

公式Twitterのフォロワー数が、その人気を示していますね↓↓↓

QuestNutrition公式ツイッター

Quest®プロテインチップス

【食べてみた】大人気「Quest プロテインチップス」どこに売ってる?-01

Quest®プロテインチップスは、乳製品をベースにしたプロテインを使用しています。

9種類の必須アミノ酸を摂取できるプロテインチップスです。

Quest®プロテインチップスは、1袋あたり「タンパク質19g」なのに、炭水化物がたったの「4g」です。

油で揚げていないのでヘルシーで、減量中でも我慢せずに食べれるのが人気の理由です。

原材料を見ると、大豆パウダーではなく「オオバコの殻」を使用しているようです。

オオバコの殻は、食物繊維が豊富で満腹が得られること「ダイエット食材」として選ばれます↓↓↓

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オオバコ殻パウダーは、ダイエット中の小麦粉の代替品として利用されます。

オオバコ(サイリウム)は「無味無臭」なので、食品の味を変えないのが特徴です。

日本のプロテインチップスの欠点である「大豆の味(不味さ)」が無いので、フレーバーと食感だけで楽しめます。

Quest®プロテインチップスには以下のフレーバーがあります(2022年12月現在)↓↓↓

  • NACHO CHEESE
  • CHEDDAR & SOUR CREAM
  • BBQ
  • LOADED TACO
  • SOUR CREAM & ONION
  • CHILI LIME
  • RANCH
  • SPICY SWEET CHILI

どれも個性的で美味しそうなフレーバーですね。

今回は、その中から「BBQ(バーベキュー味)」をチョイスしました↓↓↓

【食べてみた】大人気「Quest プロテインチップス」どこに売ってる?-03

Quest®プロテインチップスBBQは、1袋32g入りです。

タンパク質が19gで、トータルカロリーが140kcalです。

味の感想は後ほど。

Quest®プロテインチップスBBQの内容成分と原材料

【食べてみた】大人気「Quest プロテインチップス」どこに売ってる?-02

原材料: プロテインブレンド ( ミルクプロテイン アイソレート、ホエイプロテインアイソレート)、 植物油 ( ヒマワリ、キャノーラ、および/ または 大豆油)、 カゼインカルシウム、コーンスターチ、塩、オオバコの殻、砂糖以下の2%未満を含む: トマトパウダー、パプリカ、 ガーリックパウダー、 オニオンパウダー、 スパイス、 ナチュラルフレーバー、 イースト、 炭酸カルシウム、 パプリカエキス(色素)、ウコンオレオレジン(色素)、クエン酸、糖蜜、酵母エキス、ステビア甘味料、レシチン(ヒマワリ、キャノーラ、および/ または大豆レシチン) 微量の砂糖を加えます。含まれています:牛乳、大豆。小麦も処理する施設で処理されます。(Google翻訳)

実際に試してみた感想(3袋)

【食べてみた】大人気「Quest プロテインチップス」どこに売ってる?-04

Quest®プロテインチップスBBQを3袋食べてみました。

まず、味はイメージ通りのアメリカンな「濃い味」で予想以上に美味しいです。

これをおかずに白米が行けそうなくらい濃いので、お酒のおつまみにもよさそうですね。

日本のプロテインチップスと比較にならないくらい「圧倒的に」美味しいです。

初回は美味しすぎて、2袋一気に食べてしまいました。

何より、この「食感」も良いですね。

日本のプロテインチップスと比べて「かなり薄い」です。

半分くらいの厚みかな?

日本のプロテインチップスは味が良くない上に厚みがあるので、フレーバーよりも素材の味が買ってしまうんですね。

フレーバーも濃くないので、結果的に美味しくなくなります。

Quest®プロテインチップスは、薄いうえに味が濃いので「美味しい」しかないですね。

ひと先ず体に悪いかは置いておいて、一度食べてみる価値はあると思います。

日本のプロテインチップスが二度と食べられなくなると思います。

Quest®プロテインチップスの欠点としては「日本で買うと高額」「どこで買えるかわからない」ということでしょう。

カルディなど輸入食品屋さんで見つけることは難しいようなので、Amazon.co.jpや楽天市場での通販になると思います。

例えば12袋セットで買っても6,000円くらいで1袋あたり500円になります。

味や素材、輸入などを考えると妥当だと思うのですが、食べてみると「1袋じゃ物足りない」です。

なので、自分用というよりは「お土産(差し入れ)」向けの商品だと思います。

認知度が上がって日本でも需要が高まれば、日本進出してきて安く買えるようになるかもしれません。

海外のセブンイレブンでは取り扱っているみたいなので難しい話ではなさそうですね。

今ならまだ「珍しい」タンパク質おやつなので、マッチョさんにプレゼントしてみてください。

どこで買えるの?

Quest®プロテインチップスは、株式会社Premiumfoodsさんの系列ショップで購入できます↓↓↓

スピードボディ楽天市場店
スピードボディyahooショッピング店
ナチュラルハーモニー楽天市場店
ナチュラルハーモニーyahooショッピング店
Amazon.co.jpで「QuestNutrition」を検索
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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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