甘くないプロテインの新定番?『ゴールドスープトマト』で美味しくタンパク質補給!

甘くないプロテインの新定番?『ゴールドスープトマト』で美味しくタンパク質補給!-00

健康志向が高まる中、プロテインブームはますます加速しています。

かつては筋トレをする人だけが摂取するものというイメージが強かった「プロテイン」ですが、今ではヨーグルトやスナックなど、手軽に摂取できる高タンパク食品が次々と登場。とはいえ、「甘いプロテインは苦手」「食事として取り入れたい」という人も多いのではないでしょうか?

そこで今回紹介するのが、小林倉運株式会社さんの『Protein Cafe(プロテインカフェ)ゴールドスープトマト-トマトスープ味-』。ホエイプロテインを使用した甘くないスープタイプのプロテインで、毎日の食事に無理なくタンパク質をプラスできます。

本記事では、日本と海外のタンパク質摂取の文化の違いや、プロテインの必要性を解説しながら、このスープの魅力を詳しくレビューしていきます!

※この記事にはPRが含まれます。

日本とアメリカのタンパク質意識の違い

プロテイン食品の需要が高まる背景には、日本人の食文化が関係しています↓↓↓

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アメリカでは朝からベーコンや卵、牛乳を摂取するのが一般的で、家庭の冷蔵庫には大容量のミルクが常備されていることが多いです。タンパク質中心の食生活が根付いているため、わざわざ「高タンパク食品」を意識する必要がありません。

一方、日本は炭水化物中心の食文化。主食のお米やパン、麺類が食卓の中心にあり、朝食には菓子パンやグラノーラなど砂糖をまぶしたシリアルを選ぶ人も多いですよね。結果として、日本人は日常的に十分なタンパク質を摂取できていない人が少なくありません。

そもそもタンパク質はなぜ必要?

タンパク質は「筋肉」をつけるためのもの、と思われがちですが、それは大きな誤解

実は私たちの体の約20%はタンパク質でできており、皮膚や髪、爪、内臓、酵素などあらゆる部分に必要な栄養素なのです。水分補給が欠かせないのと同じように、タンパク質も日々補給しないと体の機能が低下してしまいます。

では、どのくらいのタンパク質が必要なのでしょうか?

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、成人男性で1日あたり「体重×1g」、つまり「体重65kgの人は1日あたり約65gのタンパク質の摂取」、成人女性で「体重×0.8g」、つまり「体重50kgの人は1日あたり約40gのタンパク質の摂取」が推奨されています。

とはいえ、食事だけでこれをクリアするのは意外と大変。そこで、「プロテイン」や「高タンパク食品」を活用することが重要になってきます。

タンパク質を多く含む食材と食品

タンパク質は、私たちの体にとって欠かせない栄養素です。日常の食事から効率的に摂取するためには、以下のような食材を取り入れると良いでしょう。

高タンパク質の食材:

  • 肉類:鶏肉、牛肉、豚肉などは良質なタンパク質源です。
  • 魚介類:サーモン、マグロ、エビなどは低脂肪で高タンパク。
  • :手軽に摂取でき、必須アミノ酸をバランス良く含んでいます。
  • 乳製品:牛乳、ヨーグルト、チーズなど。特にギリシャヨーグルトは高タンパクです。
  • 豆類:大豆、レンズ豆、ひよこ豆などは植物性タンパク質の代表格。
  • ナッツ・種子類:アーモンド、チアシード、ヘンプシードなど。

※ChatGPTより

しかし、忙しい日常生活の中で毎回これらの食材をバランス良く摂取するのは難しい場合もあります。そんな時には、以下のような高タンパク質の加工食品を活用するのも一つの方法です。

高タンパク質の加工食品:

  • プロテインパウダー:ホエイ、カゼイン、ソイなど種類が豊富で、シェイクやスムージーに混ぜて手軽に摂取できます。
  • プロテインバー:携帯性に優れ、小腹が空いた時の間食として便利です。
  • 高タンパク質ヨーグルト:市販の高タンパクヨーグルトは、デザート感覚で楽しめます。
  • 高タンパク質スナック:チップスやクッキーなど、タンパク質強化型のお菓子も増えています。

※ChatGPTより

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これらの加工食品を上手に取り入れることで、日々のタンパク質摂取をサポートできます。特に、食事だけで必要量を満たすのが難しい場合や、食欲がない時などに役立ちます。

日本で広がる「自社プロテイン」ブーム

近年、日本では従来のスポーツサプリメントメーカーや原料メーカーだけでなく、異業種からのプロテイン市場への参入が増加しています。

例えば、食品メーカーや飲料メーカーが独自のプロテイン商品を開発・販売するケースが見られます。

このような多様な企業の参入により、消費者は選択肢が広がる一方で、商品選びの際には注意が必要です。

多くの場合、製品の背後にはOEM(相手先ブランドによる生産)やODM(相手先ブランド設計・製造)企業が関与しており、品質管理や成分の信頼性は確保されています。しかし、中には知識の偏りや利益優先の姿勢が見受けられる商品も存在します。また、中間手数料が加算されることで、価格が高くなる傾向もあります。

そのため、プロテイン商品を選ぶ際には、成分表示や製造元の情報をしっかり確認し、自分の目的や体質に合ったものを選ぶことが重要です。

運送・物流業界が健康食品・コスメ市場に進出する理由

今回の商品は、東京都を拠点に関東エリア(東京・神奈川・千葉など)で輸送業および倉庫業を展開する「小林倉運株式会社」さんが販売しています↓↓↓

小林倉運株式会社 WEBサイト

近年、運送・物流業界が健康食品やコスメ市場に参入するケース が増えています。もともとこれらの企業は 「モノを運ぶ」「流通を支える」 ことが主な役割ですが、なぜ自らブランドを持つようになってきたのでしょうか?

一つの大きな理由は、EC市場の拡大とD2C(メーカー直販)ブランドの成長です。消費者が直接オンラインで購入するスタイルが定着したことで、物流会社も 単なる配送だけでなく、商品企画やブランディング、販売支援まで手掛けるようになってきました。特に、すでに流通網を持っている企業は、商品をスムーズに届ける強みがあります。

また、物流の仕事を通じて健康食品や美容商品を取り扱う機会が多く、その流れで独自ブランドを展開するケースも見られます。

例えば、以前紹介した「YBK」や「LAPIELU(ラピエル)」というブランドも、流通や物流系企業でさんのブランドです↓↓↓

運送・物流企業は、ECの普及とともに、「ただ運ぶだけでなく、売ることまで支援する」 スタイルに変わりつつあります。そのため、自社ブランドを立ち上げたり、メーカーとの提携を進める動きが活発になっているのです。

今後もこうした異業種参入の流れは続くと考えられますが、消費者としては、「本当に品質の良いものか?」「物流企業が手掛けることでコストが上がっていないか?」 など、見極めるポイントもありそうです。

『ゴールドスープトマト』とは?

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プロテインといえば甘いシェイクを思い浮かべがちですが、『Protein Cafe(プロテインカフェ)ゴールドスープトマト-トマトスープ味-』はホットでもアイスでも美味しく飲めるスープタイプのプロテインです。

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Protein Cafe公式サイト

『ゴールドスープトマト』の特徴

1杯(35g)で12.5gのタンパク質を摂取(1日の必要量の約1/4)
吸収の早いホエイプロテインを使用
コラーゲンやビタミンなどの美容成分を配合
料理にも使える万能プロテイン

さらに、82種類の植物由来成分を含み、栄養バランスにも優れています。

トマトの酸味とコクが特徴で、そのまま飲むのはもちろん、料理に活用することで食事のバリエーションも広がります!

公式インスタグラムでは、Protein Cafe(プロテインカフェ)ゴールドスープトマト-トマトスープ味-を使ったアレンジレシピも公開中!

👇 気になる方はこちらをチェック 👇

公式インスタグラム

実際に飲んでみた感想

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まずはそのまま飲んでみた感想

Protein Cafe(プロテインカフェ)ゴールドスープトマト – トマトスープ味 – を水に溶かして飲んでみました。すると、プロテインという感じはまったくなく、「冷製トマトスープ」を飲んでいる印象でした。

味については、「美味しい!」と言うにはもうひと工夫欲しいところ。スープなのかドリンクなのか、どちらのカテゴリに入れるかで「美味しさの基準」も変わってきそうですね(笑)。

ただ、個人的に冷製スープは「どう飲めばいいのか迷う」ので、あまり得意ではありません。少しずつ飲むべきなのか、一気に飲むべきなのか……普通のプロテインのように一気に飲むのも何か違う気がします。

そこで思ったのは、「料理にアレンジするのが正解かも?」ということ。

アレンジ! 冷製トマトスープラーメンを作ってみた

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さっそく、家にある材料で「冷製トマトスープラーメン」を作ってみました。

  • ゴールドスープトマト(規定量)
  • 業務スーパーの鶏がらスープ
  • 仕上げにオリーブオイル、黒胡椒、パセリ

おしゃれかなと思って冷製にしましたが、正直ホットにして「トマトラーメン」にしたほうが美味しかったかもしれません(笑)。

「プロテインパウダーやコラーゲンパウダーを料理に足している」という人も多いと思いますが、トマト系の料理ならゴールドスープトマトがバッチリ合うはず。スープやパスタ、リゾットなどに使えば、食事で手軽にタンパク質を摂取できます。

気になる点:価格について

Protein Cafe(プロテインカフェ)ゴールドスープトマト – トマトスープ味 -で気になるのは、やはり「価格」です。

250g入りで定価3,980円
1回あたり35g(約7回分)なので、1食あたり約570円

さらに、タンパク質をしっかり摂るために2杯飲むとなると、1回で1,000円超えになってしまいます。そのため、通常のプロテインパウダーの代わりとして選ぶのは、コスト的にかなり厳しいです。

やはり、「料理用」としての活用が現実的でしょう。

お得に試すなら「定期購入」がおすすめ

ただし、公式サイトの定期購入なら以下の特典があります↓↓↓

初回50%オフ
2回目以降25%オフ
送料無料
決済手数料無料
プレゼントラッピング無料

まずは単品で試してみて、気に入ったら定期購入を検討するのがベストですね!

まとめと購入場所

プロテイン=筋トレ、というイメージはもう古い。私たちの体にとって必要不可欠な栄養素だからこそ、無理なく摂取できる方法を見つけることが大切です。『Protein Cafe(プロテインカフェ)ゴールドスープトマト – トマトスープ味 -』は、甘くないプロテインを求める人や、食事の一部としてプロテインを取り入れたい人にぴったりのアイテム。ホットでもアイスでも楽しめるので、日々の食事にぜひプラスしてみてください↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

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