＜目次＞
24時間営業の「スポーツジム/フィットネスジム」も増えてきましたが、西日本で展開しているトレーニングマシンメーカーが運営する「ECOFIT24（エコフィット24）」さんの東京1号店の体験レポートです。
※この記事にはプロモーションが含まれます。
24時間ジムが増えている理由
コロナ禍での運動不足解消で「筋トレブーム」になり、マスク解禁と共に「スポーツジム」が大量に開業しています。
その火付け役となったのが、あの「ライザップ」さんが運営する24時間ジム「chocoZAP（チョコザップ）」でしょう↓↓↓
参考：RIZAP監修！1日たった5分でOK！コンビニジム「chocoZAP（ちょこざっぷ）」
現在でも凄い勢いで店舗数を拡大していて、皆さんの家の近所にもオープンしたという人も多いでしょう。
僕も「3ヶ月間」ほど通わせてさせていただきました↓↓↓
合わせて読みたい
「コンビニ気分で気軽に通える」というコンセプトのジムなのですが、その店舗展開のスピードが速すぎたせいか、色々と「問題」や「不満」で退会者も急増しているようです。
その理由は上記の記事にも書いているのですが、僕が継続しない理由は「良い点よりも悪い点が勝るから」ですね。
そして、その退会者、いわゆる「低価格ジム難民」を囲おうと似たコンセプトの低価格ジムが続々とオープンしている現状です。
元々、スポーツジムの価格の相場は「月額6,000円前後」だったんですが、その影響で相場がグッと下がってしまったという感じです。
ただ、一般的なスポーツジムには「インストラクター」が在中しており「安心」です。
それに対して低価格ジムの場合は基本的に「無人」です。
ただ、前回の「アッシュアンパサンド」さんのように「型破り」な24時間ジムもあるので↓↓↓
合わせて読みたい
情報収取は重要になってきます。
そんな中、西日本から東京上陸してきた新しい24時間ジムもユニークなので体験してきました。
マシンメーカー運営「エコフィット24」
「ECOFIT24（エコフィット トゥエンティ―フォー）」さんは、愛知、岐阜、京都に展開する24時間＆無人ジムです↓↓↓
参考：ECOFIT24
現在は、全国に6店舗あり追加で2店舗がオープン予定です。
「ECOFIT24（エコフィット24）」を運営するのは、業務用トレーニングマシンを作っている「エーイーシー株式会社」さんです↓↓↓
参考：エーイーシー株式会社
全国のあらゆるスポーツジムでマシンが導入されています。
そんなエーイーシー株式会社さんのブランドアンバサダーは俳優の市原隼人さんです↓↓↓
この投稿をInstagramで見る
そして、そんなトレーニングマシンマーカーさんが自ら作ったフィットネスジムが「ECOFIT24（エコフィット24）」というわけです。
今のところは、東京では今回の「板橋店」のみのようです。
しばらく様子を見てから店舗を増やしていくのでしょう。
ECOFIT24（エコフィット24）板橋店は、板橋駅から徒歩4分くらいの場所にあります。
ダメージ加工がレトロな雰囲気のビルの地下1階にあります。
入館システムと入口付近の施設について
※特別に撮影許可をいただいています。
ECOFIT24（エコフィット24）さんは、スマホアプリも充実しています↓↓↓
参考：iOS版
参考：android版
「TRESUL（トレスル）」という自社開発アプリで、「入口の施錠」や「マシンの使い方」はもちろん、「カロリー・栄養管理」や「トレーニングメニューの自動生成」まで行ってくれます。
なので、筋トレ初心者でも充実したトレーニングが行えるようになっています。
ECOFIT24（エコフィット24）板橋店の入口は「ゲート（門）」になっていますね。
緊急時に閉じ込められる心配は無いですね。
オプション（有料）で「水素水サーバー」や「貸しロッカー」もあります。
ドリンクの自販機もあるので、トレーニング中のドリンクやトレーニング後のプロテインもここで購入できます。
ECOFIT24板橋店 店舗内の様子
※特別に撮影許可をいただいています。
ECOFIT24（エコフィット24）板橋店は、予想以上にかなり広くて驚きました。
十分すぎるストレッチエリアから、有酸素運動エリア、マシンエリア、フリーウエイトエリア。
そして、さらに大型マシンエリアまで充実しています↓↓↓
※特別に撮影許可をいただいています。
スミスマシン、ケーブルマシン、45度レッグプレスまであります。
さらに、マシンメーカーなので「メンテナンスが十分行き届いている」のも特徴ですね。
某24時間ジムのように「壊れたマシンが1ヶ月以上放置される」という心配は無さそうです。
ちなみに、フリーウエイトエリアのダンベルの最高重量は「50kg」です。
ECOFIT24板橋店で出来ること
※特別に撮影許可をいただいています。
マシンを一通り触ってみました。
写真に載せきれていないものもありますが、これだけでも十分なことがわかると思います。
例えば、ラットプルダウンはシーテッドロウもできる仕様になっています。
※特別に撮影許可をいただいています。
ただ「各一台」なので人が多い場合は早い者勝ちになりますが、マシンの種類が多いのでどうにかなると思います。
人によっては使いづらいマシンがあったとしても、種類が多いしフリーウエイトエリアも広いのでどうにでもなるでしょう。
例えば、僕だとレッグプレスが使いにくいと感じたのですが「45度レッグプレス」があったので満足でした。
ただ、45度レッグプレスは扱いが難しいので初心者さんはしっかり勉強してからにしましょう。
ショルダープレスマシンが骨格に合いにくいのであればフリーウエイトで、という感じですね。
「選択肢」が多いのは良いです。
実際に試してみた感想（1日）
今回、ECOFIT24（エコフィット24）板橋店は初めての体験でした。
まず気になったのは「何故こんな場所なのか？」ですね。
板橋駅周辺には何もないので、住民以外があえて降りる駅ではないと思います。
おそらく「ライバルジムが少ない」「色んな駅からアクセスできる」「家賃が安い」からなのだと思います。
なので「都心なのに低価格で店舗が広い」というのが実現できたのかなと。
ECOFIT24（エコフィット24）板橋店は、店舗の広さ、マシンの多さ、低価格、アプリ機能など、月額2,980円では「十分すぎる」内容だと思います。
楽しすぎて、あっという間に1時間以上が経過していました。
ただ、扱いの難しいマシンもあるので、筋トレ初心者が興味だけで使ってしまうとケガをする可能性があります。
僕が行ったのは平日の15時くらいでしたが、利用者は5～6名くらいでした。
男女比は半々くらいで、20～30代という印象です。
土日だとどうなるかは不明ですが、おそらくこの価格でこの内容だと人気なんだと思います。
ただ、まだオープンして間もないので認知されていない可能性があります。
近所の方で通うなら今のうちからでしょう。
今なら「OPENキャンペーン」で初回費用 入会金(5,000円+税)が「無料」です。
入会も全てアプリで完結するのもラクで良いですね。
是非検討してみて下さい。
どこから申し込めるの？
ECOFIT24（エコフィット24）さんへのお申し込みは、公式サイトから行えます↓↓↓
参考：ECOFIT24
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ！」「ノンストップ」等、出演経験あり。
