<目次>
「業務用に開発された」話題の高速ナノバブル生成器「ナノバサラ」を「7ヶ月間」使ってみてわかった効果や寿命、オススメの使い方など、価格に対して「高すぎる」のか「高くない」のか評判(口コミ)です。
※この記事にはPRが含まれます。
ナノバサラとは?
ナノバサラは、株式会社トゥーコネクトさんが販売する「高速ナノバブル生成器」です↓↓↓
≫ ナノバサラ商品ページ
≫ Amazon.co.jpで「ナノバサラ」を検索
≫ 楽天市場で「ナノバサラ」を検索
「ナノバブル」は細かい泡のことで、マイクロバブルの1/100のサイズです。
なので、通常の水では入り込めない隙間に入り混み、汚れを浮かせて取り除くことができます。
そのため、洗剤等でのリスクやデメリットを軽減できます。
また、その泡に空気を取り込むので、植物の育成にも役立つなど、様々なメリットがあるとされています。
もっと詳しくは以前の記事と公式サイトをチェックしてください↓↓↓
ナノバサラ最大のメリット
調べてみると、他社にもナノバブル製品が色々あります↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ナノバブル」を検索
≫ 楽天市場で「ナノバブル」を検索
最も有名なのが「シャワーヘッド」タイプになると思います。
ただ、シャワーヘッドタイプだと「水圧が下がる」というデメリットがあるため家族で使うと「お父さんが怒る」でしょう。
それに対してナノバサラは「使用中のシャワーヘッドの接続部分(ヘッドとホースの間)」に設置するタイプです。
それによって水流量を「94%」もキープすることが出来ます。
これは、よく似た他社製品よりも「1.5倍(当社比)」とのこと。
それに加えて、本体がプラスチックではなく「ステンレス製」なので「理論上は半永久的に使える」という長寿命です。
ただ、問題視されているのが「価格」です。
定価10万円は高い?高くない?
ナノバサラの定価は「約10万円」です。
似た商品でプラスチック製は5千円以下、それ以外でも1万円以下です。
それに対して10万円は、やはり「高すぎる」と思う人が多いようです。
ただ、これは「実際に使ってみないとわからない部分もある」と思うんですね。
それと、WEB上の情報だけでは「類似商品との違いがよくわかない」かもしれません。
例えば、Amazonにある似ている日本電興さんの製品だと↓↓↓
価格は6,980円ですが、本体は「真鍮クロムメッキ」でコア部分は「ABS樹脂」です。
なので、安い理由がそこにあります。
次に株式会社S.K.H.さんの「アクアビュル ブリーズ2」だと↓↓↓
価格が12,100円で、素材が「SUS、真鍮、NBRゴム」という記載なので、おそらくコア部分も「ステンレス」なんだと思います。
となるとナノバサラにかなり近い商品になると思うのですが、違いは「水圧(水流量)」にありそうです。
ナノバサラの水圧は「水流量を94%キープ」できると「記載がある」のに対して、アクアビュル ブリーズ2の水圧/水流量に関しての「記載が無い」です。
ナノバサラの「類似商品と比べて1.5倍」という話しで考えると、もしかしたら「63%」くらいなのかもしれないですね。
その「価格の差」が「水圧/水流量の差」と考えた場合、それを「半永久的に続ける」と考えれば「決して高くはないのでは?」と僕は思います。
以前シャワーヘッドタイプを使っていて、この「水圧が下がる」ことにかなりのストレスを感じていたので、個人的には「大きな問題」だと思います・
あと、気になるのは「実際に使ってみてどうなのか?」ですね。
ナノバサラの良かったこと・悪かったこと
先に結論を書くと以下ですね↓↓↓
良かったこと
- 水圧が下がらないのでNOストレス
- シャンプーの回数が減った
- シャンプー代の節約になった
- 薄毛対策にも有効なのでは
- 背中ニキビが出来なくなった
- お風呂の掃除がラクになった
- 掃除用洗剤代の節約になった
悪かったこと
- 高額なので気軽に買い足せない
- 設置できない蛇口もある
- 僕では元が取れ無さそう
上記について、もうちょとだけ詳しく書きたいと思います。
水圧が下がらないのでNOストレス
まず最初に上げる点はここでしょう。
ナノバサラの特徴であり強みでもある「水流量94%」キープです。
つまり「-6%」ですが、6%なんて「まったく気にならない」です。
と言うか「言われないと気づかないし、言われてもわからない」範囲だと思います。
ここは大きなポイントだと思います。
シャンプーの回数が減った
前回の記事にも書きましたが↓↓↓
ただの「湯シャン」だと頭皮の脂は「5~6割落ちたかな」くらいなので「無理」だったのですが、ナノバサラを使った「バサシャン」の場合は「7~8割落ちたかな」という感じです。
完ぺきではないですが、翌日に人に合わないのであれば十分かなと思います。
なので、整髪料を使わない日はほぼバサシャンのため、圧倒的にシャンプーの回数が減り、シャンプー代の節約になってます。
さらに、薄毛の原因の一つに「シャンプーをすること」があるので、それも回避できていることになると思います。
背中ニキビが減った
これは後半で気づいたのですが「そういえばそうだな」と。
背中ニキビの原因にも色々あるのですが、シャンプーが減った分、シャンプーが原因の背中ニキビは減ることになりますね。
お風呂掃除が楽になった
まず、お風呂の窯の側面は「お風呂を上る前にシャワーする」で充分キレイを保てました。
ナノバサラは「密着」している汚れには厳しいかもしれないですが「付着(のっかる)」程度ならスルっと落としてくれるんだと思います。
なので、お風呂の洗剤代も節約できています。
ただ、壁につく「白いカス」や「鏡のウロコ」には厳しいようです↓↓↓
シャンプーの回数が減った分「泡の飛び散り」は減ってますが、水道水に含まれる成分については厳しいみたいです。
「減ったかな?」くらいですね。
ただ「排水溝の詰まり」は圧倒的にに減りました↓↓↓
育毛を頑張っているので抜け毛が減ったのもありますが、排水溝のつまりの原因である「ぬめり」が発生しにくくなったからだと思います。
まぁ、この辺りは前回の記事にも書いていることなので「ずっとそうだった」ということです。
ここからは「悪かった点」ですね。
高額なので気軽に買い足せない
ナノバサラは、総合的に「使って良かった」と思います。
なので、例えば他の場所にも設置してみたいと思うのですが、やはり10万円は気軽に買い足せないなと。
と言うか、そもそもお風呂だけで充分なので特に問題点ではないです。
設置できない蛇口もある
希望を一つ上げるとしたら「湯船にもナノバブル水を張りたい」ということですね。
こうやって使えば良いのですが↓↓↓
これだと放置ができないのと、温度の管理が難しいので面倒です。
せめてカラン(?)の方か、その分岐点に付けられればいいと思たのですが、うちでは無理そうでした。
ただ、この点においても特に熱望はしていないので問題点ではないです。
正直10万円は高すぎる?高くない?
そんな超優秀なナノバサラですが、10万円は「僕にとっては正直高い」と思います。
しかし「長期で使う」人にとっては「決して高くはない」と思います。
シャンプー代や掃除用洗剤代の節約も含めですね。
例えば、自分の子供や孫まで使うと考えれば10万円は「全然安い」でしょう。
その点、僕の場合は「もうそんなに長生きしない」と思うのと「継承してくれる人がいなさそう」なので「元が取れ無さそう」という意味ですね。
なので、その点も踏まえて考えてみるとアナタにとってナノバサラが「高すぎる」のか「高くないか」は分かると思います。
どこで買えるの?
NanoWasala(ナノバサラ)高速ナノバブル水ジェネレーターは、公式サイトまたはAmazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できます↓↓↓
≫ ナノバサラ商品ページ
≫ Amazon.co.jpで「ナノバサラ」を検索
≫ 楽天市場で「ナノバサラ」を検索
≫ Amazon.co.jpで「Airdog」を検索
≫ 楽天市場で「Airdog」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。