【筋トレ】プロテインパンケーキのパサパサをどうにかする作り方

タンパク質を摂取しつつスイーツ欲を満たしてくれる「プロテインパンケーキ」ですが、その独特な”パサパサ”した食感が苦手という人も多いです。

その食感をどうにかする作り方をまとめてみたので参考にしてみてください。

マイプロテイン パンケーキミックス

今回はMyprotein（マイプロテイン）のプロテインパンケーキミックス（ノンフレーバー）を使います。

ノンフレーバーの栄養成分は↓↓↓

100gあたり１食あたり
エネルギー	186 kcal
脂質	3.2 g
┗ 飽和脂肪酸	1.2 g
炭水化物	5.6 g
┗ 糖類	1.7 g
タンパク質	34 g
食塩相当量	1.2 g

付属のスプーン2杯でこの内容になります。

まずは基本の作り方

100～150mLの牛乳か水に、本商品スプーン大さじ2杯を入れます。

僕は牛乳がダメなのでアーモンドミルクで代用↓↓↓

それをダマが無くなるまでかき混ぜます。

ミルクフォーマーで混ぜてる人は多いですね↓↓↓

ミルクフォーマーは百均でも買えるので探してみて下さい。

熱したフライパンを中火に落とし、オイルかバターを敷いて焼きます。

僕の場合は、中弱火くらいに落としてからオリーブオイル、生地1/3を入れて蓋をして焼きます↓↓↓

表面のフツフツが止まり縁にやや色がついたころに裏返します↓↓↓

良い焼き色になりました。

これをあと2回繰り返して、盛り付けたら完成です↓↓↓

初回にしては、なかなか美味しそうに出来たかなと。

フルーツは冷凍ミックスベリーで、メープルシロップではなくハチミツです。

これはお好みですね。

まぁ、”パサパサ”で食べづらいったらありません。

バターを加えることで食べやすさは改善されますが、油分は増やしたくないですよね。

となると、ハチミツでジュクジュクにするしかないです。

美味しいけど、また食べたいかと言われるとビミョウなところです。

食感を改善する工夫1

オススメの作り方に「卵を加える」とあったのですが、厚焼き玉子味が追加されたくらいで差ほど違いが無かったのでさらに工夫をしてみます。

まずはそして「粉」の問題を解決するために、粉を１杯にして「オートミール」を１杯追加してみます↓↓↓

オートミールはそのままだと食べにくいので、ミキサーで粉々に砕きます。

卵１個分の「黄身」とアーモンドミルクを「多め」に一緒にミキサーでかき混ぜます。

そして「食感」をよくするために卵の白身をメレンゲ状にします↓↓↓

生地と混ぜて焼きます↓↓↓

今回は食感だけなので見た目はごめんなさい。

結果的に「失敗」ですね。

「水分を増やすとパサパサ感が減る」とあったのですが、パンケーキというかモダン焼の生地っぽくなりました。

メレンゲにした効果も打ち消されていますね。

しかし、半分をオートミールに変えたことで「なんか違う」食感になりました。

これを踏まえてさらに工夫してみます。

食感を改善する工夫2

粉1、オートミール1で、メレンゲは却下、アーモンドミルクを少なめにすることでかなり食感が改善されました↓↓↓

弾力も合って、なかなか楽しい感じになったんじゃないかなと。

しかし”パサパサ”感は残っているんですよね。

悪くはないけど良くもない。

結論「パンケーキは普通に食べたほうが美味しい」

プロテインはドリンクで飲んで、パンケーキは普通のパンケーキを食べたほうが幸せだなと。

筋トレ前後やチートデイなら、通常のパンケーキでもOKでしょう。

パンケーキは自宅でも美味しく焼けるので、素直に楽しんだ方が幸せだと思います。

僕のパンケーキの作り方はこちら↓↓↓

参考：【リベンジ】ニトリ・3coins スキレットで3段パンケーキ作りに挑戦

パンケーキはストレス無く食べたいですね。

どこで買えるの？

Mypretein（マイプロテイン）プロテインパンケーキミックスは、Mypretein（マイプロテイン）公式サイトで購入できます。

200g入りで1,990円です。

セール中なら890円くらいで購入できます。

500g、1000g入りがあり量が多いほど割安になります。

マイプロテインはセールを上手く利用すればお得になります。

さらに、こちらから新規登録すると1000円分の割引クーポンをGETできます↓↓↓

参考：マイプロテインWEBサイト

または、クーポンコード「EBUC-R3」でもGETできます。

会員登録してから「パンケーキミックス」を検索してみてください。

参考：Amazon.co.jpで「プロテインパンケーキミックス」を検索

参考：楽天市場で「プロテインパンケーキミックス」を検索

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

この記事を書いた人