<目次>

最近、SNSで「ジジイの粉」「ババアの粉」に続いて「プラセントップ」が注目されています。
これらは「疲れているとき」に飲むイメージを持っている人も多いと思いますが、実際は「疲れを取ってくれる(=疲労回復)」ものというより、「疲れているなぁと感じる(=疲労感)」ことを和らげるためのものです。
「疲労回復」と「疲労感の軽減」は似ていますが、実はまったく同じではありません。さらに言えば、その疲労感の軽減も直接的なものではなく、エネルギー代謝や栄養補給などを通して、あくまで体の仕組みを「サポートする」ものです。
だったら、疲労対策として目的に合った成分をサプリメントで摂ったほうが、より効率的なのでは?というのが今回の記事の考え方です。
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結局、「ジジイの粉」「ババアの粉」はどんな効果があるのか?から、「疲労回復」と「疲労感の軽減」はどう違うのか、そして滋養強壮を目的に選びたいサプリメントまで、わかりやすくまとめたいと思います。
※案件ではありません。(自腹)
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SNSの誤解|「疲労回復」と「疲労感の軽減」は同じではない

まず、ここは一度整理しておきたいところです。
「疲労回復」と「疲労感の軽減」は、似ているようで同じではありません。
たとえば「ジジイの粉」「ババアの粉」と呼ばれているような商品や、プラセントップなどの滋養強壮系の商品を飲んで、「なんとなく元気になった」「疲れが軽くなった」と感じることはあると思います。
でも、それは必ずしも「体にたまった疲労そのものが回復した」という意味ではありません↓↓↓
ジジイの粉・ババアの粉は何をしているの?

いわゆる「ジジイの粉」「ババアの粉」系の商品には、「クエン酸」や「ビタミンB群」、「アミノ酸」、「糖類」などが含まれているものがあります。
クエン酸やビタミンB群は、食事から摂った栄養素をエネルギーとして利用するための代謝をサポートします。糖類はそもそもエネルギー源になるため、「元気を出す」というイメージにつながりやすいわけです。
ただし、これらを飲んだからといって、体の疲労が一瞬で消えるわけではありません。
あくまでも「エネルギーを作るための材料や、その仕組みをサポートするもの」と考えると分かりやすいでしょう。
プラセントップは「プラセンタ+ビタミンB群」

プラセントップは、胎盤から抽出・精製した「プラセンタエキス」に「ビタミンB群」を配合した滋養強壮剤です↓↓↓
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液剤だけでなく錠剤もあり、公式にも「滋養強壮」や「肉体疲労時の栄養補給」などが効能・効果として記載されています。
プラセンタについては、「結局、何を摂っているの?」と分かりにくい人もいると思います。
ざっくりイメージするなら、プラセンタ由来の成分とビタミンB群をまとめて摂るようなもの。プラセンタにはアミノ酸などさまざまな成分が含まれていますが、だからといって「プラセンタ=疲労回復成分」と単純に考えるものでもありません。
僕としては、ここがちょっと面白いところ。
「アミノ酸やビタミンB群を摂ることで体の仕組みをサポートする」という考え方なら、目的によってはプロテインなどでタンパク質を補いながら、必要なビタミンB群を別で摂るという方法もあります。
つまり、プラセントップが悪いという話ではなく、「自分は何を目的に飲んでいるのか?」を考えて選んだほうがいいということです。
そして、そもそも「元気が欲しい」という話なら、昔から真っ先に思い浮かぶのが「栄養ドリンク」ではないでしょうか。
そこで次は、栄養ドリンクについて考えてみます。
栄養ドリンクは疲労感の軽減なのか?疲労回復なのか?
疲れたときに「栄養ドリンク」を飲む人は多いと思います↓↓↓
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一般的な滋養強壮系の医薬品には、「タウリン」に加えて「カフェイン」や「オウギ」、「イカリソウ」などの生薬が組み合わされているものがあります。
たとえば、ある第2類医薬品ではタウリン600mgに無水カフェイン50mg、オウギなどの生薬が配合され、それぞれに疲労感の緩和や滋養強壮などの役割が設定されています。
「元気になった感じ」はカフェインの影響も大きい
栄養ドリンクを飲んで「よし、もうひと頑張りできる!」と感じることはあります。
ただ、この「元気になった感じ」には、「カフェインによる覚醒作用」も関係しています。
つまり、疲労感が軽くなったように感じることと、体そのものが十分に回復したことは別。コーヒーを飲んで眠気が飛ぶのと同じように、「疲れを感じにくくなる」ことと「疲れがなくなる」ことはイコールではありません。
もちろん、タウリンやビタミン類、生薬などにもそれぞれ役割があります。滋養強壮系の生薬は昔から体力低下や倦怠感などに使われてきたものがあり、まったく意味がないと考える必要もありません。
ただ、問題は「本当に自分に必要なものなのか?」ということです。
栄養ドリンクのデメリットも考えたい
栄養ドリンクは、手軽に飲めることが大きなメリットです。
一方で、商品によっては糖類やカフェインなど、自分が求めていない成分まで一緒に摂ることになります。
特にカフェインは、飲んだ直後には眠気や疲労感が軽くなったように感じても、飲む時間や量によっては睡眠に影響する可能性があります。睡眠の質が落ちれば、翌日のコンディションにも影響します。
また、毎日のように使うのであればコストも無視できません。
そう考えると、「今日はタウリンを摂りたい」「ビタミンB群を補いたい」「高麗人参を試したい」というように目的が明確なら、必要な成分をサプリメントで選んだほうが無駄が少ない場合があります。
僕なら、栄養ドリンクを完全に否定するというより、何となく元気になりたいから毎日飲むという使い方はあまりおすすめしません。
元気になりたいからこそ、何が入っているのかを見て選びたいところです。
では、滋養強壮を目的にするなら、具体的にどんな成分に注目すればいいのでしょうか。
元気が欲しいときに注目したい「滋養強壮」系のサプリ
ここからは、今回紹介したい「滋養強壮系」のサプリメントを5つ紹介します↓↓↓
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同じように「元気をサポートする」目的でも、高麗人参を中心に選ぶのか、ローヤルゼリーとの組み合わせを選ぶのか、エレウテロやタウリンを選ぶのかで特徴はかなり違います。
「結局、自分はどれを選べばいいの?」という視点で見ていきましょう↓↓↓
Imperial Elixir(インペリアルエリキサー) 朝鮮人参とローヤルゼリー

Imperial Elixir(インペリアルエリクサー)さんの「Ginseng & Royal Jelly」は、高麗人参とローヤルゼリーを組み合わせた、昔ながらの滋養強壮ドリンクに近い感覚で取り入れたい人向けのサプリメントです↓↓↓
商品ページ(iHerb)
1本10mlの液体タイプで、高麗人参200mg、ローヤルゼリー300mgを配合。ハチミツも使われているので、カプセルを何種類も飲むよりも「こういう滋養強壮系を飲んでいる」という実感を得やすいのも特徴です。
💎 こんな人におすすめ
- カプセルよりドリンクタイプが好き
- 高麗人参+ローヤルゼリーをまとめて摂りたい
- いかにも「滋養強壮」というサプリを選びたい
- ここぞというときのサポートとして使いたい
Swanson Vitamins(スワンソン) Full Spectrum® 高麗人参根

Swanson Vitamins(スワンソン)さんの「Full Spectrum Korean Red Ginseng Root」は、余計なものをいろいろ組み合わせず、高麗人参そのものをシンプルに選びたい人向けのサプリメントです↓↓↓
商品ページ(iHerb)
1カプセルに高麗人参根400mgを配合したシンプルな設計なので、「まずは高麗人参を試してみたい」という人にも選びやすい製品です。90カプセル入りで、液体タイプが苦手な人でも続けやすいのもメリットです。
高麗人参を中心に考えるなら、今回の5製品の中ではかなりわかりやすい選択肢です。
💎 こんな人におすすめ
- 高麗人参をメインで摂りたい
- できるだけシンプルな製品がいい
- 液体タイプよりカプセルがいい
- 滋養強壮系を毎日の習慣に取り入れたい
NOW Foods(ナウフーズ) Eleuthero 500mg

NOW Foods(ナウフーズ)さんの「Eleuthero 500mg」は、高麗人参とは別の植物である「エレウテロ」を選びたい人向けのサプリメントです↓↓↓
商品ページ(iHerb)
エレウテロは「シベリア人参」と呼ばれることもあります。1カプセルにオーガニックのエレウテロ根500mgを配合したシンプルな製品なので、「高麗人参以外の滋養強壮系ハーブを試してみたい」という人に向いています。
💎 こんな人におすすめ
- 高麗人参とは違う選択肢を試したい
- ハーブ系の滋養強壮サプリが好き
- シンプルな単一成分タイプを選びたい
- 日々のコンディションをサポートしたい
NOW Foods(ナウフーズ) Taurine 1,000mg

NOW Foods(ナウフーズ)さんの「Taurine 1,000mg」は、栄養ドリンクなどでおなじみのタウリンを、必要な成分としてシンプルに摂りたい人向けのサプリメントです↓↓↓
商品ページ(iHerb)
今回の5製品の中でも、かなり「成分を狙って摂る」という考え方に近い製品です。タウリンは日本では医薬品にも使われている成分ですが、iHerbではサプリメントとして購入できるため、海外サプリに慣れていない人はその違いを理解したうえで選びたいところです。
💎 こんな人におすすめ
- 栄養ドリンクでおなじみのタウリンを試したい
- 複数の成分ではなくタウリンを狙って摂りたい
- 海外サプリの成分を自分で選んで取り入れたい
- トレーニングなどのコンディション管理にも取り入れたい
NOW Foods(ナウフーズ) 朝鮮人参&ローヤルゼリー

NOW Foods(ナウフーズ)さんの「Ginseng & Royal Jelly」は、高麗人参とローヤルゼリーを組み合わせた滋養強壮系を、ドリンクではなくカプセルで手軽に摂りたい人向けの製品です↓↓↓
商品ページ(iHerb)
Imperial Elixir(インペリアルエリクサー)さんと同じく「高麗人参+ローヤルゼリー」という方向性ですが、こちらはカプセルタイプ。持ち運びやすく、液体を飲む必要がないので、毎日のサプリメントに組み込みやすいのがポイントです。
こんな人におすすめ
- 高麗人参+ローヤルゼリーを摂りたい
- ドリンクよりカプセルがいい
- 外出先でも持ち運びやすいものがいい
- 滋養強壮系を毎日のサプリに組み込みたい
僕ならこう使い分ける|疲労回復の方法は?
今回紹介したサプリメントを、僕なら毎日全部飲むことはしません。
クエン酸やビタミンB群は、筋トレ前などの栄養補給として使うのはアリ。その際はサプリだけではなく、糖質やタンパク質もしっかり一緒に摂ります。
一方、高麗人参やローヤルゼリー、エレウテロ、タウリンなどの滋養強壮系は、毎日というより「今日は頑張りたい」という日のサポートとして使います。
例えば、病み上がりで元気が出ない朝や、普段なら栄養ドリンクを飲むようなタイミングですね。
液体タイプが好きなら高麗人参+ローヤルゼリーのドリンク、コスパや持ち運びを考えるならカプセルタイプ。僕なら、栄養ドリンクでよく摂っていたタウリンを取り入れたい場合は、Imperial Elixir(インペリアルエリクサー)さん+NOW Foods(ナウフーズ)さんのタウリンのように組み合わせる方法も考えます。
ただ、これらはあくまで「元気の前借り」。その分がんばった分の疲労は加算されます。
僕自身、「ジジイの粉」「ババアの粉」やプラセントップを買うより、目的に合わせて成分を選べるサプリメントを使いたいと思っています。
疲労回復したいなら、まず「食う・寝る・動く」
本当の意味で疲労回復を考えるなら、サプリメントより先に食事・睡眠・運動です。
しっかり食べて、しっかり寝て、適度に体を動かして血流を促して全身に栄養と酸素を届ける。結局、疲労回復の基本は「食う・寝る・動く」なんですよね。
滋養強壮系のサプリメントは、その土台があったうえで「もう一段頑張りたい」というときに使うくらいが、僕にはちょうどいいと思っています。
まとめ|元気の前借りは、目的に合わせて使おう
「ジジイの粉」「ババアの粉」「プラセントップ」などは、疲労そのものを回復させるというより、エネルギー代謝や栄養補給をサポートして疲労感を和らげるという考え方のものです。
僕なら、毎日のように頼るのではなく、クエン酸やビタミンB群は筋トレ前の栄養補給として、高麗人参・ローヤルゼリー・エレウテロ・タウリンなどは「今日は頑張りたい」というときのサポートとして使い分けます。
ただし、サプリメントで元気になったように感じても、それはあくまで「元気の前借り」。本当の疲労回復には、食う・寝る・動くという基本が何より大切です。
サプリメントは「疲れを何とかしてもらうもの」ではなく、自分の体調や目的に合わせて上手に使うもの。これくらいの距離感で付き合うのが、僕にはちょうどいいと思っています↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ26年/美容17年/育毛研究15年/ゆる筋トレ7年/48歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回














