【注意喚起】Threadsで話題の「プラセントップ錠」とは?|薬?サプリ?疲労回復しない理由と効果を解説

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ジジイの粉、ババアの粉、MCTオイルカプセルに引き続き、Threadsなどで注目されている「プラセントップ錠」。

ただ、今回ちょっと気になるのが、実際に何のための商品なのか、どんな成分が入っているのか、そもそも薬なのかサプリなのかをよく分からないまま、「話題になっているから」「医薬品だから良さそう」という理由で選んでいる人も少なくないことです。

特にプラセントップ錠は、一般的なサプリメントとは違って「第2類医薬品」

だからこそ、SNSで流れてくる情報だけで判断するのではなく、どんな商品なのかを一度整理しておきたいところです。

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今回は、プラセントップ錠の成分や効能・効果を確認しながら、なぜ「疲労回復のサプリ」のように考えるのは違うのか、そして本当に自分に必要なのかまで、できるだけ分かりやすく解説します。

※案件ではありません。(自腹)

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※ここに動画

結論:プラセントップ錠は「疲労回復サプリ」ではありません

先に結論から言うと、プラセントップ錠は疲労回復”を目的とした”サプリメント”ではありません↓↓↓

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プラセントップ錠は「サプリメント(食品)」ではなく、プラセンタ由来の成分にビタミンB1・B6・B12を組み合わせた「第2類医薬品」です。

効能・効果としては滋養強壮や、肉体疲労・病後の体力低下などの場合の栄養補給が認められています。

ざっくりイメージするなら、SNSで話題になった「ババアの粉」に近い、栄養補給・滋養強壮系の医薬品と考えると分かりやすいと思います↓↓↓

ただし、ここで重要なのが「疲労」と「疲労感」は同じではないということ。

疲労感が軽くなったことで「元気になった」と”感じる”ことはあっても、それだけで睡眠不足や栄養不足、休養不足などによって蓄積した疲労そのものが解決したとは限りません。

ジジイの粉やババアの粉もそうですが、「元気になったから、まだ頑張れる」と無理をするための商品ではないということは理解しておきたいところです。

では、そもそもプラセントップ錠とはどんな製品なのか、まず基本から見ていきます。

製品解説|プラセントップ錠とは?特徴と注意点

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プラセントップ錠は、スノーデンさんが販売する第2類医薬品です↓↓↓

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ここで押さえておきたいのが、これは”サプリメント”ではなく”医薬品”だということ

日本で一般的に「サプリ」と呼ばれているものの多くは、法律上は「食品」として扱われています。医薬品のように「この症状に効く」と効能・効果を表示することはできません。

一方、プラセントップ錠は「医薬品」として承認された製品なので、効能・効果や用法・用量が設定されています。

そして、ここで「海外サプリ」との違いも知っておきたいところです。

海外、特にアメリカなどでは、医療費や医療アクセスの事情もあり、特定の栄養素を補給する目的で、成分や摂取量を明確にしたサプリメントが広く利用されています。一方、日本のサプリメントはあくまで食品。基本は食事から栄養を摂ることが前提で、足りない部分を補うものです。

つまり日本のサプリは「食事の補助」という位置づけであり、特定の目的に対して成分をしっかり摂りたい場合には、海外サプリのほうが選択肢が豊富

ですので、日本製で効果・効能を求めるのであれば、サプリメントではなく医薬品という選択いなります。

わかりやすく表にまとめると↓↓↓

日本サプリ 海外サプリ 医薬品
位置づけ 食事の補助 特定の栄養素を目的・量を明確に補給 効能・効果を目的に使用
考え方 足りない分を補う 健康維持・予防を意識して必要な成分を補う 症状や目的に対して効果を求める
特徴 食品なので効能・効果はない 高含有量・特定成分に特化した商品も多い 有効成分・用法・用量・効能・効果が定められている
品質 一般的な食品グレード(低品質)が中心 高品質な原料・高規格製造の商品も多い 医薬品として厳格に管理
価格 広告・販売コストなどが価格に反映されやすい 原料・含有量・品質などに比例する 医薬品として価格が定められ、広告・PRによって価格が大きく左右されにくい

このように、すべてを「サプリ」という言葉だけで一括りにして考えないことが大切です。

そして医薬品は、さらに別のカテゴリーです。効果が期待できるからといって、サプリメントと同じ感覚で気軽に使うものではありません。プラセントップ錠についても、「医薬品だから体に良さそう」と漠然と考えるのではなく、何を目的とした医薬品なのか、どのような成分が含まれているのか、用法・用量を守って使用する必要があります。

つまり、効果を期待できるものほど、使い方やリスクについても理解したうえで選ぶことが大切です。日本サプリ、海外サプリ、医薬品にはそれぞれ役割があり、「何となく体に良さそう」というイメージだけで選ばないことが重要です。

成分解析|プラセントップ錠の内容成分と効果

では、プラセントップ錠に実際に何が入っているのかを見ていきましょう↓↓↓

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成人1日量である6錠中の成分は以下の通りです。

成分 6錠中
絨毛組織加水分解物 600mg
プラセンタエキスとして 2,000mg
チアミン硝化物(ビタミンB1) 6mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 6mg
シアノコバラミン(ビタミンB12) 60μg

ここで最も目を引くのが、やはり「プラセンタエキスとして2,000mg」という数字でしょう。

プラセントップ錠の表示では「絨毛組織加水分解物600mgを、プラセンタエキスとして2,000mg」としています。

つまり、2,000mgという数字は、そのまま「摂取できるタンパク質量」や「アミノ酸量」を表しているわけではありません。

「絨毛組織加水分解物」は少し難しい名前ですが、これは「プラセンタの由来となる組織を加水分解したもの」です。

タンパク質やペプチドなどを含む原料を加水分解しているため、プラセンタ由来の成分を含んでいますが、600mgすべてがアミノ酸という意味ではありません

そして、もう一つの特徴が「ビタミンB群」。

B1、B6、B12が配合されており、エネルギー代謝などに関わる栄養素を一緒に補給する設計になっています。

つまり、プラセントップ錠は、プラセンタ由来の成分を中心に、”アミノ酸”などの成分と、”エネルギー代謝”に関わるB1・B6・B12を組み合わせて補給するよう設計された医薬品だということが分かります。

成分構成だけを見ると、いわゆる「ババアの粉」に近い方向性を持ったものだということが分かります。

プラセンタとは?注射・塗る・飲むで何が違う?

そもそも「プラセンタ」とは何なのか。

プラセンタは英語で胎盤を意味する言葉で、美容や健康の分野では胎盤由来の成分を加工したものを指して使われています。

ただし、同じ「プラセンタ」という言葉でも、注射するもの、化粧品として塗るもの、食品や医薬品として飲むものでは、まったく同じように考えることはできません。

💉注射するプラセンタ

飲むプラセンタは消化・吸収の過程でアミノ酸などに分解されますが、注射では消化管を通さずに投与するため、経口摂取とは異なる形でプラセンタ由来成分を体内に届けることになります。

そのため、目的もサプリメントとは異なります。更年期障害や乳汁分泌不全など、医薬品として認められた適応に対して使用されるほか、医療機関では疲労や肩こりなどを目的として扱われることもあります。

🧴 塗るプラセンタ

化粧品に配合されるプラセンタは、体内に取り込むためではなく、肌のために使うプラセンタです。

美容液やクリームなどに配合され、肌のうるおいを保ったり、キメを整えたりするなど、スキンケアを目的に使われます。注射や飲むプラセンタのように、全身への作用を目的とするものではありません。

💊 飲むプラセンタ

飲むプラセンタは、口から摂取したあと、消化・吸収の過程を経て体内で利用されます。プラセンタに含まれるたんぱく質やペプチドなども、そのままの形で吸収されるわけではなく、アミノ酸などに分解されて利用されるのが基本です。

そのため、飲むプラセンタは「プラセンタそのものを体内に届ける」というより、プラセンタ由来のアミノ酸などを含む成分を摂取し、栄養補給や滋養を目的として利用するものと考えると分かりやすいでしょう。

プラセントップ錠を「疲労回復の薬」だと思って飲むデメリット

ここは少し注意しておきたいところです。

プラセントップ錠の効能・効果には「肉体疲労」「病後の体力低下」などが含まれています。

ただし、これを「肉体疲労そのものを治療して、身体を元の状態まで回復させる薬」と解釈するのは適切ではありません。

あくまで、肉体疲労などの場合の栄養補給という位置づけです。

例えば、睡眠時間が足りない状態で「プラセントップを飲んだから大丈夫」と考えて無理をする。

あるいは、食事が十分に摂れていない状態で「これを飲めば栄養も大丈夫」と考えてしまう。

これでは根本的な問題は解決しません。

それどころか、プラセントップ錠を飲んで一時的に元気が出たように感じたからといって、その分さらに頑張ってしまうと、身体が必要としている休養が後回しになり、結果的に疲労を蓄積させてしまう可能性があります。

また、「元気だから大丈夫」と食事までおろそかにしてしまえば、糖質や脂質、たんぱく質など、本来なら身体を動かしたり回復したりするために必要なエネルギーや栄養素まで不足しかねません。

疲労感が軽くなったとしても、「疲れを感じにくくなったこと」と「身体が十分に休んで回復したこと」は別の話だからです。

だからこそ、プラセントップ錠を「疲労回復の薬」とだけ理解してしまうのはおすすめできません。

プラセントップ錠は買うべき?僕ならどうする?

ここまで読んでもらうと、だいぶ答えは見えてくると思います。

まず、プラセントップ錠そのものが悪い商品という話ではありません。

「第2類医薬品」として販売されている以上、医薬品として定められた効能・効果や用法・用量があります。

プラセンタを取り入れたい、医薬品としての滋養強壮・栄養補給を目的に使いたいという人なら、選択肢になる商品です。

ただ、僕自身が「疲れたからプラセントップを飲もう」と考えるかというと、たぶん買いません。

理由はシンプルで、僕の場合は、まずタンパク質やビタミン・ミネラルなどの基本的な栄養を確保するほうを優先するからです。

なので僕であれば、アミノ酸を補いたいなら「プロテイン」、ビタミンB群を補いたいなら「Bコンプレックス」など、目的の栄養素をより明確に補給できるものを選びます。

プラセントップ錠で補給できるアミノ酸量は、成分表示から具体的には分かりません。一方、プロテインなら「タンパク質○g」と摂取量を把握できますし、Bコンプレックスなら、どのビタミンBをどれくらい摂っているのかも確認できます。

そう考えると、単純にアミノ酸やビタミンB群を補給したいのであれば、あえてプラセントップ錠を選ぶメリットはそれほど大きくありません。何をどれだけ摂っているのか分かりにくいものにお金をかけるより、目的の栄養素を必要な量だけ補える方法を選んだほうが、栄養管理という点でも分かりやすく、コスト面でも合理的です。

「プラセントップを飲むかどうか」より先に、「そもそも必要な栄養素が足りているか?」を考える。

僕ならこちらを優先します。

プラセントップ錠とプロテイン+ビタミンB群を比較してみた

ここで、実際に数字で比較してみます↓↓↓

プラセントップ錠 2錠 プロテイン1回分+Bコン1錠(通常量の1/2)
プラセンタエキス 約667mg
タンパク質 不明 27g
BCAA 不明 6.1g
ビタミンB1 2mg 50mg
ビタミンB6 2mg 50mg
ビタミンB12 20μg 150μg

※California Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)さんのプロテイン1回分+Life Extension(ライフエクステンション)さんのBコンプレックス1カプセルで比較。

プラセントップ錠は60錠で2,750円。成人1日6錠なので10日分となり、1日あたり275円です。1日量にはプラセンタエキス2,000mgのほか、ビタミンB1・B6・B12などが含まれていますが、プラセンタエキス2,000mgの中にアミノ酸が何g含まれているのかは、成分表示からは分かりません。

一方、iHerbで購入できるCalifornia Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)さんのホエイプロテインアイソレートは、454gで4,634円。1回分が約308円で、1回あたりタンパク質27g、BCAA6.1gを補給できます↓↓↓

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さらにLife Extension(ライフエクステンション)さんの「バイオアクティブコンプリートBコンプレックス」は、60カプセルで1,777円、通常は1日2カプセルで1日あたり約59円です。今回は比較を分かりやすくするため、1日1カプセルで摂ると考えれば約30円。これでもB1・B6・B12を含むビタミンB群を具体的な量で補給できます↓↓↓

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つまり、プロテインを1回+Bコンプレックスを1カプセルとすると、1日あたり約338円。プラセントップ錠の275円と比べても、価格差は約63円しかありません。

もちろん、この比較だけなら「それほど変わらないじゃないか」と感じるかもしれません。

でも、重要なのは価格ではなく、その金額で何をどれだけ摂れるのかです。

プラセントップ錠は、プラセンタエキス2,000mgという数字は分かっても、その中からアミノ酸を何g摂取できるのかは分かりません。

一方、プロテインならタンパク質27g、BCAA6.1gと、摂取できる量が明確です。さらにBコンプレックスも、B1・B6・B12など、それぞれの摂取量を確認できます。

つまり、価格はそれほど変わらないのに、何をどれだけ補給できるのかという「栄養のボリューム」と「分かりやすさ」には大きな違いがあるわけです。

そしてプロテインなら、食事でタンパク質が十分なら飲まない、足りなければ1回追加するなど、自分の食事量や活動量に合わせて調整できます。B群についても同じで、必要に応じて摂取量を考えることができます。

だから、疲労対策として考えるのであれば、僕は「疲れたからプラセントップ」という発想より、まずタンパク質やビタミン・ミネラルなど、身体を維持するための基本的な栄養をきちんと確保することを優先します。

もちろん、これは「プロテインとBコンプレックスを毎日必ず摂ればいい」という話ではありません。普段の食事が十分なら、マルチビタミン・ミネラルやプロテイン、オメガ3など、必要なものを必要な量だけ補う程度でも十分です↓↓↓

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あくまで今回の比較で伝えたいのは、疲労を栄養面から考えるなら、「何となく元気になりそうなもの」を選ぶより、何が不足していて、それを何g・何mg補えるのかを考えたほうが合理的ということです。

じゃあ、疲労回復したいなら何をすればいいの?

結局ここに戻ってきます。

疲労感があるからといって、いきなりSNSで話題の商品を探すのではなく、まずは食事・睡眠・休養を見直す。

タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル、水分など、身体に必要な栄養素をきちんと確保する。

そして、しっかり眠って休む。

身体を動かせる状態なら、適度な運動によって血流を促すことも大切です。

そして、サプリメントや医薬品で疲労対策をしたいのであれば、「疲労そのもの」に対して何かを足すだけではなく、疲労につながっている原因や不足している部分を補助するという考え方のほうが合理的だと僕は思います。

例えば、食事の消化・吸収をサポートしたいなら消化酵素やプロバイオティクス、睡眠や休養の質を整えたいならマグネシウムやリラックス系のサプリメント、ストレスが大きいならアダプトゲン系の成分、血流を意識するならアルギニンやシトルリンなど、目的に応じて選択肢はいろいろあります↓↓↓

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つまり、疲労対策には「何を足せば元気になるか」だけではなく、「なぜ疲れているのか」を考えて、その部分を補助する方法がいくつもあるということです。

プラセントップ錠を飲んだからといって、これらが不要になるわけではありません。

むしろ、こうした基本的な部分が整っているからこそ、必要に応じて医薬品やサプリメントなどを使う意味が出てきます。

「何かを飲んで疲れをどうにかする」より、「そもそも疲れにくい状態を作る」ことのほうが先。

僕はこれが一番大切だと思っています。

まとめ

プラセントップ錠は、プラセンタ由来の成分にアミノ酸などの成分とビタミンB1・B6・B12を組み合わせた医薬品です。疲労・滋養などを目的に使えますが、サプリメントと同じ感覚で「疲れたから飲むもの」と考えるのは少し違います。

また、プラセンタエキス2,000mgという数字だけでは、実際にどれだけのアミノ酸を補給できるのかは分かりません。疲労対策として考えるなら、プロテインでタンパク質を、BコンプレックスでビタミンB群を補うなど、必要な栄養素を具体的な量で補給する方法もあります。

僕がまず優先したいのは、十分な食事、睡眠、休養、適度な運動といった基本です。そのうえで、栄養、消化・吸収、睡眠、ストレス、血流など、自分が不足している部分をサプリメントで補う。

「疲れたからプラセントップ」ではなく、「なぜ疲れているのか」を考えて、その原因に合わせて対策する。これが、僕が考える疲労対策としてのシンプルで合理的な考え方です。

SNSで「これを飲めば元気になる」という情報を見かけても、イメージだけで選ぶのではなく、自分に本当に必要なものなのかを一度考えてみてください。流行や口コミに流されるのではなく、成分・量・目的を見て選ぶことが、結局いちばん大切です↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

この記事を書いた人