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「プロテインパウダー」にも色々ありますが、ストレスの少ない環境で育った「牧草牛」の乳清のみを使った、牛乳でお腹がゴロゴロしてしまう人向けの「MAKES+ グラスフェッド ホエイプロテイン(WPI)」のご紹介です。
「筋トレ」だけじゃない「美容」にも!!
プロテインパウダーは「タンパク質」を摂取するためのサプリメントです。
プロテインと聞くと「筋肉」を大きくするために摂る「筋トレをする人のためのもの」というイメージが強いでしょう。
確かに、筋肉を育てるためには「タンパク質」が必須です。
ただ、筋肉だけでなく「肌」や「髪」、「爪」など「人間のカラダ」がタンパク質で出来ています。
つまり、タンパク質は「筋肉のため」というより「肉体のため」のものになります。
たまに「プロテインになるとムキムキになるから飲みたくない」という人がいます。
厳密に言うと筋肉を「大きくする」のは「男性ホルモン」なので、女性がプロテインで大きくなることは難しいことです。
飲むだけでムキムキになれるものなら嬉しいですね。
さらに、タンパク質は「脳内物質」にも大きく関わっていますので足りないとメンタルが壊れやすくなります↓↓↓
合わせて読みたい
昔はよく「イライラするのはカルシウムが足りていないから」と言っていましたが、正しくは「タンパク質が足りていないから」です。
もちろんタンパク質だけではないので、上記の記事を参考にしてみてください。
ですので、「プロテインはマッチョの飲み物」ではなく「タンパク質が足りていない人の飲み物」です。
プロテインの種類と選び方
プロテインには牛乳から作った「ホエイ」や「ガゼイ」、大豆から作った「ソイ」、エンドウ豆から作った「ピー」などがあります。
「男性はホエイ、女性はソイ」というイメージがありますが、「カラダ作りがホエイ、美肌作りがソイ」のほうがわかりやすいでしょう。
ホエイのほうが栄養価が高く吸収スピードも速いです。
それに対してソイは、ゆっくりと吸収されていくので「ダイエット向け」とされています。
突き詰めていくと、タンパク質をゆっくり吸収させるメリットは無くなるのですが「寝る前」ならソイのほうが良いかもしれませんね。
ただ、寝る前のソイは寝つきが悪くなったり体への負担が大きくなります。
どうにかソイも使いこなしたいと頑張ったのですが、結果として体を壊してしまいました↓↓↓
最近ではソイプロテンの需要は減っており、その代わりではないですが「ピープロテイン」の需要が高まっています。
以前紹介した「Huel(ヒュエル/ヒュール)」もメインはピーです↓↓↓
「ALLMAX MEAL PREP(オールマックス ミールプレップ)」もメインはピーですね↓↓↓
しかし、大豆イソフラボンは「美肌」だけでなく「発毛」にも有効なので上手く使い分けたいですね。
プロテインでお腹を壊す人は
ホエイプロテインは「牛乳」から作られます。
なので、牛乳でお腹がゴロゴロしてしまう「乳糖不耐症」の人には飲めません。
そんな人は「WPI」と書いているプロテインを選びましょう↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「wpi プロテイン」を検索
≫ 楽天市場で「wpi プロテイン」を検索
≫ iHerbで「wpi プロテイン」を検索
「WPI」は「ホエイプロテイン アイソレート」の略で「乳糖を処理したもの」になります。
リスクがゼロになるわけではないですが負担はかなり軽減されます。
ただ、その分価格が上がってしまいます。
WPIプロテインの中ならiHerbかマイプロテインが安いですね↓↓↓
MAKES+ グラスフェッド ホエイプロテイン(WPI)
MAKES+ グラスフェッド ホエイプロテイン(WPI)は、「グラスフェッド」のホエイプロテインです。
グラスフェッドプロテインは、ストレスの無い「牧草」で育てられた牛の乳清を使ったものです。
ストレスの有無での栄養価の違いはハッキリとはされていませんが、「成長ホルモン剤」などの薬物のリスクを避けられることで選ばれます。
MAKES+ グラスフェッド ホエイプロテイン(WPI)は、さらに「人工香料」「人工甘味料」「GMP(遺伝子組み換え作物)」一切不使用です↓↓↓
乳糖・脂質を極限まで除去して、できるだけカラダに優しいホエイプロテインになっています。
たんぱく含有量が「93%以上」というのも魅力的です。
MAKES+ グラスフェッド ホエイプロテイン(WPI)は、国産の牛乳ではありません。
原産国がイギリスで、日本国内で製造しています。
そして、MAKES+ グラスフェッド ホエイプロテイン(WPI)はAmazonが認めた商品だけがもらえる「Amazon’S Choice」の称号を獲得しています↓↓↓
まだまだ認知度は低いですが、注目したいアイテムでしょう。
MAKES+ グラスフェッドプロテインの原材料
乳清たんぱく/ひまわりレシチン(一部に乳を含む)
MAKES+ グラスフェッドプロテインの使い方
MAKES+ グラスフェッド ホエイプロテインは「ダマになりにくい」のも特徴です。
付属のスプーン2杯で、タンパク質が約25g摂取できます。
タンパク質は、食事1食当たり20g以上を目安に摂取します。
1日あたり体重x1gが最低で、男性ならx2~3gくらいは摂りたいですね。
例えば体重60gの人なら、1日あたりタンパク質120gくらいを目標に摂取します。
各食事で20gくらい摂りつつ、間で20gx3回というのが理想的です。
1回の食事でタンパク質を20g摂るのはなかなか難しいので「足りない分を補う」ためにプロテインパウダーを使用します。
基本は食事で摂取しましょう。
実際に試してみた感想(3週間)
MAKES+ グラスフェッド ホエイプロテインをランダムで3週間くらい続けてみました。
今回は「プレーン」です。
味は「牛乳味」ですが、牛乳の味が苦手な人でも飲みやすい気がします。
甘さは無いです。
「やや薄い牛乳」みたいなイメージでしょうか。
僕はWPIしか飲めませんが、MAKES+ グラスフェッド ホエイプロテインでお腹が緩むことはありませんでした。
今回グラスフェッドは初体験でしたが、飲んでみた印象は正直なところ「違いはわからない」です。
「体に優しいんだろうな」というところでしょう。
WPIでも負担はゼロではないので、それを考えるとホルモン剤等のリスクも無いのは嬉しいですね。
僕の場合、もう年齢が年齢なのでホルモン剤云々は気になりません。
妊娠前の女性や長生きを考える人ならグラスフェッドは選びたいですね。
MAKES+ グラスフェッド ホエイプロテインは、グラスフェッド ホエイプロテインの中でも価格が安い方だと思います。
相場で1kgあたり5,000~6,000円くらいなので、1kg2,980円はグラスフェッド ホエイプロテインデビューにちょうどいいのではないでしょうか。
どこで買えるの?
MAKES+ グラスフェッド ホエイプロテインは、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回