【2023年版】夏までに10kg痩せるダイエット計画-医薬品 結果

「夏までに10kg痩せる」ダイエット計画ということで、1ヶ月毎に韓国サプリ、米国サプリ、医薬品（メディカルダイエット）という順番での検証が終了したのでレポートです。

この記事にはプロモーションを含みます。

去年の夏は3ヶ月で-9kgでした

去年の5〜7月は、純粋に食事制限と運動でのダイエットを行いました↓↓↓

一応、計画通りに減量できたので「成功」だったんですね。

ただ「痩せすぎ」てしまい、周りからの評価がイマイチだったんですね。

要は「まだまだ筋肉が足りてない」ということです。

それから1年経ったものの、筋肉量はそれほど変わっていないのでここでまたダイエットして痩せても二の舞だなと。

と言うことで、今年は気になっていた「ダイエットサプリ」と「メディカルダイエット」の検証をしてみようかなと。

「痩せても痩せなくてもいい」というやつですね。

前回までの記事

今回は、3ヶ月目の結果報告とトータルの感想というか伝えたいことの記事になります。

前回までの記事はこちらなので合わせて読んでみてください↓↓↓

時系列順に読むと面白いかもしれません。

ザックリまとめるとこんな感じの内容です↓↓↓

5月：韓国サプリ

Qoo10えよく見かけるダイエットサプリ、2種類のサプリを合わせる。

食事は普通、運動はいつも通り、週に1回のペースでパン屋さん巡り、お酒は飲む。

【結果：±0】

評価：「効果が無かった」と取るか「体重が増えなかった」と取るか。僕は前者。

【評価：微妙】

6月：アメリカサプリ

炭水化物対策+脂肪燃焼、タイムリリース型。

食事は普通、運動はいつも通り、パン屋さん巡りを辞める、お酒は飲む。

【結果：-2kg】

評価：実感はあったが「有酸素運動」を合わせないと効果が薄いのかなと。長時間効果なのでお昼には飲み終わる必要がある（睡眠に影響がありそう）。運動が夕方なので遅すぎるのかも。どちらかと言えば「パン」を食べなくなったのが理由に感じる。

【評価：まぁまぁ】

メディカルダイエットの結果

そして、気になるメディカルダイエットの結果ですね。

まずは、前回の数値がこちら↓↓↓

■体重：72.4kg
■BMI：2.48
■体脂肪率：22.4%
■筋肉量：53.3kg
■内臓脂肪：12.0レベル
■基礎代謝量・1555kcal
■体内年齢：43歳

そして、今回のメディカルダイエットの結果がこちら↓↓↓

■体重：72.4kg（-1.9kg）
■BMI：2.48（-0.7）
■体脂肪率：22.4%（-0.3%）
■筋肉量：53.3kg（-1.2kg）
■内臓脂肪：12.0レベル（-0.5）
■基礎代謝量・1555kcal（-39kcal）
■体内年齢：43歳（-1歳）

・・・という結果ですね。

体重は「-1.9kg」です。

食事、運動は同じ、パンはお休み、お酒は飲むという条件です。

数値的にどうなのか？

今回のメディカルダイエットの内容は以下です↓↓↓

• グルコファージ（メトホルミン）
• ダパリル10（フォシーガ錠ジェネリック）
• Organic India Liver Kidney Care（腎臓肝臓ケア）
• ザモカル120（オルリスタット）

それぞれの詳細は前回の記事を参照してください↓↓↓

数値としては「-1.9kg」ですが、2ヶ月目とほとんど変わらない結果になりました。

今回のお薬は「糖」をターゲットにしているので、もう少し結果が出てもよかった気もしますが、この調子で継続して段々と落ちていくなら「程よい」のかなと。

前回は「糖を抑える薬を飲みながら糖を摂りまくるとどうなるか？」という検証をしていたので辛かったですが↓↓↓

今回は、いたって普通に使っていたので体に問題は無かったです。

摂取した油分の30％をそのまま排出する医薬品「ザモカル120（オルリスタット）は1週間くらいで辞めました。

案の定「大変なこと」になったのでもう二度と使いません。

これを飲むなら油ものを摂らない方が良いです。

腎臓・肝臓ケアサプリは安心できるので継続ですね。

グルコファージ（メトホルミン）は、前半は朝晩250mgずつで後半は朝は500mg夜は250mgに増やしていました。

これは増やさなくてよかったかなと。

ダパリル10（フォシーガ錠ジェネリック）は「余分な糖を尿として排出する」お薬ですが、これは毎日ではなくて「糖を過剰に摂取したとき（する日）」だけで良いかもしれません。

劇的に痩せなかった理由

今回のメディカルダイエットの仕組みがこうです↓↓↓

いずれも「余分な糖分」に対して働き、「低血糖にならない」というメリットがあるお薬です。

もちろん、余分な糖分の「すべてに」効果があるものではないのは前提ですね。（個人差もある）

ただ、いずれも「糖尿病」の薬であり「過食」や「肥満」の人が対象になります。

上記のグラフも「過食」の場合のグラフだと思って良いと思います。

なので、そうではない人の場合はこうなると思います↓↓↓

つまり、過食でも肥満でもない人がメディカルダイエットをしても「そんなに効果は得られない」ということですね。

そもそも「糖尿病」のお薬なので、糖尿病ではない人が服用するのはいかがなものかと。

巷では、糖尿病ではない人にGLP1ダイエット薬を処方するクリニックもあるので注意が必要です。

僕は「儲け主義」の悪質クリニックだと考えます。

実感はあったのか？→美肌効果あり

上記の内容だと、過食でない人が服用しても意味が無いように感じます。

体重の減り方としても「パンを食べてないからでは？」とも考えられます。

ただ、服用している間は体に変化は感じました。

まず「筋トレ中にパワーが出ない」という問題。

筋トレにおいて「糖質」はウエイトを上げるために必要な「エネルギー」源です。

それが排出されるわけですから、パワーが出ないのは当たり前だなと。

筋トレ前に和菓子を食べてるのですが、筋トレを開始して20〜30分ですぐにへばってしまいます。

お腹は空いてないのに空腹のようなパワーダウンですね。

これは何度も検証したのですが、ワークアウトドリンクにショ糖を入れるとパワーが出ることがわかりました↓↓↓

まぁ、そもそもそんなことしたらお薬を飲んでる意味無いよなと。

とりあえず「実感あり」ということで。

それと「肌」の状態にも変化がありました。

詳しくはこちらの記事にまとめてるのでチェックしてみて下さい↓↓↓

どこで買えるの？

グルコファージ（メトホルミン）は、1箱100錠入りで1,401～3,771円です。

ダパリル10（フォシーガ錠ジェネリック）は、10mg10錠入りで930円～ですね。

100錠のセットもあります。

ユニドラさんで「まとめ買い」するほど安くなります。

さらに、クーポンコード「UDXXKFS4」で10％OFFになります↓↓↓

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以上です。

Byさちお

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