【2023年版】夏までに10kg痩せるダイエット計画-米国サプリ結果

【2023年版】夏までに10kg痩せるダイエット計画-米国サプリ結果-00

「夏までに10kg痩せる」ダイエット計画ということで、韓国サプリ、米国サプリ、医薬品(メディカルダイエット)という順番で検証中。今回は6月のアメリカサプリの結果報告と7月の計画のレポートです。

この記事にはプロモーションを含みます。

前回までのあらすじ

今回の記事を読む前に前回までの記事を時系列でチェックしてもらうと、よりわかりやすいと思います↓↓↓

5月は韓国サプリ【結果±0kg】

【韓国ダイエットNo.1】GRN+シーズン4ピンク+グリーン-サプリ/効果-08

まずは5月に、韓国のダイエットサプリで一番認知度の高い「GRN+シーズン4 ピンク+グリーン」を試してみました↓↓↓

2種類のサプリを組み合わせることで、効率よく減量できるという商品ですね。

ピンクは「炭水化物CUT」のサプリメントで、グリーンは「腸内環境の改善をサポート」するサプリです。

使用前の調査では、ピンクの方はあまり良い評価が無く緑ばかり絶賛されていました。

そのレビューは、便秘で困ってる女性が「便通が良くなった」「自然な排便」という内容がほとんど。

僕は快便なのですが、一応検証のためにピンク・緑とも規定量を1ヶ月継続。

炭水化物の摂取量は「変えず」に続けてみました。

結果、体重の変化は「無し」

これを「太らなかった」と取るのか「効果がなかった」と取るのかは自由ですが、僕個人の体感としては後者だと思います。

過去に実感の強かった炭水化物阻害系サプリだと、効果はあった代わりに副作用が少しあったので↓↓↓

それと比べると、やはり「効果=同等のリスク」なんだなと。

それは韓国サプリでも例外なくでした。

緑が評価されてピンクが評価されないのが納得でした。

と言うわけで、GRN+シーズン4 ピンク+グリーンはダイエットサプリとしては「微妙」という結果です。

6月は米国サプリ

【ダイエット】特許成分W配合「ウルトラファットバスターズ」効果-01

やはり、ダイエットサプリはアメリカ製が最強だなということでこちらをチョイス↓↓↓

これまで、アメリカのダイエットサプリは色々と体験してきてるのですが↓↓↓

命の危険まで感じたものはアメリカサプリでした↓↓↓

ダイエットサプリにも色んなタイプがあって、今回の「ウルトラファットバスターズ」は「炭水化物」と「脂肪」を同時に対策できるタイプです。

特許成分「フェーズ2」と「リポシールド」を含んでいて、かつ、その効果が「最大10時間」継続されると。

詳しいことは前回の記事をチェックしてみてください。

これを「朝1錠と昼1錠」で1ヶ月続けてみました。

体重の変化は?

まずはスタート時(5月)の数値↓↓↓

【筋トレ】初心者がアナボリックステロイドを続けてみた結果-効果-05

それから、韓国サプリを1ヶ月間試した数値↓↓↓

【2023年版】夏までに10kg痩せるダイエット計画-韓国サプリ結果--01

■体重:74.4kg
■BMI:25.4
■体脂肪率:24.0%
■筋肉量:53.6kg
■内臓脂肪:12.5レベル
■基礎代謝量・1569kcal
■体内年齢:45歳

そして「ウルトラファットバスターズ」を1ヶ月間続けた後の数値↓↓↓

【2023年版】夏までに10kg痩せるダイエット計画-米国サプリ結果-01

■体重:72.4kg(-2.0kg)
■BMI:2.48(-0.6)
■体脂肪率:22.4%(-1.6%)
■筋肉量:53.3kg(-0.3kg)
■内臓脂肪:12.0レベル(-0.5)
■基礎代謝量・1555kcal(-14kcal)
■体内年齢:43歳(-2歳)

・・・と言う結果ですね。

今回は、体重が2kgほど減少しています。

その割に筋肉量は落ちていないのは理想的だなと。

ただ、この計測は「TANITA」の家庭用なのでどうなのかと。

なので、体重だけを見て判断します。

実際に試してみた感想

6月は、米国サプリ「ウルトラファットバスターズ」を1ヶ月間続けて「-2kg」でした。

「効果があったのか?」と聞かれると「微妙」だと思います。

と言うのも、6月は「パン」を食べるのをストップしていました。(5月は食べてた)

パンが太るのは常識で、パンをやめると「体脂肪率が2%下がる」という検証結果も出てます。

なので、今回はサプリのおかげでは無く「パンを辞めた」のが理由なんじゃないかなと。

炭水化物に対しては、前回の韓国サプリと同様で反応がなかったので「気休め」なのかなと。

そもそも、燃焼系サプリは「運動」と組み合わせることで効果を発揮します。

運動については、もちろん筋トレは継続してましたが「今まで通り」という内容です。

日常での「歩く」や「階段を上る」などの運動でも効果を得られると思ったのですが、燃焼系サプリを摂るなら 「有酸素運動」を足すべきだったなと。

ただ「意味が無いのか?」と聞かれると「そんなことはない」と思います。

実際、ウルトラファットバスターズ服用中は「発汗」が強く、移動中の汗がかなり面倒でした。

なので「有酸素運動と組み合わせよう」という結論ですね。

僕の場合、筋トレ前の糖質摂取などでカロリーはそこそこ摂っており、その前後は影響が出ないように「昼に飲む」という摂り方をしてました。

なので、過剰に糖質を摂取していない人であればもっと違った結果になったかもしれません。

ウルトラファットバスターズの結果としては「ボチボチ」という感じです。

脂肪燃焼系だと「スタッカー2」や「リポ6」が凄かったですね↓↓↓

リポ6は辛すぎて。リポドリンと同じく途中で検証を断念しました。

なので、試すのであればこの辺りかなと↓↓↓

7月はメディカルダイエット

【メディカルダイエット】糖質カット「フォシーガ」医薬品/効果-05

と言うわけで、7月は「医薬品」による「メディカルダイエット」に挑戦します。

「メディカルダイエット」と言えば「GLP-1ダイエット」がが話題ですね↓↓↓

注射タイプが主流ですが、内服薬タイプの「リベルサス」というのもあります。

これは「血糖値」をコントロールして食欲を抑えるという「糖尿病」のお薬です。

糖尿病のお薬なのですが「糖尿病でもない人に処方するはいかがなものか」と疑問が残るダイエット法です。

「闇」を感じる

僕の場合はリベルサスではなく、似たお薬の「グルコファージ(メトホルミン)」で検証してみました↓↓↓

【糖化/アンチエイジング】筋トレにも[グルコファージ]海外医薬品-01

GLP-1ダイエットは「幸せホルモンを増やして血糖値を上げさせない」という仕組みですが、メトホルミンは「糖分の生成を抑える」「糖分の吸収を抑える」「糖分の代謝を促す」という仕組みです↓↓↓

ユニドラで「グルコファージ(メトホルミン)」を検索
ユニドラで「グリフォー(メトホルミン)」を検索
ユニドラで「グルコフェン(メトホルミン)」を検索

結果的に血糖値を上昇を抑え、血糖値を下げてくれます。

そして、試してみた結果は「数値の変化は無し」「肝臓がシンドイ」でした。

僕の場合、糖質は考えながら摂っており「摂らなきゃいけない」ので、「糖質を意識して摂りつつ」の検証だったんですね。

通常は、食欲が湧かなくなって糖質を摂る量が減って減量できるのですが、あえて糖質を摂っていたので「体重の減少は無し」という結果になりました。

さらに、体は糖質を抑制しようとしているのに糖質を無理にとっていたので「肝臓がシンドイ」となったのかなと。

他にも色々重なっていたので「試すのは今じゃない」ということで終了しました。

と言うわけで、今回はグルコファージをリベンジしようかなと。

そこに、さらに「余分な糖を尿として排出する」お薬の「ダパリル10(フォシーガ錠ジェネリック)」を追加します↓↓↓

【メディカルダイエット】糖質カット「フォシーガ」医薬品/効果-01

ダパリル10(フォシーガ錠ジェネリック)については前回の記事を参考にしてみてください↓↓↓

ダブルとなると肝臓もしっかりケアしなきゃと言うことで、前回紹介した「Organic India Liver Kidney Care(オーガニックインディア レバーケドニーケア )」を追加↓↓↓

【肝臓&腎臓】筋トレにアーユルヴェーダサプリメント「LKC」効果-01

詳細はこちら↓↓↓

これなら、肝臓と腎臓をダブルでケアしてくれるようです。

そして、さらに「脂肪」の対策として「ザモカル120(オルリスタット)」と追加↓↓↓

【抗肥満薬】オルリスタットが2倍「ザモカル」個人輸入はやばい?-01

ザモカル120(オルリスタット)は「ゼニカル」と同じで、食事で摂取した脂肪(油分)を「30%」排出する「肥満治療」のお薬です↓↓↓

ザモカル120は、ゼニカルよりもオルリスタットの量が「2倍」配合されています。

2倍配合されているのですが「60%カット」と言うわけでないです。

「30%カットの効率が良くなる」みたいな感じだと思います。

前回はビビって2回しか試してなかったので、良い機会なのでしっかり向き合おうかなと。

と言うわけで、7月はこの4つの組み合わせで挑戦します↓↓↓

  • グルコファージ(メトホルミン)
  • ダパリル10(ダパグリフロジン)
  • ザモカル120(オルリスタット)
  • Liver Kidney Care(サプリメント)

検証方法と予想

【2023年版】夏までに10kg痩せるダイエット計画-米国サプリ結果-03

グルコファージ(メトホルミン)は、前回と同じく1回あたり1/4錠で朝晩。

ダパリル10(ダパグリフロジン)は、1/2錠で朝のみ。

ザモカル120(オルリスタット)は、油の多い食事の後のみ1錠。

Liver Kidney Care(サプリメント)は、朝に1錠。

ザモカルはビタミンBサプリと一緒に持ち歩きます↓↓↓

ビタミンB群も、代謝に大きく関わっているのでダイエットサプリと言えばそうなのかなと。

最近は、プロテインの量を減らして飲酒も減っているので肝臓は割と元気だと思います。

今回は糖質は無理して摂らずに必要な分だけ、パンはお休みして筋トレ前の和菓子はOK。

糖質をカットすると筋トレに影響すると思うので、お薬は朝晩のみですね。

ザモカルを摂ると、脂溶性ビタミン等もカットされるのでタイミングは大事。

マルチビタミンでもカバーしつつ↓↓↓

無理せずに、調整しながら続けていこうと思います。

予想としては「結局、摂取カロリーよね」となりそうですが、医薬品なのでサプリメントよりは期待値は高いかなと。

ただ怖いのが「副作用」で、特にザモカルはどうなるかが不安です。

もしかしたらザモカルだけ中止するかもしれません。

その辺りも含めて頑張ります。

どこで買えるの?

上記で紹介した商品は各紹介記事で詳細を紹介しています。

お試しになる場合は、くれぐれも自己責任でお願いします。

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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