【創業80年】お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン

【創業80年】お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン-00

「良質」で「美味しい」タンパク質を摂取したい人へ、創業 約80年の近江牛専門店「千成亭」さんの「国産若鶏お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン」がお取り寄せできて最高過ぎるのでご紹介です。

この商品は、株式会社千成亭風土様からご提供いただきました。

タンパク質は「筋トレ」だけじゃないよ

タンパク質と聞くと「筋肉」「筋トレ」という印象を受けがちですが、タンパク質で出来ているのは筋肉だけではありません。

人間の皮膚や爪、髪の毛、内臓まで全てがタンパク質で出来ています。

つまり、タンパク質が不足すれば見た目の美しさや、健康機能にまで影響するんですね。

さらに言うと「脳」の中でもタンパク質が大きな役割をはたしています。

泣いたり怒ったり笑ったり、人間のあらゆる感情はタンパク質が元となっていますので、タンパク質不足はイライラやストレスの原因、もっと言うと鬱にもつながります。

薄毛になる人の大半がタンパク質不足(栄養不足)というのは理解は、想像しやすいでしょう↓↓↓

タンパク質なら良質なものを摂りたい

「良質なたんぱく質」とは、「タンパク質量とアミノ酸のバランスの取れたもの」を言います。

タンパク質を摂取する方法も色々あります。

肉や魚、卵や大豆などの植物など色々ありますが、摂取が難しい場合はプロテインパウダー(サプリメント)もあります↓↓↓

プロテインパウダーは簡単にタンパク質が摂取できるので楽なのですが、楽な分、カラダへのリスクが高いことも理解する必要があります↓↓↓

なので、出来るだけ食事で摂取して、どうしても難しいときだけ利用するくらいが良いともいます。

タンパク質摂取で言えば、肉であれば豚よりも牛、牛よりも鶏のほうが脂質等の問題で適しています。

ただ、同じ鶏肉でも美味しさで「続けやすさ」が変わってくるので、できれば美味しいお肉を選びたいですね。

そこでオススメしたいのが今回のローストチキンです。

株式会社千成亭風土さんについて

株式会社千成亭風土さんの歴史は、約80年前まで遡ります。

初代社長が兵庫県にある精肉店での修行の後、のれん分けを受けて独立したのが昭和8年(1933年)。

昭和23年に前身となる上田精肉店を開業し近江牛の販売を開始、昭和32年に屋号を「千成亭」として創業しました。

お店としての歴史も深いですが、人気メニューの「近江肉味噌漬」は江戸時代から伝承されています。

参考:千成亭の歩み

基本的に「近江牛」専門ですが、豚や鶏も取り扱っています。

国産若鶏お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン

【創業80年】お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン-01

千成亭さんの「国産若鶏お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン」は、1羽まるごとで3,780円です。

国産若鶏を丸焼きして、秘伝のタレで仕上げた一品です。

注文すると冷凍で到着するので、1日ほど冷蔵庫で置いて(解凍)から調理します。

調理と言っても「温めるだけ」なので簡単です。

温め方は2通り

【創業80年】お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン-02

温めるときは、湯煎袋のまま「湯せん」で20〜25分間温めるか「オーブン」です。

レンジは早いですが、どうしても味が損なわれるのでオーブンで時間をかけるのがオススメです。

オープンをあらかじめ予熱でしておき、10〜15分間温めます。

その日の気温や解凍具合で時間が変わるので、温度を見つつ調整してください。

そのままオーブンすると焦げ目がついてパリパリになっていいですが、中まで温まる前に焦げてしまいます。

なので、はじめ10分はアルミホイルをのせて温めて、残り5分をホイル無しで温めると良いかもしれません。

ホイル15分でもいいと思いますが、パリパリさせたほうが良い感じでした。

1人で3~4食分くらい

【創業80年】お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン-03

さすがに1羽丸ごとは食べたことが無いので、どれくらい食べられるかチャレンジです。

元々火は通っているので温めるだけで十分ですね↓↓↓

【創業80年】お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン-04

やはり、表面はパリパリしていたほうが良いです↓↓↓

【創業80年】お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン-05

千成亭 国産若鶏お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキンは量が多いので、パリパリしてると飽きないというのもありますね。

味は予想してたよりしっかりとしてて美味しいです。

IKEAのローストチキンは、食べると口の中の水分を持っていかれます↓↓↓

レモンがあると食べやすいのですが、千成亭さんのチキンはレモン無しでも食べられますね。

ジューシーです。

千成亭 国産若鶏お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキンは肉厚なので、お米が無くても味のバランスが良い感じで食べられます。

分解もしやすく食べやすいのでパーティーなどでも楽しく食べられそうですね。

空腹状態でチャレンジしたのですが、1/3も食べられなかったです。

脂はほぼ感じられなかったので、純粋に「量」でお腹がいっぱいになってしまいました。

大き過ぎるので冷蔵庫に入らない問題

【創業80年】お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン-09

残ったお肉を冷蔵庫に入れようと思ったのですが、大きすぎて入らないのでバラしてお皿に移しました。

これなら問題なく、また残りのアレンジもしやすくなりますね。

写真からもかなりの量があるのが伝わると思います。

千成亭 国産若鶏お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキンは約4,000円ですが、コスパはかなり良いと思います。

千成亭チキン アレンジ1回目

【創業80年】お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン-10

千成亭 国産若鶏お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン2日目は、もやしとしめじで和風に炒めてみました。

筋トレ減量中は、もやしとしめじを毎日食べるのでこのアレンジは理想的です。

そして美味い。

いい加減、もやししめじに飽きていたので良い気分転換になりました。

千成亭チキン アレンジ2回目

【創業80年】お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン-11

そして、3日目。

さすがに3日経過すると不安になってきたので、あらかじめ肉は酒蒸しして完全に熱を通してからのアレンジです。

ここでも電子レンジは避けます。

ブロッコリーと一緒に炒めて、雑穀米の上にのせただけの丼アレンジですね。

これくらいの料理なら、ずぼら男子にも簡単に作れるでしょう。

そして、高たんぱくで美味しい。

これだけアレンジしてもお肉が余りました。

あとは普通に食べて終了です。

大満足ですね。

実際に試してみた感想(1羽)

千成亭 国産若鶏お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキン1羽を3日かけて完食しました。

ローストチキン1羽はパーティー向けですが、一人暮らしにも楽しいメニューだと思います。

ちょっと保管作業が面倒ですが、それ以外は簡単アレンジでも美味しいので文句なしです。

コンビニのサラダチキンに飽きてる人には、あらかじめ分解されたパックなどあれば最高ですね。

千成亭 国産若鶏お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキンは、価格と量も文句無しだと思います。

脂が少な目で、筋トレを頑張っている人にもオススメだと思います。

ただ、試してみたくても現在「売り切れ」中なんですね。

どうやら「冬季限定」のようです。

なので、しばらくの辛抱ですね。

どこで買えるの?

千成亭 国産若鶏お肉屋さんが秘伝のタレで焼いた丸焼きローストチキンは、1羽分で3,780円です。

現在は購入できませんが、リンクだけ貼っておきますね↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「千成亭 チキン」を検索
参考:楽天市場で「千成亭 チキン」を検索
参考:千成亭オンラインショップ

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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