<目次>
「シミ・シワ」対策に効果的な医薬品成分「ハイドロキノン」と「トレチノイン」に、抗炎症作用のある「フルオシノロンアセトニド」を加えた製薬会社「ガルデルマ」の「トリルーマ3in1クリーム」のご紹介です。
※この記事にはプロモーションが含まれます。
※当製品は医薬品になります。使用の際は医師に相談してください。
※当記事は医薬品使用を推奨するものではありません。
できてしまった「シミ」の”唯一”の対策法
加齢とともに気になってしまうお肌の「シミ」ですが、その対策法は限られています。
例えば「出来る前」の対策なら「サプリメント」や「医薬品(内服)」がありますが↓↓↓
- トラネキサム酸(医薬品)
- グルタチオン(医薬品・サプリメント)
- システイン(〃)
- ビタミンA(〃)
- ビタミンC、E(サプリメント)
- ポリフェノール(〃)
- オメガ3など(〃)
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日本の市販薬だと「トランシーノII」が人気ですね↓↓↓
ただ、シミが「出来てしまった」後だと対策が限られてきます↓↓↓
- 医療レーザー
- ハイドロキノン(医薬品クリーム)
たまに「シミ消し」をうたう「エステ」がありますが、シミを消す行為は「医療行為」になるのでエステでは行えません。
もし、そのエステで本当にシミが消えた場合は「違法」になるので通報しましょう。
エステでのシミけしは「トーンアップ」による「錯覚」なのでインチキだと思って大丈夫だと思います。
基本的に、機械を使うエステはインチキだと思った方がわかりやすいかもしれませんね。
「痩身」や「ハイフ」などを「医療行為まがい」なことを行うエステは全てインチキです。
エステは「リラゼーション」の為に利用するものだと思いましょう。
出来てしまったシミ対策として、自宅で行えることとすると「ハイドロキノン(医薬品クリーム)」一択になります。
ハイドロキノンの注意点
「ハイドロキノン」は「肌の漂白剤」と呼ばれる成分です。
医薬品成分になるので、取り扱いには注意が必要になります。
ただ、最近では市販で買える化粧品にもハイドロキノンが配合されたものがあります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ハイドロキノン」を検索
参考:楽天市場で「ハイドロキノン」を検索
参考:iHerbで「ハイドロキノン」を検索
市販の化粧品に含まれるハイドロキノンは「濃度」の違いがありますが「種類」にも違いがあります↓↓↓
- 純ハイドロキノン
- 安定型ハイドロキノン
「純ハイドロキノン」は一般的なハイドロキノンを指しますが、「安定型ハイドロキノン」は「酸化しにくい」メリットがある代わりに「効果は1/3」になります。
なので、同じ濃度でも効果に「3倍」の違いがあるので勘違いしないように気をつけます。
ハイドロキノン「医薬品」と「化粧品」の違い
そこで気になるのが「医薬品」と「化粧品」の違いですね。
例えば、医薬品のハイドロキノンの濃度は「4%」の場合が多いです↓↓↓
それに対し、日本の化粧品でも純ハイドロキノン「5%」というものがあります↓↓↓
この時点で「化粧品なのに医薬品より濃度(効果)が高いの??」という疑問がわくと思います。
まず、「医薬品」と「化粧品」の違いは「検証」や「実験」などのエビデンスによる「裏付け」の違いがあります。
医薬品の場合はエビデンスが必ず必要になりますが、化粧品は「必ずではない」です。
さらに、日本の法律だと化粧品のエビデンス開示は「無くても大丈夫」なので「実際に試す」か「レビュー頼り」になります。
そして、さらに「医薬品」と「化粧品」の違いには「純度」や「グレード」もついてきます。
例えば、同じ「牛肉」にも「ランク」があるように、同じ成分にも「ランク」が存在します。
これは化粧品づくりに関わるとわかることですが、もちろんネット上には書かれていない「闇」だったりします。
例えば「純度100%」と記載がある化粧品でも「低ランクの純度100%」ということもありえます。
基本的に、日本の美容業界は闇が深いと思って取り組むと良いと思います。
その点、医薬品の場合はランクが低いと結果が出にくくなるので、そんなインチキはしないでしょう。
とは言え、「世界」の話になるので「その国での高ランク」と「日本での高ランク」は違うと思います。
結局「自分で試すしかない」んですよね。
ちなみに、僕の「体感」的にも日本の純ハイドロ5%より海外の医薬品ハイドロ4%の方が「2倍くらい」効果が高いと感じています。
まぁ、それだけ「扱いも難しくなる」のは確かですね。
どうしても「日本製が良い」という場合は、その会社がどんな会社かを見極めてからの方が良いと思います。
最近では「薬を作ってなくても”製薬会社”を名乗る企業」も増えてきているので「闇」が凄いです。
シミ消し3in1クリームが便利
今回の商品は「ハイロキノン」に「トレチノイン」と「消炎成分」が含まれた「3in1」のクリームです。
「トレチノイン」は「ビタミンA」系で、「レチノール」の「大ボス」みたいな存在ですね。
レチノール1%より扱いが難しく、医薬品成分なので「上級者向け」です。
3in1だと、過去にも同じタイプの商品をいくつか体験・紹介しています↓↓↓
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違いといえば「濃度」と「価格」と「消炎成分」ですね。
試してみても「効果に大差は無い」のは、やはりエビデンス重視の「医薬品」だからでしょう。
なので、選ぶなら今回の商品も含め「どれでも良い」と思います。
あとは、容器の違いでの「使いやすさ」など、「少量で取り出せる」タイプが便利だと思います。
とは言え、やはり「医薬品」なので扱いが難しいですね。
そんな人には、敏感肌向けの3in1美白クリームもあります↓↓↓
美白にも色々な製品があるので勉強するべきことは尽きないですね。
「ガルデルマ」について
今回の商品は、スイスに拠点を置く製薬会社「Galderma (ガルデルマ)(1981年設立)」の製品です↓↓↓
参考:Galderma (ガルデルマ)
選ぶのであれば、できれば知っている会社の製品が安心だと思います。
Galderma (ガルデルマ)は、日本でも有名な「ネスレ」と「ロレアル」の合弁会社です↓↓↓
参考:ネスレ
参考:ロレアル
「ネスレ(1866年設立)」と言えば「コーヒー」や「キットカット」を思い浮かべますが、離乳食や冷凍食品、ペットフードなども手掛けています。
「ロレアル(1909年設立)」と言えば世界No.1の「化粧品」グループですね。
日本ロレアルでも以下のブランドがあります↓↓↓
- L’Oréal Professionnel Paris ロレアル プロフェッショナル
- L’Oréal Paris ロレアル パリ
- YVES SAINT LAURENTイヴ・サンローラン
- VALENTINO BEAUTY ヴァレンティノ ビューティ
- Kiehl’s SINCE 1851 キールズ
- Kérastase ケラスターゼ
- shu uemura シュウ ウエムラ
- GIORGIO ARMANI Beauty ジョルジオ アルマーニ ビューティ
- TAKAMI タカミ
- Helena Rubinstein ヘレナ ルビンスタイン
- PRADA プラダ
- MAYBELLINE NEW YORK メイベリン ニューヨーク
- Maison Margiela Fragrances メゾン マルジェラ フレグランス
- La Roche-Posay ラ ロッシュ ポゼ
- Lancôme ランコム
and more…
海外ロレアルだと、最近SNSで大バズり中の「Cerave(セラヴィ)」も傘下ですね↓↓↓
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これまで色々な海外医薬品を試してきましたが、どんな会社なのかが不明すぎて不安な気持ちで試していました。
その点においては、今回の商品は「安心」できるんじゃないかと思います。
トリルーマ3in1クリーム
トリルーマ3in1クリームの配合内容は以下です↓↓↓
- フルオシノロンアセトニドとして0.01%
- ハイドロキノンとして4%
- トレチノインとして0.05%
「フルオシノロンアセトニド」は消炎作用のある「ステロイド」です。
比率の違いに注意しましょう。
トリルーマ3in1クリームの使用方法
トリルーマ3in1クリームの使い方も他と同じです。
基本は「洗顔→シミの上に塗布→しばらく置く→拭き取る→いつものスキンケア→日焼け止め(必須)」です。
使用は「夜のみ」。
ただ、過去の経験からすると上記のやり方だとかなり時間がかかる(シミの濃さによる)んですね。
なので「上から絆創膏をして入浴時以外は常に塗っておく→ビニール肌になったら止める」というのを繰り返していました。
それでも、この濃度だとかなり時間がかかるので「医療レーザーの方が早い」なという結論に至りました↓↓↓
クリームだと「2~3ヶ月」ですが、レーザーなら「一瞬」です。
それでレーザーの後に「予防」として、3in1クリームを「できるだけ薄く」使うという方法に落ち着いたんですね↓↓↓
「いつものスキンケア→保湿クリームに”米粒大”の3in1クリームを混ぜる」
ただ、たとえ「米粒大」しか使わないとしても全顔に使うとレチノール1%よりも強い反応が出てしまいます。(僕の場合)
なので「3日使って1週間休む」という使い方が結論です。
少しでも顔に「ヒリつき」を感じたら、3in1クリームの使用を止めて回復に専念します。
保湿を頑張るのも大事ですが「EGF」系のパックも良かったです↓↓↓
体験は来月中旬から予定してます
美白なら3in1クリームが便利だと思います。
ただ、上記でわかるように「かなり扱いが難しい」です。
まぁ「医薬品」なので当然ですね。
もちろん、使用前にお医者さんへの相談が必須になります。
3in1は1回ですむので便利ですが、逆に別々の方がいいという場合もあります。
例えば「レチノールは休みたいけどハイドロキノンは続けたい」というときですね。
個人的には「そんな時はどっちも休みましょう」と思いますが、であればハイドロキノン単体と併用になるのかなと↓↓↓
ただ、単体だとバランスがよくわからなくなるので、より難しくなるかもしれません。
消炎成分も入っていないので、結局「面倒」になると思います。
トレチノインについても、トリルーマ3in1クリームは「0.05%」なので難易度は高めだと思います。
トレチノインの効果はレチノールの「50~100倍」と言われているので、レチノール1%とトレチノイン0.025~0.05%が同じくらいの難易度になると思います。
同じ難易度であれば、断然トレチノインの方がコスパが高まるという考え方もありますね。
世界No.1レチノールクリーム「Life-flo retinol A 1% cream Advanced(ライフフロー レチノールA 1%クリーム アドバンスド リバイタリゼーション)」で↓↓↓
1個50ml入りで2,600円なので、トレチノイン0.025%単体で↓↓↓
1本20gで800円くらいなので、断然コスパが良くなります。
ただ、何度も言いますが「医薬品」で扱いは「激ムズ」です。
ただ、ゼオスキンやエンビロンなどに大金をつぎ込むよりは断然お得になりますね。
トリルーマ3in1クリームの体験は来月中旬を予定しています。
ちょっと、他の案件で顔が忙しいです。
おそらく、トリルーマ3in1クリームの効果的には他の3in1と大差ないと思います。
違いは「メーカー」でしょう。
どこで買えるの?
トリルーマ3in1クリームは、1本15g入りで4,372~6,344円です。
ユニドラさんで「まとめ買い」するほど安くなります。
他の3in1より、お値段がグッと上がりますがそれが「安心」の価格だと思います。
商品詳細とご購入はこちら↓↓↓
参考:トリルーマ3in1クリーム(ユニドラ)
参考:Amazon.co.jpで「ハイドロキノン」を検索
参考:楽天市場で「ハイドロキノン」を検索
参考:iHerbで「ハイドロキノン」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回