【抗酸化&抗糖化】赤ワインエキス配合「レスベラトロール」サプリ

【抗酸化&抗糖化】赤ワインエキス配合「レスベラトロール」サプリ-00

アンチエイジングおいて知ってきたい「赤ワインエキス」配合の海外サプリメント、NOW Foods(ナウフーズ)「Resveratrol(天然レスベラトロール)」の「抗酸化」と「抗糖化」についてです。

アンチエイジング=抗酸化&抗糖化

「アンチエイジング」とは「加齢による身体の機能的な衰え(老化)を可能な限り小さくすること」を言います。

「老化」という言葉の解釈にも色々ありますが、美容においては肌の「酸化」と「糖化」の事をいいます。

「酸化」とは「酸素と結びつく」ことを言い、わかりやすく言うと「鉄が錆びる」ように「肌も錆びる」ということですね。

ただ、厳密には錆びるのは「肌」ではなく「血液中の鉄分」だったり、酸素と結びつくのではなく「活性酸素が増えた状態」の事を言います。

血液中の鉄分が錆びてしまうと、血液で運ばれる「酸素」や「栄養」が上手く届かなくなることで「老いる」という理屈ですね。

ただ、これも実際には錆びるのではなく「錆びる」という「表現」にすぎません。

紛らわしいね

まぁ、いずれにしても「加齢」によって「肌トラブル」が増していくことを指しているのでスルー出来ません。

「糖化」は「肌のタンパク質と余分な糖が結びつく」ことを言います。

酸化が「錆びる」ということに対して、糖化は「焦げる」という言い方をします。

実際には焦げないけどね

肌が糖化すると「AEGs」が増えていきます。

詳しく説明すると長くなるので、こちらの記事をご覧ください↓↓↓

AGEとは?

肌が糖化すると、若い時のような「ハリ」が無くなり固い肌になってしまいます。

酸化すると肌にシミやシワ(見た目の老化)が増えるのですが、そこに糖化が合わさることで酸化が加速します。

なので、アンチエイジングにおいては「酸化」と「糖化」はセットで考えるべきでしょう。

それぞれの対策の基本

酸化の原因は「活性酸素」で、活性酸素は「呼吸」や「紫外線」などのストレスで作られます。

若いうちは、体の中に活性酸素を抑制する酵素(SOD)などが多いので老けにくいですが、加齢とともにその酵素が減るので老けやすくなります。

呼吸をしないわけにはいかないので、「日焼け止めをぬる」や「サプリメントを摂る」などで対策を行います。

糖化は「AEGs」で「余計な糖分」が原因です。

つまり「糖分を摂りすぎなければいい」という話ですが、炭水化物は美味しいので困りますよね。

パンが好き

こちらも同じく若いうちは「カルノシン」などの成分で体が対処してくれるのですが、加齢とともにこれも減少していきます。

つまり、何にしても加齢とともに人は老けやすくなっていくように出来ているので、加齢とともに「勉強」と「対策」が必須になるわけです。

糖化においては、先日の検証でもわかった「メトホルミン」も知っておきたいですね↓↓↓

糖化対策のサプリメントも、今回の以外にもまだあるので順に紹介して、最後にまとめたものも記事にします。

まだまだあるよ!

筋トレしてる人は両方注意

筋トレを始めると、筋肉を増やすために「タンパク質(プロテインなど)」と「糖質」を意識的に多めに摂るようになります。

筋肥大においては「糖質」の存在が重要になってくるので、過剰摂取している人は少なくは無いです。

これは僕もそうで、筋トレ開始前と筋トレ4年目の肌の水分量等は圧倒的に違っていました↓↓↓

とは言っても、簡易なチェッカーなので正確ではないと思います。

ただ、去年の計測では糖化度においては「50代の肌」と言われてしまいました↓↓↓

先日の糖化治療でどこまで若返ったのかは、今一度検査しに行きたいですね。

さらに、筋トレは肉体に「ストレス」を与えます。

それによって「活性酸素」が生れます。

さらに、激しい運動で呼吸回数も増えますから、活性酸素も多く作られてしまいます。

なので、マッチョさん達は筋トレと合わせて「抗酸化」も行っている人が多いんです。

活性酸素は「薄毛」や「白髪」にもつながり、「糖化」も薄毛の原因の一つなので対策は「必須」になります。

これも覚えておきたい

抗糖化サプリと医薬品

抗酸化サプリについては色々あるのでこちらから↓↓↓

このブログで「抗酸化」を検索

抗糖化サプリと医薬品について記事にしているのはこちら↓↓↓

他には、以下が抗糖化に効果があると言われています↓↓↓

  • アントシアニン
  • クロモグリシン酸
  • ポリフェノール
  • グルコサミン
  • クルクミン
  • ケルセチン
  • レスベラトロール

上記の有効順がわからないので、ひとつずつ勉強していこうという状況ですね。

カルノシンは「糖と結びつくので糖化リスクを減らせる」ので必須だと考えますが、それ以外がどういった糖化対策になるのか?ですね。

今回は「レスベラトロール」についてです。

NOW Foods Resveratrol(天然レスベラトロール)

【抗酸化&抗糖化】赤ワインエキス配合「レスベラトロール」サプリ-01

NOW Foods Resveratrol(ナウフーズ 天然レスベラトロール)は、赤ワインエキス配合のサプリメントです↓↓↓

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美容好きさんに「赤ワイン好き」が多い理由がここにあるのだと思います。

NOW Foods(ナウフーズ)においては今更説明不要と思いますが、こちらのサプリは同カテゴリーで2位の商品です。

そして「売り切れ」必至アイテム。

レスベラトロールは「還元力」「抗酸化作用」「抗糖化作用」「抗炎症作用」などで注目されます。

レスベラトロールの還元力について

ChatGPT
ChatGPT
レスベラトロールは、分子内の特定の部位で電子を供与する能力を持っており、酸化された分子を還元することができます。これにより、細胞内での酸化ストレスを軽減し、細胞や組織の保護に寄与します。

レスベラトロールの抗酸化作用

ChatGPT
ChatGPT
レスベラトロールは、一部の抗酸化酵素の活性を増加させることが知られており、細胞内での酸化ストレスの管理に寄与します。これにより、抗酸化酵素を通じて酸化反応を調節する役割も果たします。

レスベラトロールの抗糖化作用

ChatGPT
ChatGPT
レスベラトロールは強力な抗酸化物質であり、この抗酸化作用は、糖化反応を防ぐ一因として重要です。レスベラトロールはAGEsの形成を抑制し、これらの有害な化合物の蓄積を減少させる可能性があります。

レスベラトロールの抗炎症作用

ChatGPT
ChatGPT
糖化反応は炎症を引き起こすことがあります。レスベラトロールの抗炎症作用が、糖化反応に関連した炎症の軽減に寄与する可能性があります。

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上記からも、アンチエイジング(酸化・糖化)においてレスベラトロールは是非取り入れたいサプリメントだと考えます。

なので売り切れる。

僕が唯一推してる日本サプリの「チェッラ」も「赤ワイン粉末」入りなんですよね↓↓↓

NOW Foods Resveratrolの内容成分

【抗酸化&抗糖化】赤ワインエキス配合「レスベラトロール」サプリ-02

成分表示
1回分: ベジカプセル1粒
1回分の成分量 1日の推奨摂取量に対する割合(%)*
イタドリエキス(根/茎)(天然トランスレスベラトロール-200mg) 400mg *
赤ワインエキス(ノンアルコール)(ビニフェラ種)(果実)(ポリフェノールに標準化) 10mg *
*1日の推奨摂取量は定められていません。
引用:商品ページ

NOW Foods Resveratrolの摂り方

【抗酸化&抗糖化】赤ワインエキス配合「レスベラトロール」サプリ-03

NOW Foods Resveratrol(ナウフーズ 天然レスベラトロール)は、1日1カプセルを目安に摂取します。

特にタイミングの指定は無いようですが、酸化や糖化リスクが高まるタイミングが良いかもしれません。

僕なら「夕飯前」か「夕飯後」でしょう。

仕事や外出から帰った時が最もストレス値が高いと思います。

先日より体験開始しています

NOW Foods Resveratrol(ナウフーズ 天然レスベラトロール)は、先日のカルノシンと同時に体験を開始しています。

前回が医薬品だったので、その効果と比較するならサプリメント単体だと物足りなくなってしまうかなと。

個人的に、糖化においてはカルノシン単体でも十分だと思うのですが、レスベラトロールは抗酸化など美容面において優秀だと思うのでレギュラーサプリにしたいと思っています。

あるいは、飲むお酒をビールから赤ワインに変えるかですね。

1ヵ月続けてまた報告します。

ちなみに、レスベラトロール以外にも色々同時スタートしてるので順に紹介していきいますね。

どこで買えるの?

NOW Foods Resveratrol(ナウフーズ 天然レスベラトロール)は、1本120粒入りで3,808円くらいです。

Amazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できますがiHerb(アイハーブ)が最安です↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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