<目次>
タンパク質摂取に大活躍の「ゆでたまご」が「電子レンジ」で簡単に作れる株式会社曙産業さんの「レンジでらくチン!ゆでたまご」と、一緒に使いたい100均で買える「味付け玉子メーカー」のご紹介です。
「タンパク質」は美容にも必須
「タンパク質」と聞くと「筋トレ」のイメージが強いですが、「美容」に置いても欠かせない栄養素です。
お肌のハリや弾力を保つのは「コラーゲン」ですが、このコラーゲンもタンパク質の一種です。
コラーゲンを生成するためには、タンパク質に含まれるアミノ酸が重要になります。
「コラーゲンを食べれば美肌になれる」と聞いたことがあると思いますが、コラーゲン鍋などで摂るコラーゲンには「トリプトファン」が含まれていないのでタンパク質の再合成が上手くいきません。
なので、美肌になりたければ「良質なタンパク質」を摂る必要があります。
前回の記事でもコラーゲンの作り方を紹介しました↓↓↓
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美肌においては、タンパク質も重要ですがビタミンやミネラルも合わせてしっかり摂ることが重要になります。
タンパク質の摂り方
タンパク質を摂取するなら、20種のアミノ酸をバランス良く含む、肉・魚・卵・大豆・乳製品などが理想的です。
出来れば食事で摂取したいですが、足りない場合はプロテインパウダーという選択もあります↓↓↓
一般的なプロテインんだと「牛乳(ホエイ)」がメインですので、アイソレートだとしても体への負担は少なくは無いでしょう。
そんな人には、以前紹介した「ALLMAXミールプレップ」という選択肢もあります↓↓↓
ALLMAXミールプレップは、タンパク質のみではなく糖質や脂質もバランスよく摂れるので便利です。
詳細は上記記事にて。
プロテインパウダーは、「ホエイ(牛乳)」と「ソイ(大豆)」で分かれる印象ですが「タンパク質摂取」と考えるとホエイ一択になるというのは前回の記事で書きました↓↓↓
しかし、やはりタンパク質はできれば食事で摂取したいです。
ですが、肉や魚でタンパク質を摂取しようと思うとかなりのコストがかかってしまいます。
そこで活躍するのが「卵」です。
卵のアミノ酸スコアは「100」です。
卵のアレンジ法は無限にあるのですが、最も便利なのが「ゆでたまご」でしょう。
「生卵」が最速ですが、生だとビオチンが失われ薄毛や白髪になるリスクがあるとされています。
ゆでたまごは「茹でるだけ」という簡単アレンジですが、その工程をさらに簡単にしてくれるのが今回の商品です。
曙産業「レンジでらくチン!ゆでたまご」
株式会社曙産業さんの「レンジでらくチン!ゆでたまご」は、電子レンジで簡単にゆでたまごが作れる画期的なアイテムです。
セットして温めるだけで、半熟~固ゆでまで「簡単に」作ることができます。
レンジでらくチン!ゆでたまごには、1~4個のタイプがあります↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ゆでたまご」を検索
≫ 楽天市場で「ゆでたまご」を検索
必要に応じで選びたいですが、買うなら「4個タイプ」がオススメです。
後で紹介する「味付け玉子メーカー」が4個対応なので、4個タイプを買っておいて間違いはないです。
卵1個で摂取できるタンパク質は約6gなので、4つ食べても24gで「1食分」です。
卵だけでタンパク質を摂るなら、4個x3食となるので4個タイプでも足りないくらいです。
レンジでらくチン!ゆでたまごの使い方
レンジでらくチン!ゆでたまごは、3つのパーツで構成されています。
底パーツに水を入れて、トレイに卵を並べます↓↓↓
蓋をしっかり固定して電子レンジで温めるだけです。
温める時間の目安は容器に書いているので便利です↓↓↓
昔は「600wで12分」という書き方だっと思うのですが、最近は「加熱+放置」という「エコモード」が推奨されています。
パパッと設置して電子レンジに入れるだけです↓↓↓
忙しい朝にも便利ですね。
ゆでたまごをツルンと剥く方法
ゆでたまごで苦戦するのが「殻剥き」でしょう。
茹で上がったあとに、冷水(できれば氷入り)で急速に冷やすと解消されます。
剥き方は、僕がラーメンやバイト時代にマスターした「7秒剥き」がオススメです↓↓↓
まず、ゆで卵の底面を鍋の側面かシンクに2~3回叩きつけます。
押し付けた状態で卵をグリンと回転させます。
卵をひっくり返して逆も同様に割ります。
後は、下から殻の隙間に親指を通すだけでツルンと剥くことができます。
このやり方だと、1個当たり7秒で向くことができます。
1日100個くらい剥いていると、それくらいのスピードで剝けるようになります。
100均の「味付け玉子メーカー」が優秀
出来上がったゆで卵は、塩で食べても良いですが「味付け玉子」にするのも良いです。
味付け玉子なら、ダイソーで買える「味付け玉子メーカー」が優秀です。
タッパーの底が卵の形になっているので、無駄なく・ムラなく味付け玉子を作れます↓↓↓
これはかなり優秀なのでオススメです。
味付けはお好みですが、面倒な場合は「めんつゆ」でも十分美味しいです。
SNSでは「麻薬卵(まやくたまご)」というのが流行ってますね↓↓↓
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いつかやってみたいです。
男子でも超簡単に味付け玉子
曙産業「レンジでらくチン!ゆでたまご」+ダイソー「味付け玉子メーカー」で、メンズでも簡単に味付け玉子が作れます。
8分加熱+8分放置だと時間がかかり過ぎるという人は、12分加熱でも同じくらいの仕上がりになります。
電子レンジの加熱時間を調整することで、黄身の硬さを変えられるのでお好みの時間を見極めてください。
僕の場合、体力のある日は前日に4つ仕込んで朝に2つ、昼に2つ食べています。
仕込めなかった日は、朝に4つ茹でて塩で朝に2つ、お昼に2つ食べてます。
ゆで卵は1食で3個以上食べるとキツイのでそれくらいがベストですね。
味付け玉子にしておくとストックして、小腹が空いたときやおつまみにも便利です。
参考にしてみてください。
どこで買えるの?
曙産業「レンジでらくチン!ゆでたまご」は、4個タイプで2,200円くらいです。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ゆでたまご」を検索
≫ 楽天市場で「ゆでたまご」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。