【ホワイトニング歯磨き粉】オーラパール+電動歯ブラシの結果

自宅でできるホワイトニング（セルフホワイトニング）歯磨き粉『薬用ホワイトニング歯磨き OraPearl（オーラパール）』と電動歯ブラシを合わせるとどれだけ効果が上がるかという実験結果です。

OraPearl（オーラパール）について

『薬用ホワイトニング歯磨き OraPearl（オーラパール）』については前回の記事をご参照下さい↓↓↓

まず、ホワイトニングとは？

歯の「ホワイトニング」とは、歯医者さん（歯科）で行う「ホワイトニング（医療）」とサロンや自分で行う「セルフホワイトニング」があります。

歯医者さんで行うホワイトニングは「医療」ですので、そもそもセルフホワイトニングとは効果・目的が異なります。

歯科ホワイトニングとセルフとワイトニングの違い

歯科で行うホワイトニングは、歯そのものを「漂白」するもので「歯の色・白さを明るくする」ものです。

サロンや自分で行うホワイトングは、歯についた「ステイン（着色汚れ）」を落とすもので「歯本来の色に戻す」ものです。

元々歯が黄ばんでいる人は、セルフホワイトニングだと「黄ばんでる状態」までしか戻せません。

ですので、「セルフホワイトニング＝ステイン剥がし」と理解しましょう。

それは、「ホワイトニングサロン」でも同じことです。

歯が白くなる成分

歯を白くする（漂白）成分は、「過酸化水素」もしくは「過酸化尿素」のみです。

いずれかが含まれないホワイトニング材にはホワイトニング（漂白）効果はありません。

日本の法律ですと、市販で買えるホワイトニング系の歯磨き粉にはいずれの成分も含めることができません。

ですので、日本の薬局などで買えるホワイトニング系歯磨き粉で歯が白くなることはありません。

通販で買えるホワイトニング剤

最近では、Amazon.co.jpなどでも漂白効果のあるホワイトニング剤を購入することができます。

ただし「自己責任」になりますので、購入使用は歯医者さんに相談してからにしましょう↓↓↓

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歯医者さんで処方される自宅用ホワイトニング剤もこれになりますが、Amazon.co.jpで購入すると高額になります。

個人輸入などで購入するという手段もありますが、こちらも「自己責任」になります↓↓↓

ブリリアントトゥースホワイトニングキット(1Week)
家庭で気軽にできるペルオキサイドを含まないタイプのデンタルホワイトニングキット。１週間のご利用で、4トーンまで歯を明るく、白くします。

オーラパールの効果

まずは、オーラパール体験前の状態がこちら↓↓↓

僕の場合、下の前歯が未処置で自分の歯です。

歯並びが悪く、奥ばった部分にステイン（着色汚れ）が溜まりやすくなっています。

そして、オーラパール+電動歯ブラシ体験後の状態がこちら↓↓↓

並べてみると、ステインが落ちてるのがわかると思います↓↓↓

しかし、ステインが最も濃い部分に関しては残ってしまってますね↓↓↓

歯並びが悪い人にオススメの電動歯ブラシ

電動歯ブラシにも色々ありますが、僕のように歯並びの悪い人にはブラウン オーラルBがオススメです↓↓↓

ヘッドを「マルチアクションブラシ」に変えることでさらに効果が増します↓↓↓

それでも落ちない濃い着色

全体的な着色は、2週間くらいで写真の状態までは落ちてました。

しかし、蓄積され過ぎたステインは時間をかけても難しいようです。

かなり意識して使っていたのですが、これ以上すると歯茎が傷つく恐れがあります。

歯医者さんであらかじめ着色汚れを落としてもらってから、日常的にオーラパールを使用すると良いと思います。

つまり、オーラパール「ステインの再付着予防」に使うのが良いと思います。

過去記事で紹介してるホワイトニング剤をご参照ください↓↓↓

≫ 歯・ホワイトニング

オーラパールの価格

『薬用ホワイトニング歯磨き OraPearl（オーラパール）』は、1本75g入りで定価2,000円です。

1本で、朝晩使用で約2ヶ月分ですね。

食後やティータイムなど、ステイン汚れが着いたときだけ使うと節約になりますね。

それ以外は安い歯磨き粉を使います。

『薬用ホワイトニング歯磨き OraPearl（オーラパール）』は、amazonなら送料込みで2,750円↓↓↓

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公式サイトならさらにお安くなりますね↓↓↓

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参考にしてみてください。

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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