<目次>
「運動不足」で体がガチガチな人におすすめの「ストレッチポール(タオルでも可能)」を使った「簡単」な全身運動「ダイナミックローテーション」のやり方です。(提供:SAWAKI GYM様)
※この記事にはPRが含まれます。
SAWAKI GYMさんについて
SAWAKI GYM(サワキジム)早稲田本店がオープンしたのは2013年で、すでに「10年以上の歴史」があります↓↓↓
≫ SAWAKI GYM
一般の方の利用はもちろん、プロアスリートも利用する信頼の厚いパーソナルジムです。
ちなみに、僕のbefore&afterもSAWAKI GYMさんです↓↓↓
約2年半の変化で、そのうち1年間通わせていただきました↓↓↓
合わせて読みたい
今でもちょくちょくお世話になっています。
今回は、そんなSAWAKI GYMさんがオススメする「全身運動」の紹介です。
「全身運動」の効果と必要性
その前に、なぜ「全身運動」を行うかを理解してからのほうが気合いが入ると思います。
「全身運動」とは、読んだ通り「全身」を使った運動になります。
人間の体は、全身が繋がっており、心臓から全身にわたって血管が走り、血液によって酸素や栄養が運ばれます。
また、全身に筋肉があり関節があり、それらが「全て」が上手く稼働することで「健康体」が維持されます。
「運動不足」や「偏った運動」が続くと「血流悪化」や「筋肉が固くなる事態に陥ってしまい、そこに「滞り」が生まれます。
そういう話をしていると、稀に「リンパ」の話を持ち出すエステティシャンや整体師がいますが、「リンパの流れ」が原因になるのは「病気レベル」なので「エクササイズとリンパの流れは関係ない」とお医者さんが言ってます。
なので「リンパ」を口にするエステティシャンとは距離を取った方が良いかもしれません。
医者でもあまり口にしない医療ワードを多用する「自称プロ」には気を付けたいですね。
ダイナミックローテーション
今回は「ストレッチポール」を使った全身運動「ダイナミックローテーション」のやり方です↓↓↓
ストレッチポールは、Amazonなどで4000円くらいで購入できます↓↓↓
色々使えるアイテムなので、運動不足解消には持っておいて損は無いアイテムだと思います。
騙されたと思って2~3回やってみるだけで、かなりシンドイのがわかると思います。
ちなみに、ストレッチポールが無くても「タオル」で代用可能です↓↓↓
見よう見まねでもできそうですが、ポイントを間違えると効果が薄まるのでしっかり練習しましょう。
練習方法は以下です。
頭の周りをまわす
まずは「まわす」練習から。
ストレッチポールの両端をもち、脚を肩幅くらいに広げて立ち、頭の周りをクルクル回す練習です。
右回しの後は左回しという感じで繰り返します。
しゃがんで立つ
次に脚の動きの練習です。
まずは単純に「しゃがむ」←→「立つ」のスクワットの形です。
何度か繰り返して確認出来たら次に行きます。
ひねりを加える
先ほどのスクワットの動きに「ひねり」を足します。
しゃがむと同時に、右に体をひねりながら左手で右足のつま先にタッチします。
この時、左足のかかとを上げ、膝が内側に入るようにします。
立ち上がって反対、立ち上がって反対。
それを繰り返して脚の動きを覚えます。
スイッチ
ストレッチポールを持ち、腰を落としてスタートポジション。
先ほどの足の動きと同時に、ポールを左右に振ります。
右から左へ、左から右へ、かかとと膝の角度を気を付けながら繰り返して覚えていきます。
慣れてきたら本番です。
ゆっくり動きを確認しながら覚える
腰を落としてスタートポジション、まずはポールを右に振る、脚の角度に注意。
そこから下に向かって振り下ろしながら反対側へ、ポールを頭の後ろを通過させ反対へ。
下に振り下ろして、左側で片方フィニッシュ。
そこから逆回し、逆回し・・・・と繰り返す感じです。
画像だとわかりにくいと思うので、動画でチェックしてみてください。
動画でチェックしてみる
https://youtube.com/shorts/EETLnbq-okc?si=mmQvfyQQ0ttwtIZ2
是非チャレンジしてみてくださいね。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回