<目次>

電解質ドリンクが注目されるこの季節。日本ではポカリスエットやアクエリアス、OS-1などが代表的ですが、それぞれ特徴がはっきりしているため、普段の水分補給として使うには「もう少しこうだったら」という場面もあります。
一方、海外に目を向けると、水に溶かして使える電解質パウダーが豊富。
糖質を抑えたものや、マグネシウム・カリウムなどを強化したもの、スポーツ向け、美容向けなど、目的に合わせて選べる商品が揃っています。
ただ、選択肢が多いからこそ、どれを選べばいいのか分かりにくいのも事実。
電解質は夏だけ意識すればいいものではありませんので、この記事を参考に、自分のライフスタイルに合った電解質補給の方法を見つけてみてください。
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今回は前回の記事で紹介したiHerb(アイハーブ)さんの電解質ドリンク10選の中から、実際に購入した5ブランドをピックアップして、成分・価格・味を比較してみます。
※案件ではありません。(自腹)
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電解質って何?夏だけじゃない理由
電解質とは、ナトリウムやカリウム、マグネシウム、カルシウムなど、体内で電気を帯びた状態で存在するミネラルのこと↓↓↓
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体内の水分バランスを保ったり、神経や筋肉が正常に働いたりするためにも必要な栄養素です。
特に暑い季節は、汗をかくことで水分だけでなくナトリウムなどの電解質も失われます。そのため、汗を大量にかいたときには、水だけでなく電解質も意識した水分補給が重要になります。
また、電解質は夏だけのものではありません。筋トレやランニング、サウナ、ゴルフ、屋外での仕事など、汗をかく機会が多いときには、季節を問わず意識したい栄養素です。
さらに、ナトリウムとブドウ糖を適切な濃度で含む経口補水液では、ナトリウムの吸収に伴って水分の吸収も促される仕組みが知られています。WHOも、経口補水液が水分と電解質の補給に有効なのは、こうした糖とナトリウムの吸収メカニズムによるものと説明しています。
ただし、これは「電解質なら何でも水より吸収されやすい」という意味ではありません。商品によって成分や濃度は異なるため、ここはそれぞれの設計を見る必要があります。
日本の電解質飲料と海外の電解質パウダーは何が違う?
日本で「電解質飲料」といえば、まず思い浮かぶのが「ポカリスエッ」ト、「アクエリアス」、「OS-1」あたり。
どれも優れた商品ですが、そもそもの目的が違います。
ポカリスエットは水分・電解質だけでなく糖質も含んでいるため、発熱時などの水分・エネルギー補給にも使いやすい飲料。一方で、普段の水分補給として考えると、毎回糖質まで摂りたいわけではないという人もいるでしょう。
アクエリアスはスポーツ時の水分・電解質補給を意識したスポーツドリンク。運動時には使いやすい一方、これも基本的には「飲料」として完成された商品なので、電解質だけを目的に摂るものとは少し違います。
そしてOS-1は、一般的なスポーツドリンクとは目的が異なる経口補水液。脱水状態への対応を目的としたものなので、普段のミネラル補給用として気軽に飲むものではありません。
つまり、日本の電解質飲料はそれぞれ良いところがあるものの、用途によって特徴がかなり分かれている。
「糖質はできるだけ抑えたい」「水に溶かして電解質を補給したい」「普段の水分補給に使いたい」「運動以外でも使いたい」と考えると、ちょうどいい選択肢が意外と少ないんです。
そこで面白いのが、海外の「解質パウダー」↓↓↓
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水に溶かして使うので持ち運びやすく、商品によってナトリウム・カリウム・マグネシウムなどの配合バランスもさまざま。糖質を抑えた商品も多く、スポーツだけでなく日常の水分補給にも取り入れやすくなっています。
ただし、海外は選択肢が多すぎる。
そこで今回は、前回の記事で紹介した10商品から↓↓↓
実際に購入して飲んでみた5ブランドを比較していきます。
今回比較するiHerbの電解質パウダー5選
今回比較するのは…
- Ultima Replenisher(アルティマ リプレニッシャー)
- California Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)
- K2O by Sprinter(ケーツーオー バイ スプリンター)
- Thorne(ソーン)
- Nuun(ヌーン)
…の5ブランド。
前回の記事ではそれぞれ別の商品として紹介しましたが、今回はブランド単位で比較していきます。
Ultima Replenisher


Ultima Replenisher(アルティマ リプレニッシャー)さんは、今回の本命候補↓↓↓
商品ページ(iHerb)
電解質を補給できるだけでなく、フレーバーの種類が豊富なのが大きな特徴です。今回購入したものも複数の味を試せるセットになっていて、毎日同じ味では飽きてしまう人にも使いやすい商品。
さらに、ナトリウムを抑えつつ、マグネシウムやカリウムをしっかり配合しているのも特徴的です。「電解質を摂りたいけれど、塩分だけを強くしたくない」という人には面白い設計だと思います。
California Gold Nutrition HydrationUP

California Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)は、iHerbさんのプライベートブランド↓↓↓
商品ページ(iHerb)
そのため、海外の有名サプリブランドと比べても価格を抑えやすく、今回の5ブランドの中でもコスパはかなり優秀です。ただし、価格が安い分、成分の種類や配合量まで含めて比較すると、ほかの商品との差も見えてきます。安さだけで選ぶのではなく、価格と内容のバランスで選ぶのがおすすめです。
電解質に加えてビタミンCやビタミンEなども含まれているので、シンプルな電解質だけというより、ビタミンも一緒に補給できるタイプ。
まず電解質パウダーを試してみたい人にとって、手を出しやすい選択肢です。
K2O by Sprinter

K2O by Sprinter(ケーツーオー バイ スプリンター)さんは、今回の中でもかなり個性的↓↓↓
商品ページ(iHerb)
インフルエンサーのJana Kramer(ジャナ・クレイマー)さんがプロデュースに関わるブランドで、一般的な電解質パウダーとは少し違い、美容を意識した設計になっています。
電解質に加えて、コラーゲンペプチド2,500mgやヒアルロン酸240mgを配合。水分・電解質補給だけでなく、美容成分も一緒に摂りたい人向けの商品です。
そのため、今回の5商品を単純に「電解質の強さ」だけで比較するより、別ジャンルとして考えたほうが分かりやすい商品でもあります。
Thorne Daily Electrolytes

Thorne(ソーン)さんは、サプリメントを選ぶ人なら一度は名前を聞いたことがあるような、ハイエンド系のサプリメントブランド↓↓↓
商品ページ(iHerb)
品質を重視する人から支持されているブランドですが、一般的には価格も高めで、いわば「高品質だけど高額」というイメージがあります。そんなThorneさんの電解質パウダーは、ブランド全体の価格帯を考えると意外と手を出しやすい商品。
ナトリウム480mg、塩化物750mgなど、電解質をしっかり補給する設計になっているので、特にスポーツや発汗時の電解質補給を意識する人には注目したい商品です。
Nuun Sport Hydration

Nuun(ヌーン)さんは、今回唯一のタブレットタイプ↓↓↓
商品ページ(iHerb)
水に溶かして使う電解質・ハイドレーション製品で、スポーツ時の水分補給を手軽にしたい人に向けたブランドです。
粉末を計量する必要がなく、水に1粒入れるだけというのが最大の魅力。ボトルに入れて持ち歩けば、外出先でも簡単に電解質を追加できます。
今回の5ブランドの中では、電解質をメインで飲むというより、普段のドリンクに「ちょい足し」する使い方に向いている商品だと感じました。
成分を比較してみる
まずは、それぞれ1回分にどれくらいの電解質が含まれているのかを比較してみます↓↓↓
| 商品 | ナトリウム | カリウム | マグネシウム | その他の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Ultima Replenisher | 55mg | 250mg | 100mg | Ca・Zn・Mn・ビタミンCなど |
| California Gold Nutrition | 200mg | 180mg | 40mg | Ca・ビタミンC・ビタミンEなど |
| K2O by Sprinter | 260mg | 300mg | 70mg | コラーゲン2,500mg・ヒアルロン酸240mg |
| Thorne Daily Electrolytes | 480mg | 99mg | 40mg | 塩化物750mg・Ca70mg |
| Nuun Sport Hydration | 300mg | 150mg | 25mg | 糖類1g |
成分を見てまず面白いのが、Ultima Replenisherさん。
ナトリウムは55mgとかなり控えめなのに対して、カリウム250mg、マグネシウム100mgと、カリウムとマグネシウムを強化したような設計になっています。
一方、Thorneさんはナトリウム480mg、塩化物750mgと、今回の中では明らかにナトリウム・塩化物寄り。汗をかくスポーツなど、発汗時の電解質補給を意識した設計と考えると分かりやすいです。
Nuunさんもナトリウム300mgと比較的しっかり入っているため、こちらもスポーツ寄り。ただし、1回分が1粒なので、普段飲んでいるドリンクに電解質を追加する「ちょい足し」用途に向いています。
そしてK2O by Sprinterさんは、カリウム300mgに加えてコラーゲン2,500mg、ヒアルロン酸240mg。
こうして成分を並べると、これはもはや単純な「電解質パウダー」というより、電解質も入った美容ドリンクとして考えたほうが分かりやすい商品です。
こうして比較すると、同じ「電解質パウダー」でも、実際にはかなり方向性が違うことが分かります。
価格を比較してみる
続いて、毎日使うなら気になる価格を比較します↓↓↓
| 商品 | 内容量 | 購入価格 | 1回あたり |
|---|---|---|---|
| Ultima Replenisher | 16本 | 3,092円 | 約193円 |
| California Gold Nutrition | 約50回分 | 4,160円 | 約83円 |
| K2O by Sprinter | 20本 | 5,949円 | 約297円 |
| Thorne Daily Electrolytes | 30本 | 6,468円 | 約216円 |
| Nuun Sport Hydration | 10粒 | 1,124円 | 約112円 |
価格だけを見ると、California Gold Nutritionさんが圧倒的に安い。
1回あたり約83円なので、毎日使うことを考えるとかなり続けやすい価格です。
一方、K2O by Sprinterさんは約297円と今回の中では最も高額。ただし、コラーゲンやヒアルロン酸まで含まれているため、単純に「電解質だけの価格」と比較するのは少し違います。
Thorneさんも1回約216円と決して安くはありませんが、ブランド全体の価格帯を考えると、電解質パウダーは比較的手を出しやすい部類。
海外サプリは、基本的に価格と内容がある程度比例する傾向があるので、とにかく安さを重視するならCalifornia Gold Nutritionさん、内容まで重視するならUltima ReplenisherさんやThorneさんを検討するという選び方が分かりやすいと思います。
実際に飲んでみた!味を比較
ここからは、実際に飲んでみた味の感想。
今回飲んだ5ブランドは、どれも日本の清涼飲料水のような自然な味とは少し違っていて、基本的には海外サプリらしいケミカル感が強い印象があります。
その中でも、飲みやすさにはかなり差がありました。
Ultima Replenisher


今回飲んだ中で、一番飲みやすかったのがUltima Replenisher(アルティマ リプレニッシャー)さん。
リアルなフルーツジュースのような味ではないものの、ケミカル感のクセが比較的弱く、スッキリ飲みやすい。
さらに味の種類が豊富なので、複数のフレーバーを試しながら好みを探せるのもいいところ。
電解質パウダーは毎日飲むことを考えると、この「味の選択肢が多い」というのはかなり大きなメリットだと思います。
Thorne Daily Electrolytes


Thorne(ソーン)さんは、まずくはないものの、かなりフレーバーが強い印象。
僕の感覚では、自然なフルーツ味を再現したというより、リアルな味を目指した結果、どこかデジタルな味になったような感じ。
決して飲めない味ではないですが、「おいしくて毎日飲みたい」というタイプではありませんでした。
K2O by Sprinter

K2O by Sprinter(ケーツーオー バイ スプリンター)さんは、僕には今回一番苦手な味。
コラーゲン配合による独特の風味が気になりました。ただ、それはコラーゲンドリンクに共通する点です。
美容成分まで一緒に摂れるのは魅力ですが、味を重視する僕としては、この部分がかなりマイナスポイント。
California Gold Nutrition HydrationUP

California Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)さんは、良くも悪くもかなり普通。
ミックスベリーと言われれば「まあミックスベリーかな」という感じで、特別おいしいわけではないものの、強烈に苦手ということもありません。
価格が安いことを考えれば、十分納得できる味だと思います。
Nuun Sport Hydration

Nuun(ヌーン)さんは、ほとんど「味がない」と感じました。
一応フレーバーは付いているものの、かなり薄い。僕には、味を楽しむというよりシュワシュワした水に少し風味が付いているくらいに感じました。
ただ、これは使い方によってはメリット。
BCAAやEAAなど、普段から別のドリンクを飲んでいる人なら、そのドリンクにNuunさんを1粒入れて電解質を追加する使い方ができます。
味が強くないからこそ、他のドリンクの邪魔をしにくい。
結局どれがおすすめ?5ブランドをランキング
ここまでの成分・価格・味・使いやすさをまとめて、僕なりにランキングにするとこうなりました↓↓↓
1位:Ultima Replenisher
総合的に一番おすすめしたいのがUltima Replenisherさん。
カリウムとマグネシウムをしっかり補給でき、ナトリウムは控えめ。さらにフレーバーの種類が豊富で、今回飲んだ中では一番クセが少なく飲みやすかった。
成分だけ、価格だけ、味だけではなく、全部を合わせたバランスが良いのが一番の理由です。
商品ページ(iHerb)
2位:Thorne Daily Electrolytes
成分を重視するなら、かなり魅力的なのがThorneさん。
ナトリウム480mg、塩化物750mgと、発汗時の電解質補給を意識した内容。
味はUltimaさんに一歩及ばないものの、「電解質をしっかり補いたい」という目的なら非常に分かりやすい商品です。
商品ページ(iHerb)
3位:K2O by Sprinter
K2O by Sprinterさんは、一般的な電解質パウダーとは少し違う存在。
電解質に加えてコラーゲンやヒアルロン酸まで摂れるので、電解質+美容という目的ならかなり面白い。
ただし、価格が高めで、味も僕には合わなかったため、この順位にしました。
4位:California Gold Nutrition HydrationUP
価格重視ならかなり優秀。
1回あたり約83円という安さなので、毎日使いたい人には魅力的です。
成分や味が突出しているわけではありませんが、「できるだけ安く電解質パウダーを取り入れたい」という人なら十分候補になると思います。
商品ページ(iHerb)
5位:Nuun Sport Hydration
今回の中では最下位になりましたが、これは商品が悪いという意味ではありません。
とにかく便利で、味の主張が弱いので、普段のBCAAやEAAなどに電解質をちょい足ししたい人にはむしろ使いやすい。
「電解質ドリンクとしておいしく飲みたい」という今回の基準では順位が下がりましたが、用途がハマればかなり便利な商品です。
商品ページ(iHerb)
まとめ
今回、iHerb(アイハーブ)さんで購入できる電解質パウダー5ブランドを、成分・価格・味の3つの視点から比較してみました。
総合的に僕が一番おすすめしたいのは、前回の記事でもおすすめしたUltima Replenisher(アルティマ リプレニッシャー)さん。カリウムやマグネシウムをしっかり補給でき、ナトリウムは控えめ。さらにフレーバーも豊富で、実際に飲んでみても今回の中では比較的クセが少なく、毎日続けやすいと感じました。
一方で、発汗時のナトリウム補給を重視するならThorne(ソーン)さん、美容成分も一緒に摂りたいならK2O by Sprinter(ケーツーオー バイ スプリンター)さん、価格を重視するならCalifornia Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)さんというように、目的によって選ぶべき商品は変わります。
日本ではポカリスエットやアクエリアス、OS-1などが代表的ですが、海外には水に溶かして使える電解質パウダーという選択肢も豊富。夏の汗対策だけでなく、筋トレやランニング、サウナ、ゴルフなど、日常的に汗をかく人にも取り入れやすいので、自分の目的や好みに合ったものを探してみてください↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ26年/美容17年/育毛研究15年/ゆる筋トレ7年/48歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回












