<目次>
「高タンパク」な食材も色々ありますが、「マ・マー 早ゆでスパゲティ FineFast 高たんぱくタイプ 1.6mm」が1食当たりタンパク質「20.3g」摂取できるのに「時短」で美味しいのでオススメです。
「美容」にも欠かせないタンパク質
タンパク質と聞くと「筋トレ」をイメージする人が多いと思います。
確かに筋トレにおいてタンパク質は欠かせませんが、美容においてもタンパク質は欠かせません。
タンパク質は20種類の「アミノ酸」で構成されています。
そのアミノ酸は「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」に分かれます↓↓↓
必須アミノ酸
バリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、メチオニン、リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、ヒスチジン
非必須アミノ酸
グリシン、アラニン、グルタミン酸、グルタミン、セリン、アスパラギン酸、アスパラギン、チロシン、システイン、アルギニン、プロリン
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必須アミノ酸は「心身ともに健康」でいるために”なくてはならない”ものです。
具体的には、見た目の健康(肌や髪・若さなど)、機能的な健康(動作・筋力など)、精神面の健康(感情・睡眠など)です。
そもそも人間はタンパク質で出来ていますので、補わなければ何かしらが不健康になってしまいます。
それと、食事のタンパク質を増やすことで余計な脂質や糖質を減らすことができダイエットになります。
良いことしかないんですね。
タンパク質は食事から摂取できますが、問題は「摂取量」ですね。
タンパク質の摂取量目安
成人男性の場合、1日にあたりのタンパク質摂取量が”最低でも”「体重x1g」と言われています。
体重が60kgの場合は、タンパク質量が「60g」になります。
あくまでも”最低量”なので、男性の場合は「x2g」くらいを意識します。
筋トレで体を大きくしたい人は「x3g」くらいと言われています。
これを1回で摂るのではなく、細かく分けて摂取するのが重要です。
最低でも、朝昼夕の食事で20gずつは摂取できることを意識するところから始めます。
意識してみるとわかるのですが、3食すべてでタンパク質を20g摂るのはかなり難しいです。
さらに、x2~3gとなると間食でもタンパク質を摂るということになります。
その点に置いてプロテインパウダーは便利です↓↓↓
便利なのは良いのですが、その分「体への負担」も高まることも覚えておきます↓↓↓
となると、いかに高たんぱく食材を取り入れていくかがポイントになります。
「マ・マー」について
「マ・マー」は、株式会社日清製粉ウェルナさんのパスタやマカロニの加工食品ブランドです↓↓↓
≫ 株式会社日清製粉ウェルナ
株式会社日清製粉ウェルナさんは、日清製粉グループの加工食品事業の会社です。
ちなみに「日清」と聞くとカップラーメンなどの「日清食品」を思い浮かべますが、日清食品さんと日清製粉さんは「まったくの無関係」です。
さらに言うと、食用油などの「日清オイリオ」さんも無関係です↓↓↓
≫ 「日清」と社名につく食品会社3社 無関係だって知ってた?
高たんぱく食品で大活躍の「パスタ」
ここ2年間くらいで「タンパク質」を強化している食材が色々増えました。
その先駆けとなったのは、高たんぱくヨーグルトの「オイコス」でしょう↓↓↓
オイコスは、昨今の筋トレブームの遥か昔から高たんぱくヨーグルトとして多くのトレーニーに愛用されていました。
ちなみに、オイコスの誕生は2015年ですね。
コロナ禍の影響で健康意識が高まり、それに合わせて筋トレブーム→高タンパク食材ブームとなりました。
今では色々なメーカーの高たんぱくヨーグルトが並んでいます↓↓↓
ヨーグルト以外にも「高たんぱく弁当」や「高たんぱくフード」などもあります↓↓↓
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そんな高たんぱく食材の中で、最も活躍するのが「パスタ」でしょう。
パスタは主食になるので、様々なアレンジで楽しむことができます。
高たんぱくパスタにも色々あるのですが、その中で最もコスパが高いのが今回のママーパスタでしょう。
マ・マー 早ゆでスパゲティ FineFast 高たんぱくタイプ
マ・マーのパスタは、誰でも一度は食べたことがあると思います。
日本のパスタの基本という存在でしょう。
そんなマ・マーの高たんぱくverが「マ・マー 早ゆでスパゲティ FineFast 高たんぱくタイプ」です。
1食100gあたり、タンパク質を「20.3g」摂取することができます↓↓↓
Amazon.co.jpや楽天市場で「高たんぱくパスタ」を調べると色々ヒットします↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「高たんぱくパスタ」を検索
≫ 楽天市場で「高たんぱくパスタ」を検索
比較してみると、平均で100gあたり15~25gくらいのタンパク質を摂取できるのがわかります。
その中で圧倒的に安価なのが、マ・マー 早ゆでスパゲティ FineFast 高たんぱくタイプなんですね。
Amazon.co.jpでまとめ買いすると、1食100gあたり「106円」になります。
「安さ」だけではない「時短」も
マ・マー 早ゆでスパゲティ FineFast 高たんぱくタイプは、独自のFineFast製法により「ゆで時間3分」の短時間調理です。
風車のような断面が、茹で上がると丸くなり普通のパスタと同じになります。
めんどくさがり屋さんには嬉しい仕様ですね。
さらに面倒な場合は、ソースも一緒に温めてしまいましょう↓↓↓
あまりオススメしない方法ですが、かなりの時間短縮になります。
オススメソースは「ボロネーゼ」
マ・マー 早ゆでスパゲティ FineFast 高たんぱくタイプは、1食100g当たり20.3gのタンパク質が摂れます。
ただ、男子だと100gだと物足りないので150gくらいになるかなと。
150gだとタンパク質が30.5gくらいになりますね。
合わせるソースとしては「ボロネーゼ」が最もタンパク質が高いかなと。
例えば、同じマ・マーのボロネーゼだと1食当たりのタンパク質が「6.5g」です↓↓↓
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同ブランドの「ミートソース」だとタンパク質が「3.5g」です↓↓↓
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「ミート」のソースかと思いきや、主役は「トマト」なんですね。
ボロネーゼを足すと、タンパク質が計37gになりますね。
さらに「粉チーズ」をかければ最強でしょう。
問題の「味」はどうなの?
気になるのは「味」でしょう。
高たんぱくパスタも色々試してみましたが、味がイマイチなものや食感が固すぎるものが多かったです。
その点においては、さすが日清製粉さんという「通常のパスタと変わらない」です。
食感も味も良く、問題無く切り替えることが出来ると思います。
ただ「茹ですぎに注意」かもしれません。
試しに長めに茹でてみると、食感がパスタより「つけ麺」のようになってしまいました。
逆につけ麺にして食べるというでもあるかもしれませんが、個人的にはイマイチだなと。
キッチリと「3分」で食べるのが一番美味しいと思います。
すでにヘビロテ「定期購入」がオススメ
マ・マー 早ゆでスパゲティ FineFast 高たんぱくタイプは、他社と比較すると「コスパが圧倒的に高い」です。
1食に150g食べても160円くらいなので、+ソースでも圧倒的に安いですね。
さらにソースを「マ・マー PRO Taste ボロネーゼ 3袋入り」にすると、Amazon.co.jp購入で3個セットで1食当たり120円くらいになります↓↓↓
合計で300円くらいです。
さらに、それをamazonの「定期おトク便」すると10~15%オフになるので敵無しかなと。
僕はすでにヘビロテしておりまして、常にストックしている状態です。
パスタならソースを色々変えて楽しめるので便利です。
ゆで時間「3分」は、本当に便利です。
お試しあれ。
どこで買えるの?
マ・マー 早ゆでスパゲティ FineFast 高たんぱくタイプは、Amazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
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この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回