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筋トレ中でも「苦しくない」ことで人気のスポーツマスク「NAROO MASK(ナルーマスク)」ですが、種類が多くてどれを選べばいいかわからないという人に実際に試してみた感想を含め種類と選び方のご紹介です。
この商品は、NAROO MASK JAPAN様からご提供いただきました。
ナルーマスクとは?
NAROO MASK(ナルーマスク)とは、2002年に海外で生まれたスポーツマスク「専門」のブランドです。
スポーツマスクは色々ありますが、「専門」で取り扱っているブランドは世界でナルーだけでしょう↓↓↓
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これまではロードバイクや登山などで利用されてきましたが、昨今のマスク生活で需要が高まっています。
NAROO MASK(ナルーマスク)の特徴は、口と鼻の前に空間を作らないことで「自分が吐いた二酸化炭素を吸わない」ことにあります。
マスクでの酸欠はこの二酸化炭素が原因でもあるので、スポーツだけでなく日常生活でも効果的です。
マスクでの酸欠は、免疫力低下などのリスクがあるので気を付けたいですね。
筋トレ中のマスクは呼吸困難で倒れる人もいますが、NAROO MASK(ナルーマスク)は唯一「マスクをしたまま呼吸を整えられる」のが人気の理由です。
他にも人気の理由は色々あるので、合わせてチェックしていきましょう。
種類が豊富なNAROO MASK
NAROO MASK(ナルーマスク)は、種類の豊富さにも特徴があります。
機能性、生地の厚さ、形態などで種類がわかれます。
NAROO MASK(ナルーマスク)のカテゴリーは大きく5つに分かれます↓↓↓
- Z:フレーム搭載マスク
- F:高機能フィルターマスク
- X:スタンダードモデル
- E:イージーモデル
- N:ハイグレード繊維モデル
その中に、覆う面積や生地の厚さなどの違いがあります↓↓↓
≫ NAROO MASK(ナルーマスク)シリーズ別
例えば「X5S」だったら、「X」が「スタンダードモデル」、「5」が「生地の厚さが中間くらい」、「S」が「ショート丈」という
生地の厚さは「0」~「9」があり、季節や体質によって選びます。
丈は「S」が「鼻と口を覆うタイプ」、「H」が「後頭部上部まで覆うタイプ」、「F」が「目元以外すべて覆うタイプ」、「U」が「耳かけタイプ」、何もないのが「鼻~首を覆うタイプ」という感じです。
現在で22種類あるのでどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
今回は、その中から厳選5種を紹介したいと思います。
まずはこれから試してみて「X5S」
「X5S」は、NAROO MASK(ナルーマスク)の中で最もメジャーな商品です。
スタンダートタイプで生地は中間、ショート丈のタイプになります。
これを基準に形態や生地の厚さを選ぶのがわかりやすいと思います↓↓↓
X5Sを含め、NAROO MASK(ナルーマスク)の基本はチューブトップタイプになります。
前から後ろまで覆うタイプですね。
前面と後面で口もとの生地が違ってて、場面によって使い分けるタイプです↓↓↓
左右を耳に掛けて固定します。
なので、髪型などを気にする人であれば「S」ではなく「U」を選びましょう。
生地の「5」は「中間」くらいの厚さですが、夏の筋トレ中は暑くてツラいと思います。
なので、夏に使いたい場合は「0」か「1」を選ぶといいと思います。
「5」は、冬の筋トレで丁度いいくらいだと思います↓↓↓
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夏の外出時や外トレなら「N1」
X5Sと比較しやすいのがこの「N1」かなと。
ハイグレード繊維モデルで生地の厚さが「1」です。
N1は「夏用」のモデルで「紫外線をカット」してくれる生地を採用しています。
首まで覆うタイプなので、夏の外出時や外トレなどにも最適です↓↓↓
こちらも呼吸がかなり楽なタイプですね。
生地が薄く日焼け対策はバッチリなのですが、さすがに室内で使うと暑いです。
生地は「1」ですが、冬の室内でも暑いです。
やはり首の動脈まで覆ってしまうと体温調整が難しいのでしょう。
なので、N1は「夏の外用」と考えます↓↓↓
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耳かけタイプで外出用かな「F.U+」
チューブトップタイプが嫌だという人には耳かけタイプの「F.U+」。
「F」は「高機能フィルター」タイプで、PM2.5や花粉対策に選びます↓↓↓
F.U+は高機能フィルタータイプなので、生地がかなり厚めになっています↓↓↓
なので、筋トレ中は難しいですね。
夏場も無理だと思うので「夏以外の普段使い用」として選ぶといいと思います。
スポーツ利用は難しいですが、普段使いだと高級感があってダントツにカッコイイと思います。
もちろん、普段使いなら呼吸は十分しやすいですね。
日常生活での酸欠防止に選びます↓↓↓
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2020年登場の高機能モデル「F1S」
僕が初めて購入したNAROO MASK(ナルーマスク)がこの「F1S」↓↓↓
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高機能フィルターで生地薄のタイプです。
こちらも前後で使い分けるタイプです。
頬に当たる左右の生地が冷感素材になっていて、夏でも爽快に使えるのがポイントです。
デザインも、これまでのものとガラッと変わって良い感じですね。
コロナ騒動をキッカケに新たに開発されたモデルです。
と言っても、医療用ではなくあくまでも「スポーツマスク」です。
わかりやすく言うと「筋トレ用」「スポーツジム用」という感じでしょうか。
これまでのタイプと違って、屋内スポーツが快適に行える仕様になっていると思います。
マスク選びで遠回りしたくない人はF1Sからどうぞ↓↓↓
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2021年登場の究極モデル「N0U」
これまで「F1S」が最高でしたが、それをさらに上回る究極モデルが「N0U」↓↓↓
F1Sよりもさらに屋内トレーニングに特化した機能性になっています。
「N」は「ハイグレード繊維」なので「紫外線対策」なので外利用も大丈夫です。
生地は「1」よりさらに薄い「0」。
ゼロですが生地はあります(笑)
まさに「生地が無いくらい気にならない生地」という感じですね。
チューブトップタイプが苦手という人向けの耳かけタイプ。
耳かけタイプなので普段使いも余裕ですね。
そして、N0Uの大きな特徴が「3Dメッシュ」↓↓↓
口もとの記事がメッシュ生地になっているのですが、それがギザギザになっています。
それにより、肌に当たる面積を減らしつつ、メッシュに厚みを出すという優れた構造になっています。
使ってみるとわかるのですが、まるで「何もつけていない」ような感覚です。
これまでのNAROO MASK(ナルーマスク)でも十分に呼吸はしやすかったですが、それをさらに上回る呼吸のしやすさですね。
これなら一年中使えると思います。
まさに「究極モデル」です↓↓↓
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一番オススメはどれ?
やはり「N0U」が最高だと思うのですが、「呼吸がしやすい」分「外気も取り込みやすい」となります。
N0Uは屋内での筋トレ中では一番オススメなのですが、帰りの満員電車内では不安が高まってしまいます。
その点「F1S」は、筋トレ中とそれ以外で口もとの生地の厚さを変えられます。
N0Uでも、移動中と筋トレ中で別のマスクと使い分ければいいのですが面倒ですね。
筋トレ目的なので髪型も気にならないのでチューブトップでも問題無いです。
そして、F1Sは見た目の「小顔効果」もあるのが好きです。
デザインも良いんですね。
と言うわけで、僕の一番オススメは「F1S」になります↓↓↓
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参考にしてみてください。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回