<目次>
「睡眠ケア」サプリメントにも色々ありますが、自然な睡眠導入を促してくれる「メラトニン」錠剤は「サプリメント」と「医薬品」は何が違うのか検証してみたので参考にしてみてください。
尚、メラトニン錠剤は日本では医薬品扱いになりますので、服用の際は医師・薬剤師に必ず相談してください。
※この記事は医薬品の服用を勧めるものではありません。
この記事にはプロモーションが含まれます。
コロナ禍での「睡眠トラブル」未だ継続
コロナ禍で「なかなか寝付けない」「眠ってもすぐに目覚める」「スッキリ起きれない」などの睡眠トラブルを抱える人が急増しました。
原因は、ストレスや運動不足、日光不足など様々です。
マスク規制が解除され普段の生活を取り戻し始めたものの、まだまだ睡眠トラブルが解決されていない人は多いようです。
僕の場合は、元々10年以上不眠症が続いていたのが「筋トレ」を始めて薬無しで眠れるようになったのですが、そのタイミングでコロナが始まり不眠症が再発してしまいました。
とは言っても、昔ほど重度ではないので今のところは医薬品ではなくサプリメントで眠れるレベルです。
とは言っても、眠っても2度、3度と目覚めてしまうので良い状態ではないですね。
あらゆるサプリメントを試しましたが、僕の場合は現状が最善のようです↓↓↓
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僕の結論としては、あとは「婚活」だけだと思ってます。
メラトニンとは?
メラトニンは、人体内で生成されるホルモンの一種です。
「睡眠調節」や「抗酸化作用」、「免疫システムの調節」、「生殖機能の調節」などの機能があります。
メラトニンは、アミノ酸「トリプトファン」から「セロトニン」という神経伝達物質を合成することから始まります。
「トリプトファン→5-HTP→セロトニン→N-アセチルセロトニン→メラトニン」という順番ですね。
セロトニンは網膜から入った「日光」で活性化されるので「午前中に日を浴びる」、いわゆる「あさんぽ(朝の散歩)」が推奨されています。
午前中に日光を浴びることで「体内時計」が調整され、夜に自然と眠くなるという仕組みですね。
コロナ禍では「外出自粛」もあったので、これで体内時計が崩れたのもあります。
また、スタートである「トリプトファン」が足りていないことや、その工程で必要となる「マグネシウム」や「ビタミンB群」などが足りていないことも原因になっていることも知ります↓↓↓
≫ 睡眠ホルモン「メラトニン」
「トリプトファン」は「タンパク質」を構成するアミノ酸の一つです。
僕が不眠症を続けている間はタンパク質が全く足りておらず、不眠症が「筋トレで回復」したのは「タンパク質を摂りだしたから」だと思います。
人間は「栄養」で出来ていますから、栄養が足りなければ色々とエラーが起こるのは当然ですね。
メラトニン錠剤の効果と副作用
メラトニン錠剤は、服用することで、自然の眠りに近い状態で睡眠につくことができるサプリメント(医薬品)です。
いわゆる「睡眠薬」や「睡眠導入剤」にはできない作用です。
メラトニンは、海外ではサプリメント扱いですが日本では「医薬品」扱いです↓↓↓
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つまり、それだけの「リスク」があるということを知ります。
メラトニンの軽度の副作用としては「眠気」や「頭痛」、「倦怠感」「めまい」などがあげられます。
メラトニンは体内にあるホルモンですが、過剰に摂取してしまうと「脳内の松果体がメラトニンの産生をやめてしまう」というデメリットがあります。
それはサプリメントでも医薬品でも同じです。
なので、あくまでも「早めに辞める」ことを前提として「最低量」を服用するようにします。
その判断は非常に難しいので、自己判断ではなく医師や薬剤師に相談しましょう。
メラトニンには美容効果もある
メラトニンには、優れた「抗酸化作用」と「抗炎症作用」があると言われています。
「なので、積極的にメラトニン錠剤を摂ろう!」という意味ではなく「メラトニンを上手く作れない体は美容的にも良くない」ということです。
メラトニンサプリにも色々ある
このブログでは、いくつかのタイプのメラトニンサプリを紹介してきました↓↓↓
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一般的なタイプと「タイムリリース型」、リキッドタイプにわかれます。
どれが良いというわけではないですが、自分の状況に合わせて選ぶのが良いと思います。
それよりも、メラトニン以外で改善を試みた方が良いと思います。
「アロマオイル」や「パロサント」などのリラックス商品や↓↓↓
「深呼吸」や「睡眠系BGM」とかですね。
やれることは沢山あります。
個人的に試してみてほしいのはこのサプリですね↓↓↓
これは「寝つき以外」のケア成分が色々入っているサプリメントです。
これは今でも飲んでます。
医薬品版メラトニン
今回は、Aristo Pharma (アリスト・ファーマ)のメラトニン錠剤を試してみます↓↓↓
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有用成分は「メラトニン(Melatonin)として3mg」↓↓↓
これはサプリメントと同じですね。
効果や副作用、容量や回数なども同じです。
違いと言えば「形状」。
サプリメントは錠剤もしくはカプセルで、医薬品は錠剤のみ。
それがどう影響するのがですね。
実際に試してみた感想(1週間)
今回は直前まで試していたMRM社のメラトニン3mgとの比較になります↓↓↓
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同じ「3mg」での体感の違いですね。
MRM社のメラトニンはカプセルタイプです↓↓↓
MRM社のメラトニンは、3mg60粒入りで628円とダントツに安いんですね。
ビーガンカプセルです。
これらの「効果的な違い」の判断は難しいですが、やはり医薬品3mgのほうが実感が強いと思います。
まず、「カプセル」と「タブレット」だと効き始める時間が違うと思います。
そして、Aristo Pharma (アリスト・ファーマ)のメラトニン錠剤は唾液ですぐに溶けるくらい柔らかいので、他のタブレットよりも早い気がします。
速さで言うと「リキッドタイプ」の方が早いと思いますが、リキッドタイプは無駄に「甘い」のが苦手です↓↓↓
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なので、リキッドは「タブレットを飲んだけど不意に目覚めて眠れない」ときなどの「緊急用」として常備してます。
そんなことしてたら、いつまで経ってもメラトニンを辞められないので良くないです。
それと、やはり「医薬品」と「サプリメント」の違いは大きいと思います。
医薬品は「”その製品”での臨床試験とエビデンス」を元に製品化していて、サプリメントは「エビデンス不要」「”効果があるとされる原料”を配合しただけ」になります。
海外サプリだとメーカーによって結果にこだわる場合もありますが、日本サプリは「エビデンスはどうでもいい」「他人の論文を起用しただけ」だったりします。
その場合、そのサプリメントメーカーの信用・信頼が重要だったりします。
あと、同じメラトニン含有としてもその「品質」はメーカーで異なると思います。
例えば、牛肉に「スーパーのお肉」と「A5和牛」という違いがあるように、同じ素材でもランクの違いはあります。
それは、先日の記事でもはっきりしているように↓↓↓
同じメーカーで同じ成分でも、日本と海外で素材の品質が異なることがわかります。
(上記の場合は、品質というより「由来」かなと)
それはサプリメント業界の「闇」的な部分でもあります。
だから、僕は日本サプリを買わないです↓↓↓
その点は「医薬品」という点で安心できるのと「1986年設立」という歴史でも安心できますね。
Aristo Pharma (アリスト・ファーマ)のメラトニン錠剤で気になるのは「価格」でしょう。
サプリメントの2倍くらいの価格です。
上記の話を踏まえて考えてみてくださいね。
どこで買えるの?
Aristo Pharma (アリスト・ファーマ)のメラトニン錠剤は、3mgタイプ1箱100錠入りで4,755~2,223円です。
ユニドラさんで「まとめ買い」するほどお得になります。
さらに、クーポンコード「UDXXKFS4」で10%OFFになります↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご購入・ご使用は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。