<目次>
コロナ禍でいつもの美容室/ヘアサロンに行かず「QBハウス」でサクッと済ませてしまう人が増えていると思いますが、僕のように頭髪に”難”がある人は定期的にヘアサロンでメンテしてもらったほうが良いと思います。
コロナでQBハウスの需要が増えている?
コロナ禍の影響で、美容室/ヘアサロンにいく頻度が大幅に減ったという人は多いと思います。
そんな中、「10分」でサクッと終わる「QBハウス」が便利です。
QBハウスは、店舗により駅ナカや駅近に多いので”通勤ついで”や”電車の乗り換えついで”に利用できます。
店舗内にとどまる時間も短いので、このご時世に利用しやすい施設だと思います。
外ではマスクをしていることも多く顔がわからないというのもあり、髪型にそれほど時間やお金をかけないという人も多いでしょう。
僕もそんな考えでQBハウスを利用していました↓↓↓
10分で終わって1,200円なので便利だなと。
ただ、QBハウスにも良いところ・悪いところがあるんですね。
QBハウスの良いところ・悪いところ
まず、QBハウスの「良いところ」といえばこちら↓↓↓
- 10分で終わる
- 1,200円とやすい
- 通いやすい場所にある
そして、QBハウスの「悪いところ」といえばこちら↓↓↓
- 指名ができない
- 担当によって技術力の差がある
- センスの差もある
- 店舗によっても差がある
店舗によっても異なると思いますが、店舗内で一番技術力がある人が手前にスタンバイしているようです。
その人が空いているときはその人に、埋まっている場合は別の人に流しているようですね。
タイミングが良ければ同じ人にカットされるので、回数を重ねると顔もカットも覚えてくれます。
違う人に当たると、またはじめから伝え直すのかと萎えてしまいます。
QBハウスは「おまかせ」ができないので、細部まで希望を伝える必要があります。
この「伝え方」も重要になるんですね。
頭髪に”難”がある人は通常ヘアサロンへ
約1年ぶりに原宿のいつもの美容室「VIRGO(ウィルゴ)」さんに来ました↓↓↓
≫ HAIR&MAKE VIRGO(ヴィルゴ)WEBサイト
僕の場合、頭髪が「薄毛」という”難”があります。
なので、薄毛カットに慣れている美容師さんにしかこなせないんですね↓↓↓
いわゆる「M字ハゲ」で、セットでごまかす必要があるんです↓↓↓
ある程度は「セット」でごまかせるのですが、上手くごまかすためには「カット」も重要になってきます。
そんな「薄毛用のカット」はQBハウスだと難しいようです。
QBハウスとヘアサロンと決定的な違い
10年以上お付き合いのある美容師の橋元さんにカットしてもらいました。
いつも登場しているお方です↓↓↓
QBハウスで収拾がつかなくなってしまった髪型を”カバー”というか”リペア”してもらいました。
どうにか”いつもの私”に戻れたと思います。
QBハウスに通い始めた頃は「伸びた分をカットしてもらうだけ」だったので、ある程度はセットでどうにかなっていました。
通い続けるうちに「いつもと違う短めの髪型にしたい」と思ったのが間違いだったんですね。
薄毛の場合、それを「カバー」するための特別なカット方法があるそうです。
僕の場合は、M字をカバーするための「あえて長く残す部分」があったようです。
それをQBハウスさんはバッサリとカットしてしまったようです。
僕が「短めに」と言ったので、長めに残さないといけない髪までカットしてしまったようですね。
いつものヘアサロンであれば、短めを希望であろうとM字カバーはしたいので「短くしたいとしてもここまでですよ」というような提案になります。
もしくは「こういう髪型もありますよ」と。
QBハウスさんの場合は、お客さんの希望を優先するので「短めに」と言えば短めにせざるおえないんです。
ただ、いつものQBハウスの手前のお兄さんはそのカバー毛にも気づいて毎回いい感じにしてくれてたんですね。
短くしてもらった時は別の人でした。
カットの時に「ここの髪、切っちゃいますね?」と聞かれて「はい」と言ってしまった僕が悪かったようです。
その際に「その髪は残してほしい」と伝えれば、QBハウスでもいい感じに続けて入られたのでしょう。
できることなら「ここを切るとM字が目立ちますよ」と一言あったら嬉しかったなと。
その当たりが、いつものヘアサロンとQBハウスの決定的な違いだと思います。
技術力は相応にあっても、カバー力や適応力にはバラつきがあるんだと思いました。
なので、頭髪に難がある人はQBハウスに行く前にいつもの美容師さんに「QBハウスでどう伝えればいいか」を教えてもらうといいと思います。
髪型に困ったら原宿の橋元さんへ相談
そんな橋元さんは、いつでも素敵に仕上げてくれるスペシャリストです。
元々はこの美容室の店長をしていたのですが、現在はフリーランスでこの場所にいます。
僕が薄毛で悩んでいたころからのお付き合いで↓↓↓
その当時から、僕の困難な毛髪を素敵にカバーしてくれていました。
ある程度の薄毛なら髪型でカバーも可能なので、「薄毛カットの得意な美容師さん」にカットしてもらいましょう。
原宿に来れる人は是非橋元さんにDMにて相談してみてください↓↓↓
≫ 橋元リョウイチ instagram
ご予約の際か来店の際に「さちおのブログを見た」と言ってもらえると嬉しいです。
以上です。
Byさちお
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この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。