【試してみた】設立55年 刃物屋が作ったシャンプーブラシ-おすすめ

【試してみた】創業55年 刃物屋が作ったシャンプーブラシ-おすすめ-00

ヘアケア商品にも色々ありますが「設立55年」の刃物屋「グリーンベル」さんが作ったシャンプーブラシは「2種類のヘッド」「3つの指穴のホールド感」「隙間が無い衛生さ」なのに「1個550円」でオススメです。

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シャンプーブラシの基礎知識と選び方

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シャンプーブラシを使うとスッキリするのは、指が届かない「毛穴周辺」までしっかり洗えるからです↓↓↓

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毛穴周辺に皮脂汚れなどが残っていると、毛根まで育毛剤も届きにくくなるため育毛男子には必須のアイテムです。

ただ、シャンプーブラシにも色々あってどれを選べば良いかわかりません。

シャンプーブラシの王道と言えば「ベス工業」さんでしょう↓↓↓

ベスさんは「無印良品さんにも認められている」商品を作っています。

それと、100均で買えるシャンプーブラシも把握しておきます↓↓↓

色々試した結果、僕はダイソーのシャンプーブラシを愛用しています。

シャンプーブラシで避けたいのが「シリコン製」ですね。

シリコン製だと「内側からカビが生える」ので、寿命が短く「コスパが悪い」からです。

この辺りをまずは覚えておきます。

株式会社グリーンベルさんについて

今回の商品は、大阪に本社を構える「刃物屋」さん株式会社グリーンベルさんの商品です↓↓↓

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株式会社グリーンベルさんは 昭和43年(1968年)設立で、今年で「55年」になります↓↓↓

参考:会社概要

主に「爪切り」や「ヘアーカットはさみ」など「刃物」製品を作っていて、これまで9つの「Good Design賞」を受賞しています。

刃物の他には「耳かき」や「化粧品小物」、「オーラルケア」など様々な製品を手掛けています。

今回は、その中ら「シャンプーブラシ」のご紹介です。

グリーンベル シャンプーブラシ

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グリーンベルさんのシャンプーブラシの特徴は以下↓↓↓

  • 洗う+マッサージ
  • トリートメントブラシにも使える
  • 三つの指穴でホールド感抜群のグリップ
  • ダブルのヘッド形状
  • すき間が無いから水が内部に入らず衛生的

分かりやすい動画をどうぞ↓↓↓

カラーは「ブルー」と「グレー」の2種類で、機能性が高いのに1つ「550円(税込み)」という破格です。

それでは、じっくりと見ていきましょう。

デザインが良くて機能性バツグン

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さすが、Good Design賞をいくつも受賞しているメーカーさんだけあって、他社のシャンプーブラシより「圧倒的に」デザインがカッコイイです。

正直、シャンプーブラシにデザイン性は求めていなかったですが、これに出会うと他には戻れないですね。

この独特な形状の理由は後ほど。

グリーンベル シャンプーブラシは「ヘッド」の形状にも特徴があります↓↓↓

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中央の「ポイントヘッドで寝ている毛髪を立ち上げ、優しくマッサージし、4方向から囲うソフトへッド」で頭皮の皮脂や毛穴汚れをかき出してくれます↓↓↓

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素材は「N-P PVC(ポリ塩化ビニルの一種)」です。

3つの穴でしっかりホールド

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一般的なシャンプーブラシだと、穴ではなく1本の軸を指で挟むタイプが主流です。

それでも問題ないと言えば問題無いのですが、こちらの形状の方が圧倒的に安定します↓↓↓

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指に力を入れなくてもホールドできるので、押さえつける力の調整も楽になります。

ダイソーvsグリーンベル どっちが良い?

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僕が愛用中のダイソーシャンプーブラシは、ベス工業さんにも無印良品さんにも勝ったシャンプーブラシです↓↓↓

機能性はもちろん、価格や買い求めやすさも含めての勝負ですね。

価格差は300~400円です↓↓↓

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ダイソーシャンプーブラシの良いところは↓↓↓

  • 100円+税という破格
  • 気軽に買い替えられる
  • 程よい硬さ
  • 充分洗える

悪いところは↓↓↓

  • 内側に泡やお湯が入る
  • 掃除が面倒
  • ブラシ面の形状が不便

・・・と言う感じです。

内側に泡やお湯が入る問題は「改造」して解決しています↓↓↓

【比較】100円ショップで買えるシャンプーブラシでオススメは?-1

それを含めた勝負になります。

ブラシ面の形状の問題

【試してみた】創業55年 刃物屋が作ったシャンプーブラシ-おすすめ-10

ダイソーシャンプーブラシは、通常時だとブラシ面が外側に張るアーチを描いています。

それを使用時にグッと押し込むことで頭皮の形状に沿うわけですが、ここで問題になるのが「チカラの入れすぎ」ですね。

シャンプーブラシは、強く押し付けると抜け毛の原因になってしまいます。

薄毛で悩む人は、特に毛根が細くなっていて抜けやすい状態なので「チカラは入れない」ように使う必要があります。

なので、ダイソーシャンプーブラシだと使うときにどうしてもブラシの一部しか接しないわけです。

それに対してグリーンベル シャンプーブラシは↓↓↓

【試してみた】創業55年 刃物屋が作ったシャンプーブラシ-おすすめ-11

中央に向かって凹んだ形状になっているので、力を入れなくても頭皮の形状に沿う形になっています。

なので、力を入れなくても広い面でシャンプーできるのです。

しかも、ヘッドが2種類で、それぞれが違う役割を持っているので機能性バツグンなんです。

さらに「隙間」がないので、本体に泡やお湯が入ることはありません。

完璧すぎる

それでいて「550円(税込み)」という驚愕ですね。

これで2,000円近くするなら考えますが、550円なら文句なしで「圧勝」でしょう。

と言うわけで、ダイソーシャンプーブラシは卒業したいと思います。

どこで買えるの?

グリーンベル シャンプーブラシは、お近くのドラッグストアなどでも買えるかもしれません。

見つからない場合はAmazon.co.jpまたは楽天市場ですね↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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