【聞いてみた】フィットネスインストラクター田口優喜スタイルの秘訣

今回は、数々のコンテストで上位受賞経験を持ち、あの「GOLD GYM」でもレッスンを行っているフィットネスインストラクター「田口優喜(たぐちゆうき)」さんにボディメイクと体形維持のコツを聞いてみました。

田口優喜さんについて

田口優喜(たぐちゆうき)さんは、1988年生まれ、岐阜県出身、東京在住のフィットネスインストラクターさんです。

24歳からフリーランスで活動を開始し、27歳で上京、数々のダンスフィットネスコンテストで上位入賞を果たし、現在では都内だけにとどまらず全国各地のスポーツジムにてフィットネス指導などを行っています。

他には、パーソナルトレーナーやフィットネスモデル、自身のオリジナルブランドアパレル事業、メディア出演など多方面で活躍中です。

≫ プロフィール

田口優喜さんの指導の様子

先日のダイエット記事に少し書きましたが、この3か月の間に田口優喜さんのパーソナルを受けていました↓↓↓

家でも運動はできますが、筋トレ2年経過のケガからずっとモチベーションが下がっていました。

1年以上ずるずると。

以前と同じパーソナルトレーニングを再開することも考えましたが、そのモチベーションさえも上がらないという事態です。

そこで、考え方を変えて「女性トレーナー」さんの指導を受けてみようかなと。

パーソナルトレーナーさんにも色々タイプがあって、タイプによって指導内容や教え方の違いがあるんですね。（基礎は共通）

女性トレーナーさんは未経験だったのと、何より田口トレーナーのスタイルがどうやって作られるのかが興味があったんですね↓↓↓

写真では伝わりませんが、3か月たっても僕はプルプルしながらバランスを取ってます。

それに対して田口トレーナーは「微動だにせず」です↓↓↓

必死な僕に対して、田口トレーナーの余裕の笑みです（笑）

その「秘訣」を見極めようと。

3か月受けてわかったこと

こちら、3か月間のダイエット結果です。

体重は「約-9kg」です。

基本は「カロリー」のコントロールと「サプリメント」、それと「運動」です↓↓↓

筋トレで筋肉を増やせば「基礎代謝量」が増えます。

それだけでなく、体を動かすことで血流が良くなり「滞り」も解消できます。

経験している人はわかると思いますが、運動をしないと体が徐々に委縮して「猫背」になったり、手足の「可動域」が狭くなります。

そうなると、運動効率が落ち代謝が悪くなるんですね。

これが「滞り」です。

ただ、むやみに運動（筋トレ）をしてても効率が悪いことがあります。

そのポイントが「体幹」と「腹圧」、そして「可動域」です。

田口トレーナーのトレーニングでは、その点を意識しながら行っていきます。

可動域は理解はできるのですが、どうにも「体幹」と「腹圧」が未だに理解できないんですね。

理屈では理解できるものの、体を上手くコントロールできないんです。

例えば「スクワット」なら、バーベルを持つ「上半身」と起き上がる「下半身」、それをつなぐ「体幹」と「腹圧」という意識です。

これと同様にバランス系の種目も行うのですが、これが難しいんですね。

スクワットは重量があるので意識しやすいのですが、自重・低重量だと意識するのが難しいんです。

バランスを「上半身と下半身」で取るのではなく「体幹で取る」みたいな。

上半身と下半身で取ろうとすると、常に微調整を行おうとするからフラフラするですね。

体幹を意識すると「バチッ」と入る瞬間があります。

これを無意識でできるようになれば…って、これは2～3か月でマスターできるようなものではないですね。

田口トレーナーは、これが無意識でできているから「体の巡り」がよく、人一倍「代謝効率」が良いのだと思います。

話を聞くと「食事はそんなに気にしてない」とのこと（笑）

それと、毎日のように多方面に飛び回ってお仕事されているのでエネルギー消費が凄いのだと思います。

結論：美しい体は知識と刺激の宝庫

今回、田口トレーナーの指導を受けてみて「体幹」の重要さと難しさを再確認しました。

1人だと意識はできても、ちゃんと出来てるかはわからないんですね。

それが間違った意識の仕方の場合もあります。

なんだかんだで筋トレを始めて3年が経過しますが、いまだにスクワット時に腹圧を入れ忘れることがあります。

横で指導してくれる人がいるといないとでは、結果が出るまでの時間が大きく異なると思います。

ご近所の方は是非、田口優喜さんの指導を受けてみてくださいね。

どこで受けられるの？

東京（渋谷・早稲田）であれば、男女問わず田口トレーナーの指導を受けることができます。

詳しくはこちらかどうぞ↓↓↓

≫ 田口優喜オフィシャルサイト

≫ パーソナルジム Season Fit (シーズンフィット) 

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

この記事を書いた人