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忙しい人が覚えておきたい「ステップ台」を使った自宅で出来る「時短」の筋トレメニュー、今回は「胸+脚+腹筋(コア)」の組み合わせのトレーニングです。トレーニングベンチはもちろん、床でも行えます。
監修&撮影協力:SAWAKI GYM 様
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「ステップ台」があると便利な理由
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自宅にトレーニングベンチを置く場所が無い、子供がいて危ないという人にも「軽い」ので危険が少なく「収納しやすい」ので「代用」として有効だと思います。
是非、その有効な使い方をマスターしてみてください。
今回は、複数の箇所を同時に鍛えるメニューの紹介です。
Lv.1:胸のトレーニング①
まずは基本のダンベルベンチプレスですね。
肩甲骨を寄せ胸を張る、脇を30度くらい開いて行います。
ダンベルの重さは「10回x3セット」がギリギリ行えるくらいですね。
まずは、これを覚えておきます。
Lv.2:胸のトレーニング②
先ほどの動きを「片手ずつ」行うパターンです。
難易度が上がるので、はじめはダンベルを軽めに行った方がいいと思います。
片手10回行ったら反対の手を10回行います。
それを1セットとして3セット行います。
Lv.3:胸のトレーニング③
今度は、それを片手1回ずつ「交互に」行うパターンです。
バランスが崩れやすくなるので、素早く行うことよりも慎重に行うことを意識します。
「右→左→右」ではなく「右→止める→左」という感じですね。
Lv.4:胸+腹筋のトレーニング
ダンベルを片手だけ持って、その対角線上の脚を上げた状態で行います。
脚は膝つま先が真上を向くように、90度→90度を意識します。
さらにバランスを取りづらくなるので慎重に行ってください。
片方10回ずつ、3セットを目指します。
Lv.5:胸+脚+腹筋トレーニング
最後が最も難しいです。
先程の動きに「足の曲げ伸ばし」を加えます。
腕を下ろすと同時に膝を曲げ、腕を伸ばすと同時の脚をまっすぐ伸ばします。
わけがわからなくなるので、はじめはダンベルを持たずに練習した方がいいかもしれません。
片方10回ずつ、3セットを目指します。
最後に
トレーニングは負荷を上げていくことも大事ですが、難易度をあげることも有効です。
脳トレにもつながると思います。
いずれにしても「正しいフォーム」が重要になるので、しっかり確認しながら行いましょう。
よくわからない場合はパーソナルトレーニングがオススメです。
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監修&撮影協力:SAWAKI GYM 様
以上です。
Byさちお
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回