<目次>
「プロテインパウダー」にも色々ありますが、プロも絶賛する高品質んで筋トレ初心者にも試してほしい「タイムリリース型」WPI「BNE SYNTHA-6(シンサ)アイソレート」のご紹介です。
この商品は、株式会社Premiumfoods様からご提供いただきました。
株式会社Premiumfoodsさんについて
株式会社Premiumfoodsさんは、1986年に設立された海外サプリメントの販売や製品開発などを行っている企業です。
日本で海外サプリメントが流行るずっと前(20年以上前)から、日本で海外サプリメントを販売しています。
日本の3大ネットショッピングモールで常にトップクラスの人気を誇るショップを運営しています。
ショップはいくつかありますが、代表的なショップはこちらです↓↓↓
≫ ナチュラルハーモニー楽天市場店
≫ ナチュラルハーモニーyahooショッピング店
株式会社Premiumfoodsさんのショップでは、見たことのないアイテムや聞いたことのない効果・効能のアイテムに沢山出会えます。
このブログでも、いくつか商品を紹介させていただいています↓↓↓
合わせて読みたい
プロテインパウダーの種類と選び方
プロテインパウダーには、動物性の「ホエイ(乳)」や「カゼイン(乳)」や植物性の「ソイ(大豆)」や「ピー(えんどう豆)」などがあります。
どちらもタンパク質ですが、栄養面的に筋トレには動物性、美容には植物性が向くとされています。
ただ、筋トレでも肌が綺麗になるなど美容効果もあるので、結果的に「ホエイ一択」になります。
植物性プロテインでは、体への負担の大きさからソイよりもピーが選ばれています↓↓↓
プロテインパウダーを飲むタイミング
プロテインパウダーは「マッチョの飲み物」という時代は終わり、今では「健康的な美しさ」のために多くの人が飲んでいます。
人間はタンパク質でできていますから、肌も爪も髪もタンパク質なので足りていなければ美しさが損なわれるのはわかるでしょう。
一昔前は、「筋トレ後、20~30分以内」といういわゆる「ゴールデンタイム」が一般的でした。
最近では研究が進み「筋トレ1時間くらい前」というのが常識化しています。
ただ、それだと「筋トレをする日に1回だけ飲むだけでOK」と勘違いしてしまいますね。
タンパク質を摂取すると、血中の「アミノ酸濃度」が上昇します。
プロテイン摂取から1時間くらいでこの「血中アミノ酸濃度」が最高になるので「筋トレ1時間前」が推奨されるんですね。
血中アミノ酸濃度が高いと筋肉の「合成」がされやすくなります。(合成率の上昇)
1時間後をピークに血中アミノ酸濃度は下がっていきます。
そして、プロテイン摂取から約4時間後には血中アミノ酸濃度は最低になります。
そうすると、筋肉の合成率が下がり今度は「分解」が優位になります。
タンパク質を筋トレ前後にしか摂らないのであれば、それ以外は分解され続けているということになります。
せっかく筋トレをしても分解が進むと筋肉は育ちません。
「4時間で尽きる」のであれば、尽きる前に細かく摂取すればいいんですね。
なので、マッチョさんたちは2~3時間おきにプロテインを飲んだり食事をします。
ただ、これはマッチョさんだけの話では無く「美容」においても大事な話です。
アミノ酸は筋肉だけでなく「肌」の主成分となる「コラーゲン」を作る原料です。
なので、血中アミノ酸濃度が下がると肌の色や艶が失われます↓↓↓
≫ アミノ酸の美肌効果と正しい摂取方法
美肌においても、タンパク質摂取は細かく行った方がいいことはわかるでしょう。
プロテイン(タンパク質)の摂取量
男性の場合、体重x2~2.5gくらいが理想と言われています。
体重が60kgの場合、タンパク質の1日の摂取量は「120g」くらいです。
女性の場合は体重x1.2〜1.5gくらいですね。
3食の食事で40gずつ摂れればこなせるのですが、タンパク質は多すぎても吸収率が下がるので「1食当たり20g」くらいを目安にします。
間に20gずつ摂れば、血中アミノ酸濃度を保ちつつ1日の摂取目安をこなせるようになります。
もちろん朝昼夜の食事でもタンパク質を摂取しますが、毎食の食事だけでタンパク質を補うのは大変です。
そこで便利なのがプロテインパウダーですね。
ただ、プロテインパウダーに頼りすぎると便が臭くなったり、体への負担が高まるので注意です。
「プロテインは悪玉菌のエサになる」のも覚えておきます。
国内プロテインと海外プロテイン
次に、プロテインパウダーをどこで買うかが問題になります。
ビタミンなどのサプリメントと違い、スポーツ系のサプリメントは国内外の差が無いと思います。
アミノ酸系のサプリメントは国内工場でも生産できるのと、国内プロテインに使われている牛乳でもアメリカの牛乳を使っていたりします。
プロテインパウダーにおいては、海外のほうが質も高く価格も安い場合もあります。
国産牛乳のプロテインは当然ながら高額で、そもそもプロテイン自体が世界的に価格高騰しているので「どちらでも」いいと思います。
ただ「選択肢」においては、海外プロテインの方が幅が広いです。
今回のプロテインもですが、日本には無いタイプが色々あります↓↓↓
合わせて読みたい
それと「甘さ」ですね。
海外プロテインは基本的に「甘い」です。
甘いですが、血糖値の上がりにくい甘味料を使っているとことが多いです。
甘いので美味しく続けやすいですね。
それに対し日本プロテインは甘くないものが多いです。
甘くないので美味しくなく、続かないものが多いです。
ただ、海外プロテインの甘さは「尋常じゃない」です。
メーカーによって甘さの差があるので、色々試して好みの甘さを探しましょう。
そんな中、筋トレ初心者にも試して欲しい「タイムリリース型」のプロテインのご紹介です。
BNSシンサ-6 アイソレート バニラアイスクリーム
BNSシンサ-6 アイソレート バニラアイスクリームは、プロも絶賛の高品質「タイムリリース」型のプロテインです。
1スクープでタンパク質25g、必須アミノ酸11g摂取できます。
BNS社は、2001年設立のアメリカのスポーツサプリンメントメーカーです。
BNS社は、過去 6 年間で 35 以上のスポーツ栄養賞を受賞している実力派の企業です。
一般人だけでなく、多くのアスリートなどプロも愛用しています↓↓↓
≫ BNS
シンサ-6 アイソレートは、ホエイプロテイン分離物とミルクプロテイン分離物(カゼイン)をブレンドしています。
吸収が早いホエイと、ゆっくり消化吸収されるカゼインをブレンドすることで、時間差で吸収されていきます。(タイムリリース)
ホエイが4時間に対してカゼインは6時間以上ゆっくり時間をかけて吸収されていきます。
ただ、ホエイのほうが血中アミノ酸濃度の上昇が高いので、シンサ-6 アイソレートは「いいとこ取り」なのです。
シンサ-6 アイソレートは、タンパク質を細かく摂取するのが面倒な人に便利なプロテインパウダーです。
シンサ-6 アイソレートは「WPI」なので、牛乳でお腹がゴロゴロする人でも大丈夫です。
だけど、便は緩むので乳酸菌や食物繊維も合わせて摂取したいですね。
シンサ-6 アイソレートは、味の種類も豊富です↓↓↓
- Banana
- Chocolate Cake Batter
- Chocolate Milkshake
- Chocolate Peanut Butter
- Cookies & Cream
- Strawberry Milkshake
- Vanilla Ice Cream
シンサ-6 アイソレートは「アスパルテーム」も不使用です。
BNSシンサ-6 アイソレートの原材料と内容成分
約1スクープ(38 g)48回分 | 1回あたりの量 |
カロリー | 150 |
総脂質 | 2 g |
飽和脂肪 | 0.5 g |
コレステロール | 15 mg |
ナトリウム | 150 mg |
総炭水化物 | 7 g |
総糖 | 2 g |
タンパク質 | 25 g |
カルシウム | 360 mg |
カリウム | 170 mg |
分離タンパク質マトリックス(ホエイタンパク質分離物、乳タンパク質分離物)、ヒマワリクリーム(ヒマワリ油、コーンシロップ固形物、カゼインナトリウム、モノおよびジグリセリド、リン酸二カリウム、リン酸三カルシウム、大豆レシチン、トコフェロール)、天然および人工の香料、イヌリンポリデキストロース、レシチン、セルロースガム、塩、塩化カリウム、スクラロース、アセスルファムカリウム
引用:商品ページ
BNSシンサ-6 アイソレートの飲み方
BNSシンサ-6 アイソレートは、食品として添付スクープ一杯分(約38g)を目安に、約120〜150mlのお水などによく混ぜて飲みます。
甘さが気になる場合は水の量を増やします。
実際に試して見た感想(1週間)
BNSシンサ-6 アイソレートを1日2〜3回で1週間ほど試してみました。
まず「味」ですが、海外プロテインは基本的に甘いので美味しいです。
そして問題の「甘さ」は予想以上でした(笑)
今まで試した海外プロテインの中でも上位に甘いのではないでしょうか。
「バニラ風味」ではなく「バニラアイス風味」なので、「バニラ風味の牛乳」ではなく「バニラアイスを溶かして飲んでる感じ」です。
まぁ「海外プロテインあるある」なので気にならない人は多いと思いますが、甘いプロテインが苦手という人には厳しいかなと。
その場合は、水を多めに入れると解決します。
そもそも、BNSシンサ-6 アイソレートは水に溶くとドロっとなるので水を多めにしないと飲みにくいです。
BNSシンサ-6 アイソレートの甘味は「スクラルロース」です。
血糖値が上がりにくい甘味料なのですが、気になる人は朝は別のプロテインにすると良いかもしれません↓↓↓
≫ 「スクラロース」とはなんですか?
ただ、この甘味はアレンジするとハッピーになれます↓↓↓
オートミールを砕いたものと合わせて、レンジでパンケーキにして食べてます。
甘いといってもカロリーは1回あたり150kcalです。
ダイエットの基本はカロリーなので、甘さは気にすることでもないと思います。
個人的には「タイムリリース」というのが嬉しいです。
できれば細かくプロテインを飲みたいのですが、飲みすぎると体に負担になります。
なので、最近は食事でタンパク質を意識して間のプロテインを減らしています。
その代わり、BCAAをずっと飲んでいます↓↓↓
合わせて読みたい
BCAAにアスコルビン酸を溶かして、マイボトルで常備してます↓↓↓
ただ、これを持ち運ぶのが面倒なので外出時は諦めてます。
その時にBNSシンサ-6 アイソレートのタイムリースが嬉しいんですね。
また、寝てる間も血中アミノ酸濃度をある程度高めてくれるのも良いです。
色々便利なので是非試してみてください。
どこで買えるの?
BNSシンサ-6 アイソレートは、1本1.82kgで9,270円〜です。
iHerb最安かと思いきや、株式会社Premiumfoodsさんが最安のようです↓↓↓
≫ スピードボディ楽天市場店
≫ スピードボディyahooショッピング店
≫ ナチュラルハーモニー楽天市場店
≫ ナチュラルハーモニーyahooショッピング店
参考:Amazon.co.jpで「シンサ-6」を検索
参考:楽天市場で「シンサ-6」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回