<目次>

年齢とともに気になってくる「シワ」。深く刻まれてしまったシワを消すとなると、現状では「美容医療」がもっとも確実な選択肢です。
ただし「増やさない」「進行をゆるやかにする」という意味では、「栄養(サプリメント)」戦略は十分に現実的なアプローチになります。
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今回は、NOW Foods(ナウフーズ)さんの美容系サプリ「Wrinkle Rescue™(リンクルレスキュー)」を教材にしながら、本当に意味のある成分の組み合わせを専門的に解析していきます。
※案件ではありません。(自腹)
動画で観る
(ここに動画埋め込み)
Now Foods Wrinkle Rescue™について

NOW Foods(ナウフーズ)さんはアメリカの老舗サプリメントメーカーで、日本でもiHerb経由で広く知られています↓↓↓
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ビタミンやミネラルなどの基礎サプリに強いブランドですが、実はスキンケア用品や美容オイルなども展開しており、美容分野にも積極的です。
今回のWrinkle Rescue™(リンクルレスキュー)は、そうした美容ラインの中でも“飲むエイジングケア”を意識したサプリメントという位置づけになります。
Now Foods Wrinkle Rescue™の成分構成

1回2粒あたりの主成分は以下の通りです↓↓↓
- ビタミンA 100mcg
- ビタミンC 500mg
- ビタミンE 100mg
- DMAE 100mg
- アルファリポ酸 100mg
- 緑茶エキス 100mg
- ブドウ種子エキス 50mg
- L-カルノシン 50mg
方向性は明確です。抗酸化+糖化対策+たるみ予防を1つにまとめた総合型設計。理論的にはとても真面目です。
各成分を専門的に解析してみよう

このサプリに配合されている成分を、それぞれ専門的に見ていきます。
単なる配合紹介ではなく、シワ対策としてどう作用するのかまで整理します。
🟠 ビタミンA(再生サポート)
表皮のターンオーバーを整え、乾燥小ジワの目立ちにくい肌環境をつくります。
⇒ ただし100mcgは維持レベルで、深いシワに踏み込むにはやや物足りません。
🍋 ビタミンC 500mg(コラーゲン軸)
コラーゲン合成を促進し、ハリ低下によるシワの進行を抑える中心成分です。
⇒ 500mgは十分量ですが、水溶性のため持続性には弱点があります。
🟡 ビタミンE(脂質酸化対策)
細胞膜の酸化を防ぎ、真皮ダメージ由来のシワ悪化を予防します。
⇒ 抗酸化としては良い配合ですが、単体強化までは狙っていない設計です。
💪 DMAE(たるみ予防)
表情筋の緊張維持をサポートし、重力によるシワの進行を防ぐ方向に働きます。
⇒ 100mgは最低ラインで、リフト系としてはやや控えめです。
🔬 アルファリポ酸(酸化+糖化対策)
酸化と糖化の両方にアプローチし、コラーゲン劣化によるシワ形成を抑えます。
⇒ 100mgは標準量ですが、体感重視なら増量余地があります。
🍃 緑茶エキス
ポリフェノールの抗酸化作用で紫外線ダメージ由来のシワ進行を緩やかにします。
⇒ 100mgは補助的な位置づけで、主役成分ではありません。
🍇 ブドウ種子エキス
OPCが真皮の酸化ストレスを軽減し、ハリ低下型のシワを防ぐ方向に働きます。
50mgはやや少なく、守り特化のサポート量です。
🧬 L-カルノシン
糖化を抑えることでコラーゲン硬化を防ぎ、深いシワの進行を遅らせます。
ただし50mgは明らかに少なく、実用域には届いていません。
トータル評価 解析から見えた立ち位置
ここまで解析して見えてきたのは、このサプリは「設計思想は正しい。でも攻め切れていない」というポジションでdしょう。
✅ 酸化対策
✅ 糖化対策
✅ コラーゲン生成
✅ たるみ予防
✅ シワに関わる主要ルート
…は一通り押さえています。
ただし各成分の配合量が控えめで、どの軸も“決定打”にはなっていません。広くカバーしている反面、尖った強みがないのが本音です。
🔎 解析で見えたポイント
- 抗酸化は網羅型だが主役級ではない
- 糖化対策は理論的に優秀だが量が弱い
- DMAEは方向性は良いが火力不足
- コラーゲン軸はあるが爆発力はない
僕の結論としては、まずこれは「できてしまったシワをどうにかする」サプリではありません。そもそも刻まれてしまったシワは、サプリメントで逆転できるものではないです。
人間の皮膚構造の問題なので、エステでもどうにかなるレベルでもありません。本気で変えるなら美容医療の領域です。
このサプリが向いているのは、むしろ30代前半くらいからの予防意識。
シワを“消す”というより、“作らせない”ための設計に近いと思います。あるいは、食事や基本的な栄養がしっかり整っている人が、プラスαとして底上げに使うポジションです。
主役ではなく、あくまでサポート役。
総合評価としては、守りとしてはアリ。攻めとしては弱い。ただし、この立ち位置を理解して選ぶのであれば、間違いではないサプリだと思います。
シワはなぜできるのか?から対策を考える
シワができる原因はひとつではありません。年齢のせい、で片付けられがちですが、実際には複数の生理学的要因が重なって進行します。
主な原因として挙げられるのは、以下の5つです↓↓↓
🔬 酸化ストレス
🍬 糖化(AGEs形成)
🔥 慢性炎症
🌞 紫外線ダメージ
🥩 タンパク質不足
まず大事なのは、自分のどこが一番弱いのかを見極めることです。
すべてを一気に対策しようとすると、栄養もケアも分散し、結果的に全部が中途半端になります。まずは自分にとって最も影響の大きい要因を特定し、そこから優先的に対処していきましょう。
たとえば――
🔬 酸化ストレスが強い人
活性酸素によってコラーゲンやエラスチンが破壊され、ハリが低下します。抗酸化物質の補給、特にビタミンC・E・ポリフェノールの強化が重要です。
🍬 糖化が進んでいる人
余分な糖とタンパク質が結びつきAGEsを形成し、コラーゲンが硬化します。血糖コントロールと糖化対策成分の活用が鍵になります。
🔥 慢性炎症がある人
微細な炎症が続くと真皮構造がじわじわ破壊されます。オメガ3脂肪酸や抗炎症アプローチが必要です。
🌞 紫外線ダメージが多い人
UVは真皮のコラーゲン分解酵素を活性化させ、シワ形成を加速させます。紫外線対策は最優先事項です。
🥩 タンパク質不足の人
コラーゲンはタンパク質です。材料が足りなければ、いくら美容成分を足しても意味がありません。
ここから見えてくるのは、やはり「土台」の重要性です。どれだけ抗酸化成分や糖化対策成分を足しても、基礎栄養が不足していれば効果は限定的になります。
まず整えるべきは基本↓↓↓
✅ 十分なタンパク質摂取
✅ マルチビタミンでの微量栄養素補完
✅ オメガ3脂肪酸による抗炎症サポート
いわゆる「必須栄養素」を必要量しっかり満たすことが前提です。そのうえで、自分の弱点に合わせてプラスαを補う。これがシワ対策の本質だと僕は考えています。
僕ならこう組みます
まず、基本セットは「必須栄養素」で↓↓↓
💊 マルチビタミン
💊 タンパク質(食事またはプロテイン)
💊 オメガ3
このブログで「マルチビタミン」を検索
このブログで「プロテイン」を検索
このブログで「オメガ3」を検索
その上で目的別に追加↓↓↓
🧬 糖化特化型

まずメインで押さえるのは、Life Extension(ライフエクステンション)さんの「スーパーカルノシン」↓↓↓
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カルノシンはAGEs形成を抑える代表成分で、糖化対策の中核になります。配合量も実用域で、今のところ完成度は高いです。
さらに補強として、「レスベラトロール」や「Rリポ酸」を追加する選択肢もあります↓↓↓
🔍 このブログで「レスベラトロール」を検索
🔍 このブログで「Rリポ酸」を検索
いわば“手綱”のポジション。ただし、前提は血糖コントロール。甘い物が多いままでは意味がありません。
🍋 抗酸化特化型

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抗酸化は“持続”が重要です。
まず軸にするのは↓↓↓
👉 タイムリリース型ビタミンC or リポソーム型ビタミンC
👉 レスベラトロール
この2つで王道ラインを押さえます。
合わせて読みたい
🔍 このブログで「ビタミンC」を検索
🔍 このブログで「レスベラトロール」を検索
そのうえで念押しとしてNOW Foods(ナウフーズ)さんの「スーパーアンチオキシダント」を組み合わせるのも手ですね↓↓↓
これは一般的なビタミン類というより、やや専門的な抗酸化成分を幅広くまとめた総合型。土台強化として優秀です。
💪 たるみ予防型

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「DMAE」という選択肢はありますが、強く推すほどではありません↓↓↓
優先すべきは↓↓↓
✅ 日常で十分なタンパク質
✅ 就寝前のコラーゲン+ビタミンC
コラーゲンならNeoCell(ネオセル)さんのコラーゲンタブレットは寝る前にちょうどいい選択肢です。
🔍 このブログで「コラーゲン」を検索
たるみはサプリ単体よりも、睡眠や紫外線対策など生活改善の影響が大きい領域です。
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結論はシンプルです。全部をやるのではなく、主犯を決めて強化する。これが遠回りしない選び方です。
まとめ
シワ対策は、「何を足すか」よりも「何が原因か」を見極めることから始まります。酸化、糖化、炎症、紫外線、タンパク質不足。まずは自分の主犯を特定し、そこを一点集中で強化することが最短ルートです。
そのうえで重要なのは土台。十分なタンパク質、マルチビタミンによる微量栄養素の補完、オメガ3脂肪酸などの必須栄養素を必要量満たすことが前提になります。土台が整っていない状態で特化型サプリを足しても、効果は限定的です。
また、できてしまった深いシワをサプリで逆転させるのは現実的ではありません。あくまで予防、進行抑制、環境改善が目的です。特に30代前半からの“作らせない設計”として考えるのが賢い使い方です。
全部を少しずつではなく、主犯を強く叩く。そして基礎を整える。この順番を守れるかどうかが、遠回りしないシワ対策の分かれ目だと僕は考えています。
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以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回














