筋トレ初心者が最速で成長する秘訣!バーベルを早めに買うべき理由

筋トレ初心者が最速で成長する秘訣!バーベルを早めに買うべき理由-00

筋トレには「家トレ」と「ジムトレ」、「パーソナル」があります。それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分に合った方法を選ぶことが重要です。

コロナ禍で筋トレブームが加速し、「家トレ派」と「ジムトレ派」に分かれる人が増えました。あなたはどちらのスタイルでしょうか?

ジムに通うのは設備が充実していて便利ですが、時間やお金の制約があるのも事実。一方、家トレなら自分のペースでできる反面、効果的に鍛えるためには適切な器具選びが欠かせません。

「家トレならとりあえずダンベルで十分」と思っている人も多いですが、実は バーベルを早めに導入することこそ、筋トレ初心者が効率よく成長するカギ なのです!

この記事では、なぜバーベルを取り入れるべきなのかを徹底解説。筋トレ初心者でもケガを防ぎながら効率よく鍛えられる方法をお伝えします!

動画で観る

上の動画では、筋トレ初心者がバーベルを早めに導入すべき理由を分かりやすく解説しています。この記事では、そのポイントをさらに掘り下げて詳しくご紹介します!

家トレ vs ジムトレ vs パーソナルジム:それぞれのメリット・デメリット

筋トレ初心者が最速で成長する秘訣!バーベルを早めに買うべき理由-01

家トレのメリット

  • 時間を選ばずトレーニングできる
  • ジムの月会費がかからない
  • 人目を気にせず集中できる

家トレのデメリット

  • 初期投資が必要(ダンベルやバーベルを揃える)
  • 自己流になりやすく、フォームを間違えがち
  • モチベーションを保つのが難しい

ジムトレのメリット

  • 充実したマシンやフリーウェイトが使える
  • トレーナーのアドバイスを受けられる(低価格ジムには無い)
  • トレーニング仲間ができやすい

ジムトレのデメリット

  • 月会費がかかる
  • 移動時間が必要
  • 混雑する時間帯だと待ち時間が発生する

パーソナルジムのメリット

  • 専門的な指導を受けられる
  • 正しいフォームを習得しやすい
  • 短期間で効率よく成果を出せる

パーソナルジムのデメリット

  • 費用が高い
  • 自分のペースでトレーニングしにくい
  • ジムによって指導レベルに差がある

💡結論:家トレ+パーソナル or ジムトレ+パーソナルのどちらかがおすすめ!

個人的には 「家トレ+パーソナルトレーニング」 を推します。特に 週に1回、3ヶ月だけでも良いのでパーソナルジムに通って フォームやトレーニング計画を学ぶと、家トレの効果が劇的に向上します。

最近は 低価格の24時間ジムにもフリーウェイトが揃っている ので、そちらの方がメリットが大きいですね。

家トレで揃えたい筋トレ器具と予算感

筋トレ初心者が最速で成長する秘訣!バーベルを早めに買うべき理由-03

家トレを本格的にするなら、最低限 「ダンベル+バーベル+バーベルスタンド+ベンチ+全身鏡」 を揃えたいところ。

必要な器具と予算感

  • 可変式ダンベル(2万円〜5万円)
  • バーベル+プレート(3万円〜5万円)
  • トレーニングベンチ(1万円〜2万円)
  • スタンドorラック(1.5万円〜5万円)
  • 全身鏡(1万円〜2万円)

合計 約10万円 がひとつの目安ですが、長期的に見ればジムの月会費よりコスパが良くなります。

バーベルが初心者に最適な理由とバーベル・ダンベルでできる種目

筋トレ初心者が最速で成長する秘訣!バーベルを早めに買うべき理由-04

バーベルを導入する最大のメリットは 軌道が安定しやすい こと。

筋トレ初心者のうちはダンベルよりも ーベルの方がフォームを固めやすく、安全に高重量を扱える のです。

例えば、種目の中にはダンベルでもバーベルでも行える種目があります↓↓↓

  • ベンチプレス(バーベル / ダンベル)
  • スクワット(バーベル / ゴブレットスクワット)
  • デッドリフト(バーベル / ルーマニアンデッドリフト)
  • ショルダープレス(バーベル / ダンベル)

例えば、ベンチプレスの場合、バーベルの方がより高重量をより安定して行えます。

片手ずつ持つダンベルよりも 両手で持つバーベルの方が安定しやすい ですが、逆に 両手で持つことで不安定な手を反対の手で補おうとしてしまうデメリット もあります。

また、バーベルを使うことで、より高重量を安定して扱うことができ、効率よく筋肉を鍛えられます。特に 胸・脚・背中の大きな筋肉 をターゲットにする種目では、バーベルのメリットが最大限に活かされます↓↓↓

  • ベンチプレス(大胸筋・上腕三頭筋・三角筋)
    → バーベルなら高重量を安定して扱え、筋力アップに最適

  • スクワット(大腿四頭筋・ハムストリングス・臀筋)
    → バーベルで行うことで下半身全体に均等な負荷をかけられる

  • デッドリフト(脊柱起立筋・広背筋・大殿筋・ハムストリングス)
    → 背中・下半身・体幹を同時に鍛えられ、全身の筋力向上に効果的

これらの種目は 高重量を扱いやすいバーベルで行うべきトレーニング です。
早めにバーベルを導入すれば、筋肥大のスピードを加速させることができます!

バーベルの選び方と注意点と避けたい商品

STEADY バーベルシャフト プレート セット 60/80/100/120kg 筋トレ器具 ベンチプレスセット バーベル ウエイトトレーニング 鉄アレイ バーベルセット ジム スクワット barbell ezバー イージーバー ST129 バーベルシャフト 1.2m ストレートバー ((01).ブラック&シルバー/60kgセット)

バーベル選びで注意したいのは シャフトの直径と長さ です↓↓↓

🔗Amazon.co.jpで「バーベル」を検索
🔗楽天市場で「バーベル」を検索

家用のシャフトの直径には「25mm」と「28mm」があります。

実は僕は無知識に最初に25mmの可変式ダンベルを買ってしまったので、バーベルシャフトも25mmを購入しました。コンパクトで良かったのですが、 20kg以上のプレートが存在しない ので苦労しました↓↓↓

ちなみに、うちのバーベルシャフトは「直径25mm/長さ150cm」のタイプです。これ以上長いと部屋に置けない、扱えないので結果的には良かったと思っています。

ただ、グリップの位置も狭いので工夫して解決しました↓↓↓

あらかじめ、家のトレーニングスペースと可動域を考えてから決めると良いと思います。また、その長さ・太さのバーベルシャフトを含む「ダンベルセット」を買うのは良いと思います↓↓↓

IROTEC(アイロテック)アイアンバーベルダンベル100KGセット / バーベルセット バーベル ダンベル ベンチプレス 筋トレ スクワット (バーベルシャフトの長さ:180cmワイドグリップタイプ)

ただし、購入を避けたい商品が「ダンベルをつなげてバーベルとして使うタイプ」です↓↓↓

Wout バーベルにもなる ダンベル ポリエチレン 10kg 2個セット

僕も深く考えずにこのタイプを購入しましたが、実際に使ってみると バーベルとしては非常に扱いづらく、拡張性も低いため後悔 しました。

幸いにも、流用性の高いブランドのものを選んでいたおかげで プレート自体は今でも活用 できていますが、バーベルとしては全く使っていません。

それでも「合体できるタイプが良い」という場合は、このメーカーなら 手頃な価格で購入でき、将来的な拡張性も確保 できるのでおすすめです↓↓↓

PROIRON ダンベル可変式 20kg 純鋳鉄 10kg 2個セット コネクション・チューブ(延長用シャフト)でバーベルにもなれるダンベル ホームジム 筋トレーニングとウェイトリフティング用 (合計20kg)

僕はここのメーカーで揃えています。

まとめ

✅ 筋トレ初心者こそ バーベルを早めに導入するべき
✅ 軌道が安定し、高重量を安全に扱える
✅ 家トレならダンベル+バーベル+バーベルスタンド+ベンチを揃えるのが理想
✅ バーベルを使うと 筋肥大のスピードが加速 する!

ダンベルだけでは成長に限界がきます。筋トレ初心者のうちから バーベルを導入して、効率よく強くなる ことを目指しましょう!

以上です。

Byさちお

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

この記事を書いた人