<目次>
コロナ禍で日本でも需要が高まった「ビタミンD」サプリメントですが、その効果と摂り方、iHerb(アイハーブ)で買える「あわせて摂りたいサプリ」のご紹介です。お得に購入できる方法もあわせてどうぞ。
日本人のサプリメント意識の低さ問題
コロナ禍以降、日本でも「サプリメント」の需要が高まっていますが日本人のサプリメントに対する知識不足は致命的です。
コロナ禍で世界で最も選ばれていたサプリメントが「ビタミンD」に対して、日本では「ビタミンC」が最も選ばれていました↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ビタミンD」を検索
参考:楽天市場で「ビタミンD」を検索
参考:iHerbで「ビタミンD」を検索
「日本人はビタミンC以外はわからない」と言わんばかりの「意識の差」ですが、それは日本特有の「ルール」によるものだったりします。
日本は法律で「サプリメントで効果を出してはいけない」為、サプリメントは「あくまでも補助食品=食事以下」に作られています。
そのため日本サプリは摂っても意味が無く、日本で効果を求めたい場合は「医薬品」を選ぶ必要があります。
例えば「ビタミンC」を摂りたい場合は、コンビニで買えるサプリメントではなく「第3類医薬品」の「シナールチュアブル錠」などになります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「シナール」を検索
参考:楽天市場で「シナール」を検索
合わせて読みたい
日本の場合は「効果がある=医薬品」というルールがあることを覚えておきます。
同時に「痩身」や「シミ取り」も「効果がある」行為のため「=医療行為」になり、それはエステで行えないことも覚えておきます。
そういう「ルール」の元であれこれ取り決められているのですが、日本人はそれを自ら学ばず「メディアや他人の言うことを鵜呑みにする」人が多い為、無知識の人が溢れています。
あなたがコンビニやドラッグストアでその「サプリメント」を買う理由が「テレビで見たから」や「よく見かけるから」という安易な理由であるのであれば「少しは学ぶべき」だと思った方が良いと思います。
結果的に「損」をするのは自分です。
サプリメントで知っておくべきこと
せめて、サプリメントについて以下のことくらいは知っておきたいです↓↓↓
- 海外では保険代が払えない人の「健康」の為(日本サプリは会社の「儲け」の為)
- 海外では食事以上・医薬品以下の位置(日本では食事以下)
- 海外では生活の一部で健康の一部である(日本では無関心の人が多い)
- そもそもサプリメントは高額ではない(NMNでも5千円代)
- 価格差は原料代の差(日本サプリの原料は低品質が基本)
- 海外サプリは結果主義(日本サプリは儲け主義)
- 海外サプリは選択肢が多い(日本サプリだと1択が多い)
- サプリメント選びは「歴史の長さ」で選ぶと安心
- 効果にはリスクが伴う(日本サプリは効果が無いのでリスク無し)
- 効果があるので組み合わせも要勉強(日本サプリは勉強不要)
- 日本の美容家・モデルは海外サプリが基本(iHerbなど)
- 日本の大手企業でも「儲け主義」で正義は無い
- 「日本製だから」は何の根拠にもならない
他にも色々ありますが、これくらいを知っておけばサプリメント選びで失敗は避けられると思います。
ただ、選ぶのが難しくなるので頑張って勉強します↓↓↓
「ビタミンD」の美容と健康への影響
人間は、日光を浴びることで体内でビタミンDを生成します。
ビタミンDには、健康や美容にとって重要です。
ビタミンDの「健康」における効果は以下↓↓↓
- 骨の健康: カルシウムの吸収を促進し、骨の形成と硬さをサポートし、骨折リスクを低減します。
- 免疫機能の強化: 免疫細胞の活性化を促進し、感染症や炎症への対抗力を向上させます。
- 心血管健康: 血圧の調整や心臓の健康促進に寄与し、心臓病や血管の疾患のリスクを低減する可能性があります。
- がん予防: 一部のがんの発症リスクを低減する可能性があります。
- 自己免疫疾患の予防: 自己免疫疾患の発症リスクを低減する可能性があります。
- 抗炎症作用: 炎症の軽減に寄与し、慢性炎症状態の緩和が期待されます。
- 神経細胞の機能: 神経細胞の正常な機能をサポートし、認知機能の維持に寄与する可能性があります。
- 抑うつ症状の軽減: セロトニンの生成を促進し、抑うつ症状の改善に寄与する可能性があります。
- インスリン感受性の向上: インスリンの効果を高め、糖尿病の予防や管理に役立つ可能性があります。
- 筋肉の健康: 筋肉機能の維持と筋肉量の増加に寄与し、バランスの良い運動能力を促進します。
※ChatGPTより
上記を見るだけでも、家に引きこもっているほど心身ともに不健康になって行くことが想像できると思います。
さらにビタミンDの「美容」における効果は↓↓↓
- 肌の健康維持: ビタミンDは皮膚の健康を促進し、潤いを保ちます。これにより、乾燥や荒れた肌を防ぎます。
- 抗酸化作用: ビタミンDは抗酸化作用を有し、細胞を酸化ストレスから守り、老化のサインを軽減します。
- 炎症の軽減: ビタミンDは抗炎症作用を持っており、肌の炎症や赤みを軽減する可能性があります。
- コラーゲン生成のサポート: ビタミンDはコラーゲンの生成を助け、肌の弾力性を維持し、シワやたるみの改善に寄与します。
- アクネの管理: ビタミンDは皮脂分泌を調整し、アクネの発生を抑制する可能性があります。
- 光老化の予防: 太陽光から得られるビタミンDは、肌を光老化から保護する役割を果たすことがあります。
※ChatGPTより
美容においても「出かける(日光を浴びる)」ことの大切さがわかると思います。
なので、コロナ禍での外出自粛での日光不足の対策として「ビタミンDサプリ」が積極的に摂られていました。
こことで一緒に覚えておきたいのが「日光の恩恵はビタミンDだけではない」ことですね。
なので「外出が減ったからビタミンDを摂っておけばOK」というわけではないことも覚えておきます。
ビタミンDサプリの選び方と摂り方
ビタミンDの重要性を理解したので購入しようと思うのですが、どのメーカーのどの容量を選べば良いかわかりません↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ビタミンD」を検索
参考:楽天市場で「ビタミンD」を検索
参考:iHerbで「ビタミンD」を検索
サプリメント選びで困ったときは「iHerbのランキング上位からチェックする」が正解です。
今日現在だとこちらが1位ですね↓↓↓
内容量は「5,000IU」が最も選ばれているようです。
2位が上記写真のナウフーズの5,000IUです↓↓↓
日本の場合、ビタミンDの(成人1日)摂取基準は推奨8.5μg(340IU)で、最大100μg(4000IU)とされてます。
※「日本人の食事摂取基準(2020年版)」による
ただ、上記の数字は「2020年版」の為「コロナ以前の調査による数値」になると思います。
この数値は「5年おき」に変わるため最新の数値がわかるのにあと1年かかります。
コロナ禍でその数値が引き上げられたことがニュースになりましが、その記事はどこかへ行ってしまいました。
色々調べたのですが、現在(2024年)の摂取量の目安が出てこなかったです。
ただ、海外では「5,000IU」が最も選ばれていることと、自分自身でも「10,000IUは多すぎるけど1,000IUでは足りない」体感があるので↓↓↓
結果的に、今回の「5,000IU」を選びました。
それが多すぎる場合のことも考えて「過剰摂取によるリスク」も学んでおきます。
ビタミンDサプリを摂りすぎると?
以下の事を覚えておき、当てはまることがあれば摂取量を減らします↓↓↓
- カルシウムの異常沈着: 過剰なビタミンDは、血中カルシウム濃度を上昇させ、カルシウムが臓器や血管内に異常に沈着することがあります。これにより、腎臓結石や血管壁の硬化などが起こる可能性があります。
- 腎臓への影響: 過剰なビタミンDは腎臓に負担をかけ、慢性腎臓病の進行を促進する可能性があります。
- 神経系の異常: 高いビタミンD濃度が神経系に影響を与え、神経毒性の症状を引き起こすことがあります。これには頭痛やめまいが含まれます。
- 筋肉の弱化: 過剰なビタミンDは筋肉の弱化を引き起こす可能性があります。これにより、歩行困難や筋肉のけいれんが生じることがあります。
- 消化器系の不調: 高用量のビタミンD摂取は、消化器系の不調や吐き気、嘔吐の原因となる可能性があります。
※ChatGPTより
例えば「外に出かけた日はビタミンDサプリは摂らない」などの調整ですね。
それと「ビタミンDと併せて摂りたいサプリ」も覚えておきます。
ビタミンDと併せて摂りたいサプリ
以下は、ビタミンDと一緒に摂ることでビタミンDの吸収やその他の健康効果をサポートする期待があります。
例えば、ビタミンDを1,000IUに落として以下を組み合わせることも考えます↓↓↓
- カルシウム: ビタミンDとカルシウムは骨の健康をサポートするために連携して働きます。ビタミンDはカルシウムの吸収を増加させ、適切な骨密度を維持するのに役立ちます。良いカルシウムの源には乳製品、豆腐、葉野菜などがあります。
- マグネシウム: ビタミンDの代謝にはマグネシウムも関与しています。マグネシウムは骨の形成や神経機能、筋肉の健康に寄与します。ナッツ、種子、穀物、緑黄色野菜にはマグネシウムが含まれています。
- ビタミンK: ビタミンKは骨の形成と修復に関与し、ビタミンDと協力して骨の健康をサポートします。緑黄色野菜、特にケールやほうれん草に多く含まれています。
- 亜鉛: 免疫機能のサポートに重要な亜鉛もビタミンDと関連しています。肉、貝類、豆腐、ナッツなどが亜鉛の良い摂取源です。
- 脂肪(オメガ3など): ビタミンDは脂溶性であるため、脂肪と一緒に摂ることで吸収が改善されます。健康な脂肪源として、オリーブオイル、アボカド、ナッツ、種子を取り入れることがおすすめです。
※ChatGPTより
合わせて読みたい
特にマグネシウム、亜鉛、オメガ3はビタミンDに関わらず、必須の栄養になります。
「マルチビタミン&ミネラル」も必須として、それをベースに調整すると良いと思います↓↓↓
どこで買えるの?
ビタミンDサプリは、Amazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できますがiHerb(アイハーブ)が最安です↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ビタミンD」を検索
参考:楽天市場で「ビタミンD」を検索
参考:iHerbで「ビタミンD」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回