<目次>
自宅での筋トレいわゆる「家トレ」を始めようと思うけど「固定式ダンベル」「可変式ダンベル」「スイッチ式ダンベル」をどれを選べばいいかわからないという人は参考にしてみてください。ダンベルスタンドなど
家トレで必要なもの
「家トレ」を始めるにあたって、まず「買いそろえるもの」とすれば優先順位的に以下になると思います↓↓↓
- ダンベル
- トレーニングベンチ
- バーベル
- バーベルスタンド
- 全身ミラー
各々の金額などは、こちらの記事を参考にしてみてください↓↓↓
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初期投資の目安としては「10万円」くらいを考えれば、それなりのものが揃うと思います。
上記の記事に書いてないのは「全身鏡」ですね。
うちにあるのは「ミルオ君の鏡工房 全身鏡165*60cm(ホワイト)」です↓↓↓
縁が薄いので存在感が無くて良い感じです↓↓↓
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それを角材で10cmくらい浮かせて設置しています。
今回は「ダンベル」の選び方についてです。
ダンベルの種類
Amazon.co.jpや楽天市場でダンベルを調べると無数のダンベルがヒットします↓↓↓
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ダンベルの種類は、大きく以下の3種類にわかれます↓↓↓
- 固定式ダンベル
- 可変式ダンベル(ネジ留め)
- 可変式ダンベル(スイッチ式)
それぞれに良いところ悪いところがあるので、部屋の広さや予算とも合わせてどれにするか決めます。
固定式ダンベル
固定式ダンベルは、重さが決まったタイプのダンベルです↓↓↓
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よく見る一般的なダンベルのことを指します。
良いところ
- 軽いものがコンパクト
- 重量の切り替えがラク
悪いところ
- 数を揃える必要がある
- 場所を取る
- 最終的に総額が凄いことになる
- メーカーによって形状がバラバラ
固定式ダンベルは、数が増えていくと「筋トレ効率」も上がり「やる気」も高まるので「筋トレ部屋」が作れるのであれば固定式ダンベルで揃えたいです。
場所を取る問題については、こういうタワータイプのダンベルスタンドを買うと解決します↓↓↓
上記タイプだとAmazonで5,500~7,000円くらいですが、楽天市場なら「在庫限り」で3,500円で購入できます↓↓↓
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固定式ダンベルのメーカーなら「PROIRON」がオススメです↓↓↓
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それ以外のメーカーだと、上記のダンベルスタンドに入らない恐れがあります。
僕はタワーを3500円でお得にGETしましたが、持ってるダンベルがハマらずに6kgと10kgを買い替える羽目になりました。
結果、1万円以上の出費になりました。
可変式ダンベル(ネジ式)
Amazonなどでよく見かけるタイプで、プレートを組み替えることで重さを自由に変えられます↓↓↓
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「バーベルにもなる」というタイプもありますが、結局使わなくなるので普通ので良いと思います。
良いところ
- 自由に重さを変えられる
- バーベルにもなるタイプもある
- プレートのまとめ買いに便利
- 拡張性が高い(バーベルにも使える)
悪いところ
- トレ中にプレートを組み替えているとモチベ―ションが下がる
- バーベルになるとしてもバーベルとして使わなくなる
- シャフトの長さが邪魔な時がある
- 直径25mmと28mmがある
「組み換えられる」ので「1つで便利」と思って買ったのですが、「組み換え=手間」で良くないことが早い時点でわかりました。
現在は、シャフトを買い足して2種類の重さで「半固定ダンベル」として使ってます。
成長に合わせて組み替えていく、また2つの重さの差を「2.5kg」→「5.0kg」にしたり。
現在は「16.5kg」と「23.5kg」くらいに設定してます。
それと固定式ダンベルを「4」「6」「8」「10」「12.5」という組み合わせですね。
シャフトの長さの問題はこちら↓↓↓
直径問題はこちら↓↓↓
それでもネジ式の可変式ダンベルを買いたい場合は、プレートの使いまわしができるタイプを買うのが良いです。
シャフト径28mmで買えば問題ないと思いますが、Amazonで上位にある可変式ダンベルは↓↓↓
プレートが独特な形状をしているので、後々嫌になってくると思います。
なので、25mmで買うなら「Wolfyok」か「PROIRON」がオススメです↓↓↓
PROIRONならバーベルプレートもあるので、後々の「統一感」が期待できます。
ただ、見た目が「漬物石」っぽいのが嫌だという人もいるかもしれません。
28mmなら「IROTEC」ですね↓↓↓
バーベルもセットのタイプもあるので、マッチョを目指すなら迷わず「IROTEC」かなと↓↓↓
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可変式ダンベル(スイッチ式)
パーソナルジムにも良く置いているタイプで、ダイヤルなどで切り替えて重さを変えられます↓↓↓
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本気でマッチョになりたいなら40kgタイプを、そこそこでいいなら20kgかなと。
良いところ
- 場所を取らない
- 重さの切り替えがラク(固定の方がラク)
悪いところ
- 金額が高い
- 横幅があるので種目によって不便
- 拡張性が低い(バーベルなどに使えない)
- メーカーによって切り替えが面倒なものもある
- メーカーによって切り替えの刻みが違う
初期投資としては高額ですが、固定式ダンベルを買い足していくと最終的に結構な値段になってます。
それならスタートから高額投資した方が良いかもしれません。
最近は、スイッチ式でも安くなっているのでセットで3万円でも買えるみたいです。
結局どれがオススメなの?
最初に高額の初期投資ができるのであれば、スイッチ式の可変式ダンベルが良いと思います。
部屋が広い、あるいは筋トレ部屋を用意できるなら固定式ダンベルのほうがよりスムーズかもしれません。
ネジ式の可変式ダンベルを「1つだけ」買うのは避けた方が良いと思います。
初期投資が難しいのであれば、固定式ダンベルをどんどん「買い足していく」というのが良いと思います。
買い足すたびに自分の「成長」も実感できます。
僕は何も考えずにネジ式の可変式ダンベルの「径25mm」タイプを買って、何度も後悔しました。
シャフトは短いとコンパクトだけど不便なので、こうやって工夫してます↓↓↓
径25mmの20kgプレートが無いので、僕はこうやって工夫しています↓↓↓
どうにか試行錯誤して今に至りますが、今では「それで良かった」と思っています。
僕はマッチョを目指しているわけではないですが、色々買わないとモチベーションが維持できないんですね。
それと、筋トレグッズの買い物も楽しいです。
新しい筋トレグッズが家に届くと、その日の筋トレが楽しみになります。
是非参考にしてみてください。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回