<目次>
「筋トレ」においても活躍する「塩」ですが、調味料にこだわる人へ「海水100%」の「国産塩」、天日と平釜の日本伝統海塩である「海の精(うみのせい)あらじお」のご紹介です。
この商品は、海の精株式会社様からご提供いただきました。
海の精株式会社さんについて
海の精株式会社さんは、1979年創立の東京にある伝統海塩「海の精」、および伝統苦汁「海精にがり」の生産販売などを行う企業です。
国産塩と言えば海の精株式会社さんと言うくらい歴史のある有名な会社です。
塩やにがりの他に、塩を使った商品が色々あります↓↓↓
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スーパーなどの塩コーナーで一度は見かけてると思います。
天日と平釜の伝統海塩「海の精」
「海の精(うみのせい)」は、会社名にもなっている伝統海塩です。
「海水100%」で「国産」というのが特徴です。
むかしながらの「天日」と「平釜」で作られています。
伊豆大島近海の海水を使って作られています。
天然塩なので、いわゆる科学的な「食塩(塩化ナトリウム)」と違いミネラル分が豊富です。
塩化ナトリウムは、塩素とナトリウムから生成される科学的なものですが体に毒というわけではありません。
ですが、できればミネラル分豊富な天然の塩を選びたいですね。
比べるとわかるのですが、「口当たり」や「うまみ」などが全く異なります。
海の精(うみのせい)には、「あらしお」「あらしおドライ」「やきしお」の3種類があります。
今回は、通常タイプの「あらしお」です。
海の精の原材料と栄養成分
<原材料名>
海水(伊豆大島近海)
<栄養成分(100g中)>
ナトリウム:34g、マグネシウム:700mg、カルシウム:400mg、カリウム:240mg、ヨウ素:0.017mg、鉄:0.0042mg、銅:0.0028mg、マンガン:0.002mg、クロム:0.002mg、亜鉛:0.0011mg
引用:商品ページ
海の精の使い方
海の精は、通常の調味料として使用します。
まずは、シンプルな「塩おにぎり」で味わってみるといいと思います。
海の精は、やや湿っているのでパッパッとふりかけて使えません。
食卓塩に慣れている人は、はじめはちょっと苦戦するかもしれないですね。
タンパク質摂取で大活躍の「ゆでたまご」にももちろん合います。
今まで食卓塩で食べていたので、断然こちらのほうが優しい印象です。
美味しいですね。
ですが、やはり「ドライ」のほうが使いやすくていいかもしれません。
筋トレにおいての塩の重要性
筋トレにおいて「塩」はかなり大事です。
ゆでたまごにも使いますが、筋トレ中の「ドリンク」にも塩を入れます。
僕の場合は、BCAAにアスコルビン酸、クレアチンに塩を少々入れています↓↓↓
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筋トレ中の水分補給は当然なのですが、この「水分」が「水だけ」だと「体を通過しただけ」です。
そこに塩を足すことで、水分が体に浸透しやすくなり本当の意味での「水分補給」になります。
考えてみれば、「汗」は水分と塩分ですよね。
排出され分の水分は補給するのに、塩分は補給しないというのは体が可哀想かなと。
夏場も水分と一緒に塩分も補給したほうがいいと言いますから、塩の重要性は納得でしょう。
海の精あらしおはパラパラしなくて使いにくいという人は、ドリンク専用にするといいかもしれませんね。
ちなみに、ドライになるとミネラル分がちょっとだけ減少してしまいます。
どこで買えるの?
天日と平釜の日本伝統海塩「海の精(うみのせい)あらじお」は、1袋500g入りで1,628円くらいです。
お近くのスーパーあるいは、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回