＜目次＞
「美白」系コスメにも色々ありますが、「ビタミンC誘導体」配合の保湿クリームをお探しなら株式会社RSKサービスさんの「サイクレアー ホワイトニングクリーム」は楽天ランキング1位を獲得した人気商品です。
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株式会社RSKサービスさんについて
株式会社RSKサービスさんは、昭和37年（1962年）設立の岡山県にあるメディア（テレビ）関係の企業です。
その事業部の中に「健康事業部」があり、その中の「美と健康」のカテゴリーで化粧品などを取り扱っています↓↓↓
参考：株式会社RSKサービス
ただ、その事業内容に「化粧品の開発」は含まれていないようです。
と言うことで、今回の「サイクレアー」について調べてみました。
製造＆販売はRSKさん、開発は別会社
化粧品開発を行っていないであればOEMかODMかと思い調べてみました。
ただ、OEM・ODMの場合は製造も業者に委託するのが基本だと思います。
調べていくと「株式会社エイチプラスビィ・ライフサイエンス」という会社名がヒットしました。
とある美容イベントでサイクレアーを取り扱っていたようです。
さらに調べると、「株式会社エイチプラスビィ・ライフサイエンスが株式会社ハーバー研究所と合併（令和2年）」という情報を見つけました。
株式会社ハーバー研究所さんの製品を見ると「トレハロース」があったので「なるほどな」と。
ただ、株式会社ハーバー研究所さんとサイクレアーが結びつかなかったので再調査。
すると「株式会社アスコルバイオ研究所」さんのWEBサイト内でサイクレアーを発見↓↓↓
参考：サイクレアーとは
おそらく、サイクレアーの「開発」はアスコルバイオ研究所さんが行ったのだと思います。
ただ、TOPページからの動線やオンラインショップにサイクレアーが無いことから、株式会社RSKサービスさんに権利を譲渡したのかなと。（あるいは、委託販売？）
まぁ、この辺りはよくある話なので特に問題はありません。
それよりも、アスコルバイオ研究所さんを調べてみると凄い会社だということがわかったんですね。
安定型ビタミンＣ「AA-2G」を発明した会社
アスコルバイオ研究所さんは、「安定型ビタミンＣ（通称：AA-2G）」を発明した山本 格氏が初代の代表取締役を勤めていた会社です↓↓↓
参考：会社概要
現在は、親族の方が引き継いでいるようですね。
「ビタミンC誘導体」にも色々あって、その中の「水溶性ビタミンC誘導体」になる「医薬部外品表示名：L-アスコルビン酸2-グルコシド/化粧品表示名：アスコルビルグルコシド」を発明したのが山本氏です。
AA-2Gは、通常のビタミンCと比べて「安定性が高い」「安全性が高い」「持続性が高い」という特徴があります。
詳しくは、こちらのページを見た方がわかりやすいですね↓↓↓
参考：ビタミンＣ誘導体(配糖体)「ＡＡ－２Ｇ」
今では様々な商品にこの成分が使用されています↓↓↓
参考：Amazon.co.jpで「アスコルビルグルコシド」を検索
参考：楽天市場で「アスコルビルグルコシド」を検索
参考：iHerbで「ビタミンC誘導体」を検索
そんな安定型ビタミンC（通称：AA-2G）の生みの親が携わった化粧品だから、サイクレアーは注目すべき商品だと思います。
サイクレアー ホワイトニングクリーム
サイクレアー ホワイトニングクリームは、サイクレアーシリーズの「美白」を目的としたホワイトニングクリームです↓↓↓
参考：Amazon.co.jpで「サイクレアー」を検索
参考：楽天市場で「サイクレアー」を検索
サイクレアーシリーズには以下のラインナップがあります↓↓↓
- サイクレアー クレンジングジェル
- サイクレアー マイルドウォッシュ
- サイクレアー ホワイトニング ローション（ドライ）
- サイクレアー ホワイトニング クリーム
- サイクレアー UVシールド
- サイクレアーエイジングケアパーフェクトセラム
- サイクレアーエイジングケアクリーム
クリームは2種類あり、今回の美白タイプとエイジングタイプがあります。
サイクレアーシリーズには、共通して「L-アスコルビン酸 2-グルコシド」もしくは「トレハロース」が配合されています。
ビタミンCには、しみ・そばかすの原因となる「メラニン」の生成を抑えてくれる働きがあります。
しかし、熱や空気に壊れやすいという欠点があります。
その欠点を解決したものがL-アスコルビン酸 2-グルコシド（安定型ビタミンC誘導体）です。
さらに、糖質トレハロースの保湿力で浸透力を高め、角質内部まで浸透、体内で酵素分解される仕組みです。
さらに、選び抜かれた植物エキスで美しい素肌に導きます↓↓↓
- ダイズ種子エキス
- アマモエキス
- アロエベラ葉エキス
サイクレアーシリーズは、シンプルで優しい美肌化粧品です。
サイクレアー ホワイトニングクリームの内容成分
L-アスコルビン酸2-グルコシド※、グリチルリチン酸ジカリウム※、トレハロース、ダイズエキス、シーグラスエキス、ヒアルロン酸ナトリウム（2）、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、L-オキシプロリン、スフィンゴ糖脂質、天然ビタミンE、植物性スクワラン、マカデミアナッツ油、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ（フィトステリル-2-オクチルドデシル）、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、2-エチルヘキサン酸セチル、オレイン酸フィトステリル、メチルポリシロキサン、トリメチルグリシン、カラメル、濃グリセリン、ジグリセリン、1,2-ベンタンジオール、1,3-プチレングリコール、キサンタンガム、べヘニルアルコール、水酸添加大豆リン脂質、親油型モノステアリン酸グリセリル、イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル（60E.O.）、N-ステアロイル-L-グルタミン酸ナトリウム、モノウンデシルン酸グリセリル、オウバクエキス、セージ油、オレンジ油、L-アルギニン、水酸化ナトリウム、カルポキシピニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、フェノキシエタノール、精製水
引用：商品ページ
サイクレアー ホワイトニングクリームの使い方
サイクレアー ホワイトニングクリームは、化粧水→美容液の後に使用します。
付属のスパチュラで1円玉大くらい手に取り、顔全体に塗り広げます。
朝晩、1日2回の使用が目安です。
実際に試してみた感想（1週間）
サイクレアー ホワイトニングクリームを朝晩1回ずつ、2週間使用してみました。
サイクレアー ホワイトニングクリームには、ビタミンC誘導体もですが人気成分「グリチルリチン酸ジカリウム」も含まれています。
「ビタミンC誘導体」よりも「グリチルリチン酸ジカリウム」を強めにアピールした方が時代的に売れそうな気もしますが、やはりそれ以上に注目してもらいたい「ビタミンCの違い」なのでしょう。
ただ、そこがまったく伝わっていないのが勿体無いなと。
今までの文章を書くためにかなりの時間をかけてしらべたのですが、そこまでしてようやく「他社のビタミンC誘導体とは違うんだろうな」くらいです。
なので、もっとわかりやすくとアピールしてもらえると友達にも勧めやすいなと。
サイクレアー ホワイトニングクリームは、上記の内容成分を見ても他社とは一味も二味も違うことがわかります。
個人的には「植物油」や「アミノ酸」配合な点が魅力的だと思うのですが、そのあたりもまったくアピールしてないと。
これはおそらく、RSKサービスさんが化粧品会社ではないからだろうと思います。
サイクレアー ホワイトニングクリームの気になる効果・効能ですが、美白効果はもっと長期間で続けないとわからないです。
良さげな感じはありますね。
使用感としては、思ったよりもコックリしているので女性には良いですが男性だと好き嫌い別れるかなと。
寝る前使用だと枕がベトベトになってしまうので、僕なら夜は首のみになると思います。
タイミングと使用量を間違えなければ続けやすい商品だと思います。
できれば、同シリーズの化粧水と合わせて試してみたいですね。
ビタミンC系のコスメが好きな人は要チェックだと思います。
どこで買えるの？
サイクレアー ホワイトニングクリームは、1本30g入りで5,500円です。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
参考：Amazon.co.jpで「サイクレアー」を検索
参考：楽天市場で「サイクレアー」を検索
参考：iHerbで「ビタミンC誘導体」を検索
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ！」「ノンストップ」等、出演経験あり。
