ダイエット中の朝食に時短で栄養価の高い「ミューズリー」が良いですよということで、色んなメーカーさんのミューズリーを食べ比べして1番を決めたんですよね。
結果的に「美味しい」=「甘い」ということになり、ダイエットのことを考えるとミューズリーを美味しくいただくのは難しいのかなというのが前回の記事↓↓↓
とりあえず1番は決定したものの、その後ミューズリーに「大問題」が発生したんですよね。
・・「飽きた」。
比較の為に大量購入したミューズリーなんですが、賞味期限は長いので余るには問題ないものの「これだけ食べると流石に飽きる」という問題。
そこで、余ったミューズリーを美味しく食べる方法を考えて行きついたのが「スコーン」。
そして、何度か試作を繰り返して良い感じのスコーンができたのでレシピ報告です↓↓↓
<材料>
・甘くないミューズリー 適量
・大豆粉パンケーキミックス 適量
・無調整豆乳 適量
・オリーブオイル 適量
・タマゴ 適量
男子なので、分量が「適量」で申し訳ないです。
今回使用するミューズリーは「カントリーファーム フルーツナッツミューズリー」↓↓↓
ダイエットを考えると「砂糖不使用」の「アララ デラックスミューズリー」を使いたいところですが↓↓↓
試作で使い果たしてしまい、かつ、若干トラウマになっているので程よい「カントリーファーム フルーツナッツミューズリー」を使います。
みなさんはお好みのミューズリーをお使いください。
そして、めんどくさがり屋さんの為のパンケーキミックス↓↓↓
この「マルコメ ダイズラボ パンケーキミックス グルテンフリー」は、小麦粉ではなく大豆粉で糖質60%カットです↓↓↓
甘味は砂糖ではなくスクラロースで程よい甘さです。
試作で「スコーンらしさ」を出すのに必要だった「油分」は、バターの方が美味しいですがオリーブオイルを使います↓↓↓
オリーブオイルもお好みのメーカーで。
それらを「良い感じに」混ぜます↓↓↓
ダマになるくらいの方さに調整。
今回は、大豆粉2袋、タマゴ1個、ミューズリー350gくらい、オリーブオイル大さじ5くらいでした。
それを平たく広げてからカットします↓↓↓
スコーンらしさを出すためには、「一旦生地を寝かす」や「何度か折り重ねて層を作る」などありましたが面倒なので省略。
カットした生地をクッキングシートに並べてオーブンへ↓↓↓
200℃で予熱したオーブンで20分焼きます↓↓↓
試作で「レンチン→250℃焼き」というをやりましたが、200℃20分のほうが冷めてからの食感が断然良いです。
そして完成↓↓↓
もっとスコーンらしさを出すなら、生地を厚くカットするといいですね↓↓↓
この厚さなら、しっかり中まで火が通ってて食べやすく良いバランスです。
美味しくできました。
これでも甘さが気になる場合は、ミューズリーを変えてみると良いと思います。
このスコーンだと、常温で3日くらいは平気なので大量に作って「小腹処理」にも使えて便利です。
通常のスコーンよりも腹持ちが良いと思うので、忙しい朝にも良いと思います。
参考にしてみてください。
以上です。
Byさちお
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回