【筋トレ】ベンチプレスで手首が痛い理由と対策(立てる角度と握り方)

【筋トレ】ベンチプレスで手首が痛い理由と対策(立てる角度と握り方)-00

筋トレ初心者で「ベンチプレス」の時に「手首」が痛くなる、手首を壊しやすい人(怪我)が知っておきたいバーベル(ダンベル)の握り方(立てる角度)のポイントと対策です。今一度確認してみてください。

この記事にはプロモーションが含まれます。

はじめに

今回の記事は、先日の「XGYM/クロスジム(川口/越谷)」さんでのパーソナルトレーニグでの内容になります↓↓↓

それを「僕なりの解釈」でまとめたものなので、解釈が間違っている場合もあります。

あくまでも「参考」程度に読んでください。

詳しく習いたい場合は「XGYM/クロスジム(川口/越谷)」さんに通ってみてくださいね↓↓↓

XGYM WEBサイト

筋トレで手首を壊す理由

筋トレで手首を壊す理由にはいくつかあります↓↓↓

  • 関節の柔軟性不足
  • 不適切なフォーム
  • 過度な負荷
  • 性格や体格の違いなど

上記に加えて「加齢」や「運動不足」も柔軟性や耐えられる負荷に関わってくるので気にしておきたいです。

また、YouTubeなどのマッチョの「見よう見まね」で手首を壊すこともあります。

そのやり方は、あくまでも「その人」に合ったもので「あなた」に合ったものとは限りません。

そういう理由でも、YouTubeを参考にした独学筋トレはオススメしないんですね。

逆に遠回り

早く結果を出したいなら「あなただけ」の提案をしてくれる「パーソナルトレーニグ」が近道です。

それも含めた対策が以下になります↓↓↓

  • 適切なフォームを維持する。
  • 適度な重さを選び、トレーニングを徐々に進める。
  • 手首の柔軟性を向上させるストレッチやエクササイズを取り入れる。
  • 筋トレ前に適切なウォームアップを行う。
  • 筋肉のバランスを保つために、手首に特化したトレーニングを行うことも考慮する。

上記がよくわからないならパーソナルトレーニグに通いましょう。

家トレ(独学)は変な癖がつく

僕の場合、筋トレは約4年でその内パーソナルトレーニグは「半年を2回、計1年間」通ってます↓↓↓

開始半年間はYouTubeを観ながらの独学(家トレ)で、残りの2年半はパーソナルで習ったことを含んだ家トレになります。

パーソナルに通っていた時は、家で習ったことをひたすら反復することを繰り返していました。

その頃は、解釈を間違っていても次の週には修正してもらっていたのでまだ良かったんですね。

パーソナルに通わなくなってからは、その「間違った解釈」が修正されないまま、日に日に間違った方向に反れてしまったようです。

それに気づかないまま時間が経過いくと、「変な癖」がついて「結果が出ない」という悪循環になってしまうんですね。

僕の場合、元々「運動音痴」なので「筋トレが下手」なのもあります。

ただ「パーソナルで習ったものの、なかなか結果が出ない」という人は「変な癖」が原因かもしれないということ考えてみて下さい↓↓↓

なので、そんな人は「定期的にパーソナルトレーニグに通う」ことをお勧めします。

ベンチプレスで手首が痛くなる理由

【筋トレ】ベンチプレスで手首が痛い理由と対策(立てる角度と握り方)01

ベンチプレス(バーベル/ダンベル)で手首を壊す理由の一つに「手首への負担」があります。

「シャフトの位置」が間違っていると、その重量が手首に負担をかけてしまいます。

上記の図のように、手首が寝てしまっていると思います。

正しくは、こぶしが前に向くように手首を起こす握り方です。

これで「手首」ではなく「腕」に負担が向かうようになります。

このやり方は以前も習っていたのですが、時間と共に忘れてしまってました。

いかんね

「手首を起こす」だけで良いのですが、それも良くわからない場合は手を開いた状態で試してみます。(ケガ注意)

その状態で安定する角度が正解になります。

重量を落とした状態で、手を開いたまま繰り返してみるのは有効かもしれません。

体に覚え込ませてから、重量を上げてしっかり握って行うようにします。

それでもよくわからない人は…

【体験レポ】個室+食事指導パーソナルジム「クロスジム川口」口コミ-06

写真右のように、バーベルの上に乗ってみます。

手幅はベンチプレスの位置で体重を乗せてみます。

それで手首が痛い場合は「間違い」です。

手首の角度を調整して「痛くない角度」を見つけます。

そこが正解です。

その角度をしっかり覚えた状態で、ベンチプレスを行ってみましょう。

これはバーベルでもダンベルでも同様になります。

怪我防止にサポーターも使おう

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手首の怪我防止のためにも「リストラップ」を使用することをオススメします↓↓↓

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Amazonだと、上記の写真のリストラップが人気ですね。

僕も以前使用していましたが、最近はゴムタイプではないものにしてます。

合う合わないもあると思うので、色々試してみてくださいね。

最後に

今回もパーソナルトレーニグの重要性がよくわかりました。

ただ、パーソナルトレーニグジムにも色々あるので選ぶのが大変です。

まずは近所(徒歩圏内)で探して体験パーソナルを受ける。

その体験の中で「得るもの」が多ければ通ってみると良いとも思います。

得るものが少なければ違うジムの体験を受ける、というのを繰り返すのが良いと思います。

川口・越谷近辺なら「XGYM/クロスジム」さんも候補に入れてみてくださいね↓↓↓

XGYM WEBサイト

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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