<目次>
「毛穴の開き」や「黒ずみ」が気になるなら「洗顔」が重要になりますが、毛穴対策なら「クレンジング」が欠かせません。男性が試してみるなら「男性肌」にフォーカスした「メンズベーシック」に注目です。
※この記事にはPRが含まれます。
「毛穴」が開いている男子が多い理由
「毛穴の開き」に悩んでる男性は多いと思います。
悩んでなくても、毛穴が開いている男性は多いです。
毛穴が開く理由として以下があげられます↓↓↓
- 過剰な皮脂分泌
- 過剰な角質や化粧品の残留物
- 紫外線や環境の汚染物質
- ストレスなど
※ChatGPTより
さらに「過剰な皮脂分泌」の原因には以下があげられます↓↓↓
- 遺伝的要因
- ホルモンバランスの変化
- ストレスや不規則な生活習慣
- 過度な洗顔や刺激的なスキンケア
- 食生活(カフェインも含む)や飲酒習慣など
※ChatGPTより
この中で、今回注目したいのは「過剰な角質や化粧品の残留物」です。
要は、毛穴に「異物」が詰まってることで、いつまで経っても解決しないどころか「悪化」する可能性があるということですね。
この「異物」には、上記の他に「空気中の雑菌」や「排気ガス」なども含まれるためメイクをしない男性でも「毎日のケア」が必要なのは想像できると思います。
ノーメイク男子でもクレンジングが必要
ただ、誰もが毎日「洗顔」は行っていると思います。
一般的な「泡立てる洗顔料」による洗顔ですね。
この場合、その洗顔料の良し悪しにも影響しますが、洗顔料では「落とせるもの・落とせない物」があることを知ります。
例えば「メイク」は洗顔では落ちないので「メイク落とし(クレンジング)」が必要です。
例えば「角栓」は洗顔では取れないので別途対策が必要です↓↓↓
≫ このブログで「角栓」を検索
「角栓対策」については話が長くなるので割愛ですね。
排気ガスや空気中の雑菌となると、どう対処するのが正解なのかわからなくなります。
つまり、その「汚れ」のタイプによって「落ちる・落ちない」が変わってくるので、そのタイプに合わせた洗顔料選びが必要というわけですね。
さらに、その「汚れ」がケアの奥に入ってしまったり、放置しすぎて蓄積していたりで取れにくくなっていることもあります。
稀に「ニベア」など「間違ったスキンケア」を行っている人が、肌のバリア機能を壊したり毛穴にニベアを詰まらせたりしてます。
ニベアやワセリン、ベビーオイルなどの「鉱物油」は「落とすのが大変」なので「上級者向け」だということを理解します↓↓↓
合わせて読みたい
諸々、全てを含め誰でも行える対策として「クレンジング」があります。
また、クレンジングにも色々あるので学んで使いこなしたいです。
クレンジングの種類と選び方
クレンジングには以下の種類があります↓↓↓
- クレンジングオイル
- クレンジングクリーム
- クレンジングバーム
- クレンジングミルク
- クレンジングシート
- クレンジングジェル
- クレンジングウォーター
「どれが正解」というわけではないですが、自分の「汚れ」と「程度」にあわせて選び、使い分けたいです↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「クレンジング」を検索
≫ 楽天市場で「クレンジング」を検索
≫ iHerbで「クレンジング」を検索
≫ オリーブヤングで「クレンジング」を検索
男性でも基本は「オイル」で、あとは実際に試してみて程よいものを見つけるという流れになると思います。
またオイルにも色々あるので、とりあえずこの2つは試しておきたいですね↓↓↓
ただ、めんどくさがりの男性にとってオイルは「乳化させる」という手間が嫌だと思います。
そんな人には既に乳化している「ミルク」を試したいのでこの辺り↓↓↓
それさえも面倒というなら「ウォーター」ということで↓↓↓
ただ、ここまで来ると「本当に落ちてるの??」となると思うかもしれませんね。
オイルのニュルニュルが苦手、だけど「落ちてる」をしっかり実感したいのであれば、一度「バーム」を体験しておくと良いかもしれません。
MenzBasicについて
MenzBasic(メンズベーシック)は、東京銀座にある株式会社シーアール・ラボ(2018年設立)さんのメンズコスメブランドです↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「シーアール・ラボ」を検索
男性用コスメを作り続けて「6年目」という歴史があります。
Amazonで男性用コスメを探すと上位に出てくるので、見たことがあるという人は多いと思います↓↓↓
至ってシンプルな内容なので、美容初心者のメンズでも選びやすい商品が並んでいると思います。
MenzBasicクレンジングバーム
MenzBasic(メンズベーシック)クレンジングバームは、メンズの「男性肌」にフォーカスしたクレンジングバームです↓↓↓
MenzBasic(メンズベーシック)クレンジングバームの特徴は以下↓↓↓
- 男性肌にフォーカスしたクレンジングバーム
- 10種類の美容成分配合
- 優しいフリー設計
普段メイクをしない男性でも毎日の洗顔として使いたいアイテムになっています。
MenzBasicクレンジングバーム内容成分
パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、合成ワックス、イソノナン酸イソトリデシル、イソステアリン酸PEG-6グリセリル、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル、BG、ヒアルロン酸 クロスポリマーNa、ペンチレングリコール、ビターオレンジ果皮エキス、キウイエキス、レモン果実エキス、アセロラ果実エキス、水溶性プロテ オグリカン、ブドウ葉エキス、モモ葉エキス、キイチゴエキス、アロエベラ葉エキス、ダイズタンパク、ハマメリス葉エキス、アーチチョーク葉エキス、セラミドAP、セラミドNP、水、PEG-60水添ヒマシ油、酢酸トコフェロール、グレープフルーツ果皮油、オレンジ油
MenzBasicクレンジングバーム使い方
MenzBasic(メンズベーシック)クレンジングバームは、乾いた肌に使用します。
付属のスパチュラで適量取り出し、顔全体に塗り広げ、優しくクルクルとなじませた後、ぬるま湯でしっかり洗い流します。
W洗顔(クレンジング+洗顔)は不要です。
実際に試してみた感想(複数回)
まずはMenzBasic(メンズベーシック)クレンジングバームの洗浄力のテストですね。
写真の通り、口紅からウォータープルーフマスカラまでしっかりと落としてくれます。
クレンジングは、商品によってはウォータープルーフマスカラまでは落とせないというものもあるので、ここまで落ちれば「十分」ですね。
MenzBasic(メンズベーシック)クレンジングバームは、良くも悪くも「普通」だと思います。
成分的にも、特別に何か「男性の肌のために開発した独自の成分を加えた」というものではなく「シンプルにしただけ」という印象です。
なので、余計なものが不要な人にとっては「ちょうど良い」けど、美容が好きな人には「シンプル過ぎる」となる商品かもしれません。
ただ、個人的にはクレンジングはシンプルで十分だと思います。
メイクをしない男性にバームが必要なのか?となると、僕は「不要」だと思います。
ただ、「毎日」ではなく「週に1回くらい」や「強めの日焼け止めを塗った日」などにはオイルではなくバームでしっかり落としたいので、必ず1つはストックしています。
また、クレンジングバームにも色々あるので、他社と比較してみるのも面白いと思います。
どこで買えるの?
MenzBasic(メンズベーシック)クレンジングバームは、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「シーアール・ラボ」を検索
≫ Amazon.co.jpで「クレンジング」を検索
≫ 楽天市場で「クレンジング」を検索
≫ iHerbで「クレンジング」を検索
≫ オリーブヤングで「クレンジング」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回