<目次>
洗顔後に「ペーパータオル」を使っている人は多いと思いますが、市販で買えるペーパータオル(無印良品/100均/マツキヨ)の中で最も「コスパ」の高いのはどれでしょう。
予想しながら読んでみてください。
これまでのあらすじ
当ブログで密かに人気のペーパータオル対決。
これまで、3度の戦いが開催されました↓↓↓
合わせて読みたい
まず、Amazonランキング対決から始まり、楽天市場最強ITO対決、そして100均PT対決です。
それら戦いで、見事に勝ち抜いてきたのが「マツキヨ」さんのペーパータオルです↓↓↓
肌触りは固めですが、吸水性、使いやすさ、価格、買い求めやすさなどで勝ち続けてます。
今回は、そんなマツキヨ選手に「SNSバズり組」が立ち向かいます。
ダイソー 洗えるキッチンタオル(200円)
まずは、100均界からの参戦がダイソーの”繰り返し使える”キッチンタオルです。
キッチンタオルなので顔に使うのは推奨ではありません↓↓↓
素材は「パルプ、ポリプロピレン」で「中国製」です。
洗って繰り返し使えるので素材は強いですね。
近いもので言えば「ITO」選手になると思いますが↓↓↓
これを比べてしまうと圧倒的にITO選手が優っています。
価格はダイソーが1枚あたり3円で、ITOが1枚あたり14円なので「そうなるな」という。
ITO選手は「物は良いけどコストがかかる」ということで敗退しております。
現状、僕の場合はITO選手は「入浴中の汗拭き」として使用しており、使用後は洗って干して「部屋の掃除の雑巾」として使ってます。
そういう使い方であれば、ITO選手よりコストが下がるDAISO選手は有効でしょう。
ただ、日常使いとしては肌触りが固すぎてイマイチかなと。
と言うわけで、この対決はマツキヨ選手の勝利とさせていただきます。
ちなみに、マツキヨ選手は1枚あたり1円です。
無印良品 キッチンペーパー(150円)
こちら、触ってみるとわかるのですが↓↓↓
マツキヨ選手とかなり似ています。
素材は「パルプ、バガス」で「日本製」です。
マツキヨ選手の素材は「パルプ、再生パルプ」です。
日本製ですが「漂白してる」というのが気になる人もいるのかなと。
無印選手にはバガスが入っているのですが、大きな違いは「強度」でしょう。
濡れた状態で引っ張ると、マツキヨ選手よりも強度が強いです。
と言っても、マツキヨ選手もなかなかな強度なので差としては「そんなに」かなと。
価格が1枚あたり2.5円なので、マツキヨ選手の2.5倍になります。
かなり繊細な戦いになりますが、近所にマツキヨがある場合はマツキヨペーパーを買うかなと。
近所に無印良品しかない場合は無印ペーペーを買うと思います。
店舗数を考えると「買い求めやすさ」で、マツキヨ選手の勝ちになると思います。
無印良品 キッチンペーパー ロールタイプ(190円)
同じ無印良品ですが、こちらはロールタイプです。
SNSでは、このロールタイプがバズっていました。
原料が「パルプ(竹100%)」で「無漂白」、「柔軟剤不使用」ですが「中国製」です。
見た目はいたって普通のキッチンペーパーに見えますが↓↓↓
使ってみると、肌触りと柔軟性が違うのがわかります↓↓↓
驚いたのが、濡れた状態でかなり強めに引いても破れないところです↓↓↓
なので、顔を拭いた時に柔らかく包んでくれるんですね。
これは良いですね。
長さの表記がありませんが、おそらく1ロール60枚くらいかなと。
それだと1枚あたり1.3円なので、生地の厚みなども考えるとコスパはかなり高いと思います。
今回の対決の勝者は・・・
今回の対決は「無印良品 キッチンペーパー ロールタイプ(190円)」の勝利とさせていただきます。
「ロールタイプ」ということで、洗面所での「置き場所」に困ってしまいますがどうにかなってます。
あと、「1枚ずつちぎる手間」も気になってます。
なので、無印ペーパーは「顔を拭く用」にしてマツキヨペーパーを「手を拭く用」として使うことにしました。
そして、ダイソー洗えるペーパーを「入浴時」と「掃除用」にしようかなと。
ただ、入浴時はITO選手のほうが気分が良いです。
他にもペーパータオルは色々あるので比べてみてくださいね↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ペーパータオル」を検索
≫ 楽天市場で「ペーパータオル」を検索
≫ iHerbで「ペーパータオル」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。