<目次>
「抗糖化」を気にするなら知っておきたいサプリにも色々ありますが、「Boswellin®(ボスウェリン)」や「ケルセチン」などが配合された「SWANSON クルクミンC3コンプレックス」のご紹介です。
「酸化」と「糖化」の関係
加齢とともに気にしたいのが「抗酸化」ですが、抗酸化も学ぶと奥が深く知るべきことが沢山あります。
例えば「抗酸化」で思い浮かぶ「ビタミンA」や「ビタミンC」の抗酸化力はこの辺だったり↓↓↓
最近ようやく認知度が高まってきた「グルタチオン」でも真ん中あたりなんですよね↓↓↓
合わせて読みたい
抗酸化を考えるなら、頂点にある「SOD」サプリは知っておきたいなと↓↓↓
白髪が気になるなら「カタラーゼ」配合のサプリなど↓↓↓
併せて「活性酸素」についてもしっかり勉強したいですね。
そして「抗酸化」と一緒に意識したいのが「抗糖化」です。
「肌の酸化」をザックリ言うと「活性酸素が悪さをする」ことで、「肌の糖化」は「糖とタンパク質がくっつく」ことです。
肌が酸化すると「老化」の現象である「シミ」や「シワ」などが作られやすくなります。
肌が糖化すると、肌が固くなり「ハリ(弾力)」が無くなり若さを損ないます。
最悪なのは「肌の糖化は肌の酸化を加速させる」ということ。
いずれも「加齢」と共に高まっていくのは、それぞれを対処してくれていた体の中の機能が衰えてしまうからです。
これは歳を取れば取るほど重症化していくので「早めに対策を始める」か「諦める」かの二択になります。
とは言っても、「抗糖化」については情報が少なすぎるのが現状なので各々でしっかり勉強していきたいです。
「抗糖化」関連の記事
僕なりに「抗糖化」を学んだ記事は以下になります↓↓↓
合わせて読みたい
今回の記事も合わせて参考にしてみてくださいね。
ここまで学んでわかったのは「抗酸化と抗糖化は一緒に考える」ということですね。
「抗酸化を頑張ることで抗糖化リスクを減らせる」ということがわかりました。
結局のところ「抗糖化サプリ」と呼ばれているものは「抗酸化するから抗糖化になる」というような言い方をしています。
もしかしたら、日本の「美容ビジネス」で「抗糖化」といワードでお金儲けをしようという流れもあるかもしれないですね。
そもそも「肌が錆びる」や「肌が焦げる」は、日本人だけの独特な表現のようです。
いわゆる「言葉のマジック」なので、「抗糖化」もその一つになるかもしれないですね。
抗糖化サプリのこれまでのまとめ
「抗糖化サプリ」で、僕が最初に知ったのが「カルノシン」でした。
調べていくと、結局「抗酸化するから抗糖化する」という内容でした。
次に「レスベラトロール」ですね。
現在までの情報だと、抗糖化をダイレクトに行いたいなら「医薬品しかない」というのが回答ですね。
ただ、カルノシンもレスベラトロールも魅力的なサプリメントなので継続はしたいです。
カルノシンは糖質を多く摂るときだけ、レスベラトロールはレギュラーになるかなと。
そして、今回のサプリメントはどうなるかでしょう。
SWANSON クルクミンC3コンプレックス
SWANSON クルクミンC3コンプレックスは、健康と柔軟な毎日の為の複合サプリメントです↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「クルクミン コンプレックス」を検索
≫ 楽天市場で「クルクミン コンプレックス」を検索
≫ iHerbで「クルクミン コンプレックス」を検索
以下の成分が含まれます↓↓↓
- Curcumin C3 Complex(クルクミンC3コンプレックス)
- ケルセチン
- Boswellin®(ボスウェリン)
- キハダ樹皮エキス
Curcumin C3 Complex(クルクミンC3コンプレックス)
「クルクミン」は「ウコン(根茎)」のこと。
抗酸化作用、抗炎症作用、疼痛緩和、抗がん作用、認知症予防などがあります。
ウコンと言えば飲酒など「肝臓」ケアのサプリメントに配合されていますね↓↓↓
上記でわかるように、飲酒以外にも摂るメリットは沢山あります。
「抗糖化」においては「AGEsの生成を抑制する可能性がある」「AGEsの蓄積を減少させる可能性がある」とのこと。
「可能性がある」という言い方が気になりますね。
また「糖代謝の調節(血糖値のコントロール)」に役立つことが「示唆」されています。
ケルセチン
玉ねぎの皮などに含まれる成分で「血液さらさら効果」「抗炎症作用」「抗酸化作用」などがあります。
コロナで続く「鼻炎」の対策で摂っていましたが↓↓↓
僕の鼻炎には効果が見られなかったので1本で終了してました。
抗糖化においては「糖化反応における活性酸素種の生成を抑制し糖化を防ぐ”可能性”がある」とのこと。
また「糖代謝に関与する酵素を調節することが”示唆”されている」ようです。
Boswellin®(ボスウェリン)
ボスウェリアという植物から摂れるエキスです。
Boswellin®(ボスウェリン)では「総有機酸70%、ボスウェリン酸20%に標準化」という内容です。
ボスウェリアの樹脂に含まれる化合物には以下の作用があるとされています↓↓↓
- 抗炎症作
- 免疫調節
- 抗酸化作用
- 喘息の管理
ボスウェリアには「糖化を抑制する作用がある」という研究があります。
ただ、まだ研究段階だということです。
キハダ樹皮エキス
キハダという植物の樹皮から摂れるエキスには抗炎症作用があると言われています。
また、強い抗酸化物質も含まれています。
SWANSON クルクミンC3コンプレックスの内容成分
成分表示 | ||
1回分:2粒 | ||
内容量:60回分 | ||
1回分の成分量 | 1日の推奨摂取量に対する割合(%) | |
Curcumin C3 Complex(クルクミンC3コンプレックス) (ウコン、根茎) (総クルクミノイド95%に標準化) |
300mg | * |
ケルセチン | 300mg | * |
Boswellin®(ボスウェリン)ボスウェリアセラタエキス (総有機酸70%、ボスウェリン酸20%に標準化)(樹脂) |
200mg | * |
キハダ樹皮エキス (ベルベリン6%に標準化) |
100mg | * |
*1日の推奨摂取量は定められていません。 |
引用:商品ページ
SWANSON クルクミンC3コンプレックスの摂り方
SWANSON クルクミンC3コンプレックスは、1日1粒が目安です。
1回で2粒摂るか、1粒ずつで分けるかは自由ですが、毎日同じタイミングで続けるのが良いと思います。
例えば、朝食後と夕食後とかですね。
先日より体験開始しています
以上のことからわかるのは、SWANSON クルクミンC3コンプレックスは「抗酸化、抗炎症に良く、抗糖化については”可能性”がある」というサプリなのかなと。
やはり「抗糖化」については、まだまだ研究が足りてないというか「=抗酸化を頑張る」というところかなと。
かと言って、いわゆる抗酸化サプリだと「示唆される」「一部関与」という言い方なんですよね。
まだまだ勉強が必要ですね。
僕の場合、プロテインを摂っているので肝臓ケアサプリは併用しているんですね。
それとこれを差し替えるのでも良いかもしれません。
SWANSON クルクミンC3コンプレックスは、先日のこの3つと同時に体験を開始しています↓↓↓
合わせて読みたい
メトホルミンは医薬品なので効果があったと思うので、さすがにサプリメント単体だと勝てないかなという組み合わせですね。
上記の内容を踏まえて考えても、この3種でもそれほど実感できないんじゃないかという予想です。
ただ「抗糖化」に対してはイマイチでも、抗酸化や美容的には良さそうなので続けて変化を見たいなと。
あと2週間くらい続けて、またレポートすると思います。
いずれにしても「SWANSON クルクミンC3コンプレックス」は、知っておきたいサプリメントだと思います。
どこで買えるの?
SWANSON クルクミンC3コンプレックスは、1本120粒入りで4,637円くらいです。
Amazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できますがiHerb(アイハーブ)が最安です↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「クルクミン コンプレックス」を検索
≫ 楽天市場で「クルクミン コンプレックス」を検索
≫ iHerbで「クルクミン コンプレックス」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回