<目次>
「抗酸化」も気になるけど「抗糖化」も気になる、そんな「筋トレ男子」や「加齢女子」に知ってほしいサプリメント「カルノシン」の効果と「抗糖化」についてわかっていることを具体的にまとめたいと思います。
この記事にはプロモーションが含まれます。
「酸化」と「糖化」について
「酸化」とは「酸素」と結びつくことを言いますが、美容においては主に「活性酸素が肌を攻撃をすること」を言います。(結びつくのとちょっと違う)
「糖化」は「タンパク質」と「糖」が結びつくことを言い、「摂りすぎた糖(糖質)」が原因で起こります。
美容において「酸化」も「糖化」も同じくらい考えたいことで、いずれも「代謝」などが関わり「加齢」と共に加速していきます。
ただ「抗酸化」については情報が多いのですが、「抗糖化」においてはまだまだ情報が少ないのが現状です↓↓↓
合わせて読みたい
以前の記事で、抗糖化の「医薬品」については紹介しています↓↓↓
ただ「医薬品」なので「リスク」が伴うので、サプリメントでどうにかならないのかなというのが今回の話です。
糖化の原因と対策
まず、肌が「糖化」するとどうなるか?
ザックリ言うと「肌のハリが失われる」「シワやたるみが出やすくなる」「肌が固くなる」です↓↓↓
≫ 糖化は肌にどのような影響があるの?仕組みや老け見えを防ぐ方法
若いころは、肌がパーンとしていて元気だったのに対し、加齢とともにブヨブヨというかパスパスしてきます。
糖化の厄介なところは「スキンケアでどうにもならない」ということです。
僕の場合、僕なりに色々スキンケアは頑張ってきたつもりでしたが、検査(簡易)をすると肌年齢が「50代」だと出ました↓↓↓
原因は「ストレス」や「筋トレ(糖質過剰)」のようです。
結局のところ「肌は内側から作られる」ので、外からのケアは「たかが知れてる」ということなんですね。
そもそも「肌が生れてくる」という奇跡のような現象が「スキンケア」でどうにかなるのであれば、もうそれは「神の領域」だなと。
糖化の対策としては、まず「糖質を摂りすぎない」ということでしょう。
炭水化物の摂取を「必要最低限の量」に抑えることで糖化を避けることは可能だと思います。
お米も美味しいし、パンも美味しい、糖質は幸せをくれる存在なので減らすことは難しいと思います。
となると、次にできることは「歳を取らない」。
あとは「栄養でカバーする」です。
つまり「サプリメント」を併せて、生まれてくる糖化した肌をどうにかするという作戦ですね。
糖化対策のサプリメント
その前に、まずは糖化は「代謝のエラー」も含まれるということを理解します。
加齢とともに代謝が上手くできず、その代謝できなかった糖が「過剰な糖」として糖化につながるわけです。
なので、まずは「糖」の代謝に関わる栄養を考えます↓↓↓
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ナイアシン(ビタミンB3)
- パントテン酸(ビタミンB5)など
≫ エネルギー生産とビタミンB群
なので、まずは「ビタミンB群」から↓↓↓
そして、抗糖化に有効だとされている成分↓↓↓
- カルノシン
- アントシアニン
- クロモグリシン酸
- ポリフェノール
- グルコサミン
- カルノシン: カルノシンは、抗糖化作用だけでなく、抗酸化作用も持つとされています。特に筋肉や神経組織に存在し、AGEsの生成を抑制する可能性があります。
- アントシアニン: ベリーや赤紫色の果物に含まれるアントシアニンは、抗酸化作用や抗糖化作用があり、AGEsの生成を抑制する可能性が考えられています。
- クロモグリシン酸: ギムネマシルベスタに含まれるクロモグリシン酸は、糖の吸収を抑制する効果があり、血糖値の上昇を抑えてAGEsの生成を減少させる可能性があります。
- ポリフェノール: 茶やワインに含まれるポリフェノールは、抗酸化作用や抗糖化作用を持ち、糖とタンパク質の反応を抑制する可能性があります。
- グルコサミン: 関節の健康をサポートするために使用される一方で、抗糖化作用も一部の研究で示唆されています。
その他に、こちらの成分も注目されています↓↓↓
- クルクミン
- ケルセチン
- レスベラトロール
- クルクミン: クルクミンは、ウコンというスパイスに含まれる成分で、抗酸化、抗炎症、抗がんなどの効果が研究されています。クルクミンは炎症を抑制する働きがあり、また抗酸化作用によって細胞の酸化ストレスを軽減する効果があります。抗がん効果や認知症の予防に関しても注目されています。
- ケルセチン: ケルセチンは、フラボノイドとして知られ、リンゴや玉ねぎ、キャベツなど多くの食品に含まれています。ケルセチンは抗酸化作用を持ち、炎症の抑制、アレルギーの軽減、心血管疾患のリスク低減などが報告されています。また、免疫システムのサポートにも寄与する可能性があります。
- レスベラトロール: レスベラトロールは、主に赤ワインや一部の植物に含まれるポリフェノールで、抗酸化、抗炎症、心血管保護、抗がんなどの効果が研究されています。レスベラトロールはSIRT1という酵素を活性化することで代謝調節を支援するとされ、寿命の延長や加齢関連疾患の予防に関連する研究も行われています。
現在、僕が知っている範囲だとここまでですね。
「クルクミン、ケルセチン、レスベラトロール」については、これから勉強していきますが、どうやら「単体だと弱いので組み合わせて摂る必要がある」らしいです。
追って勉強、報告します↓↓↓
≫ 抗老化のカギは、「酸化」と「糖化」(特集/エイジングケア:有識者インタビュー 久保明氏)
Life Extension カルノシン
Life Extension(ライフエクステンション)は、このブログで多く登場しているメーカーで世界的にも評価の高いメーカーですね↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「Life Extension」を検索
≫ 楽天市場で「Life Extension」を検索
カルノシンは、2つのアミノ酸「ベータアラニン」と「L-ヒスチジン」から成る化合物です。
カルノシンには「抗酸化作用」と「抗糖化作用」があります。
抗酸化作用は「金属イオンによる酸化反応を防ぐ」という仕組み。
抗糖化作用は「糖と結びついて体外に排出する」という仕組みですね。
元々、人のカラダに存在するものですが加齢とともに減少していきます。
カルノシンは「筋トレ」においても有効とされています↓↓↓
- 酸化ストレスの緩和
- 疲労の遅延
- 筋肉のパフォーマンス向上
筋トレをしている人は、トレーニングのために糖質を多めに摂るのでカルノシンは必須と言えると思います。
カルノシンサプリは他にもありますが↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「カルノシン」を検索
≫ 楽天市場で「カルノシン」を検索
僕なら、まず絶対の信頼を置いているLife Extension(ライフエクステンション)社製から試したいなということでチョイスです。
Life Extension カルノシンの内容成分
成分表示 | ||
1回分:ベジカプセル1粒 | ||
1回分の成分量 | 1日の推奨摂取量に対する割合(%) | |
L-カルノシン | 500mg | ** |
**1日の推奨摂取量は目安です。 |
引用:商品ページ
Life Extension カルノシンの摂り方
Life Extension(ライフエクステンション)カルノシンは、1カプセルに500mgのL-カルノシンが含まれます。
1日1~2回1粒ずつを目安に摂取します。
特にタイミングの指示は無さそうですが、僕なら糖質を多く含む食事の前や食事中に摂りたいですね。
本日より体験開始します
ちょっと、合わせて試したいサプリがあるので、それは順次紹介していきますね。
それらも同時に本日より体験開始です。
1カ月後くらいにまた報告すると思います。
どこで買えるの?
Life Extension(ライフエクステンション)カルノシンは、1本60粒入りで5,000円前後ですね。
購入するならCMGさんの系列ショップで「まとめ買い」すると送料無料になります↓↓↓
- Natural Harmony[Amazon][楽天市場][Yahoo!]
- SPEED BODY®[Amazon][楽天市場][Yahoo!][本店][au PAY]
- Proten USA®[楽天市場][Yahoo!]
- Costopa[楽天市場]
- Women’s Fitness[Yahoo!]
≫ Amazon.co.jpで「Life Extension」を検索
≫ 楽天市場で「Life Extension」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。