【抗酸化】体の酸化ダメージを最小限に「コーラルカルシウム」サプリ

美容において「抗酸化」は究極のテーマですが、最強の「抗酸化サプリ」をお探しなら「酸化ダメージを最小限に」してくれる「珊瑚/サンゴ」から作った「コーラルカルシウム（サンゴカルシウム）」も知っておくべきでしょう。

お肌の酸化、抗酸化について

化学的に「酸化」とは「酸素と結びつくこと」を言いますが、美容においては「活性酸素が増えること」を言います。

活性酸素は呼吸やストレス（紫外線なども含む）によって生まれ、肌においてシミやシワなど（＝老化）の原因になります。

加齢とともに老化が進むのは、年齢と共にストレス（物理的/精神的など）が増えていくのもありますが、活性酸素を処理する体内酵素（SODなど）が減少してしまうからでもあります。

酸化を抑えることを「抗酸化」と言い、抗酸化と言えば「ビタミンACE（エース）」と言われる「ビタミンA（βカロテン）」、「ビタミンC」、「ビタミンE」などがあげられます。

この辺りまでは、美容が好きな人なら誰でも知っている範囲だと思います。

ただ「抗酸化力」において、ビタミンACEなどはピラミッドの真ん中より下にすぎません↓↓↓

グルタチオンやコエンザイムQ10、アスタキサンチン（カテロイド）でさえこの位置です↓↓↓

抗酸化を気にするのであれば、その原因である「活性酸素」を直接ケアするのが近道ということです。

ちなみに活性酸素は、上記ピラミッドの「SOD～グルタチオンペルオキシダーゼ」までですね。

これで、あなたの「抗酸化」の考え方が大きく変わったと思います。

ただ、これ以外ににも考え方があることも知るといいでしょう。

例えば「還元」です。

「酸化」と「還元」について

「酸化」が「酸素と結びつくこと」に対して、「還元」は「酸素を失うこと」を言います。

「酸化」が「活性酸素が増えること」に対して「還元」が「活性酸素を失うこと」になります。

失ってしまえば「抑制」も「対策」も不要になるという話ですね。

なので、「抗酸化＜還元」ということになります。

「酸化」を式で書くとこうなります↓↓↓

2Cu+O2＝2CuO

銅+酸素＝酸化銅

そして、ここから酸素を失うと↓↓↓

CuO+H2＝Cu+H2O

これと同じようなことを体内で起こしてしまおうというのが「還元サプリ」です。

「H2」は「水素」ですね。

「水素」と聞くと、一気に怪しさが増すのが日本でしょう。

正直、僕も引いてしまいますね。

過去に水素系で、かなり面倒なことに巻き込まれた経験があるのもあります。

日本で「水素」が怪しいと言われる理由

それは、皆さんご存じの「水素水」ビジネスですね。

某大手飲料会社が公言したように「水素水はただの水」ということで結論付けられましたが、未だに存在するのが現状です↓↓↓

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「水素の分子は小さいので容器から漏れ出てただの水となっている」というのが理由で、販売業者的には「充填時には入れているので嘘ではない」という商品です。

なので「胡散臭い」というレッテルが貼られてしまいました。

ただ「水素」自体は今までの話で分かるように意味があり、医療の現場でも取り入れられているものです↓↓↓

≫ 水素療法とは

そんなこと言われても、逆にその病院が怪しく思えるという人も少なくないでしょう。

それは結局のところ「水素水ビジネス」の影響であり、今後も変わらない印象だと思います。

「水素」ではなく「水素化カルシウム」

日本には、怪しい水素サプリが未だに数多く存在します↓↓↓

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一方、海外だと「水素サプリ」という商品はほとんど存在しません。

「根拠（エビデンス）が少ない」ので「商品化できない」ようです。

それを調べていくと「コーラルカルシウム（珊瑚由来）」のサプリメントに行き着きます。

コーラルカルシウムは「水素化（水素と結びつける）」させやすいということで、日本では「水酸化カルシウム（水素パウダー）」として商品化されています↓↓↓

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ただ、これもまた「怪しい」です。

仕組みとしては「水酸化することで蒸発させずにカプセル化できる、それが体内の活性酸素（O2）と反応して水素反応がおきる」という理論だと思います。

ただ「それなら空気中のO2とも反応するんじゃないの？」というのが「怪しい」という理由で、海外で商品化されない理由だと思います。（エビデンス無し、根拠なし）

結局のところ「水素＝怪しい」は、どう頑張っても払しょくできないということになります。

ただ、以前試した「還元型チェッラ」という日本サプリは良かったんですよね↓↓↓

これは「貝殻未焼成カルシウム」のサプリメントで、こちらも「還元」サプリです。

それを独自開発で「還元型E-TEN」という素材にしたものなんですね。

これは2ヶ月（間を開けて）試したのですが、確かに実感あってよかったんですね。

それと同じものを海外で探したのですが、行き着いたのがコーラルカルシウムサプリでした。

日本だと、同じくらいの酸化還元電位が「水素化カルシウムパウダー」だったんですね。

ただ、その辺りはわかっているからなのか「水素」というワードは一切使っていません。

「還元型E-TEN＝水素化カルシウムパウダー+α」みたいなものだと思います。

それに、良さげな素材（成分）を組み合わせたのがチェッラで、その「組み合わせ」が良かったということでしょう。

なので、チェッラは個人的にもオススメです↓↓↓

正直なところ、ここまで色々「水素」を調べても「怪しさ」の方が勝ったままです。

「サプリ弱小国の日本でしか流行ってない（流行ってもいない）」というのが大きな理由ですね。

なので、とりあえず水素は一旦置いておいて「コーラルカルシウム」について勉強したいなと今回の記事ですね。

NOW Foods サンゴカルシウム

NOW Foods Coral Calcium（ナウフーズ コーラルカルシウム）は、化石化したサンゴカルシウム由来のカルシウムサプリメントです↓↓↓

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珊瑚の収穫はできないので、壊れて化石化した珊瑚のみを使用しています。（世界共通）

NOW Foods（ナウフーズ）のコーラルカルシウムは、アルカリ性カルシウムが豊富に含まれます。

摂取することで、酸性に傾いた体のpHバランスを安定させてくれます。

NOW Foods Coral Calcium（ナウフーズ コーラルカルシウム）では、1粒当たり1,000mgのサンゴカルシウムを摂取することができます↓↓↓

コーラルカルシウムサプリも色々あるので、価格と内容量でコスパの良いものを選びましょう。

pHバランスと抗酸化の仕組み

まずは、ChatGPTに聞いてみます↓↓↓

まず、活性酸素が作られると、肌（タンパク質）は「酸性」に傾きます。

カルシウム（アルカリ性）はタンパク質と結合することができます。

カルシウムは「水素イオン」を吸収しやすいので、タンパク質と結合したカルシウムが水素イオンを吸収（中和）してくれるということですね。

できれば「SOD」サプリも合わせた方が良さそうですね↓↓↓

併わせるならこのサプリも！！

それは「クエン酸」です↓↓↓

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クエン酸なら、日本製でもどこのメーカーでも良いと思います。

写真のは、Amazonで2位だった日本のクエン酸ですね↓↓↓

コンビニやドラッグストアにある日本サプリは「空気」なので買わなくていいですが、スポーツ系サプリなら純粋に素材を売ってるだけなので問題無いと思います。

クエン酸は「疲労回復」で知られていますね。

他に、クエン酸は「天然の抗酸化物質」ということでも知られています。

「活性酸素」や「フリーラジカル」を中和する役割があります。

• 活性酸素：スーパーオキシド、ヒドロキシラジカル、過酸化水素、一重項酸素
• フリーラジカル：スーパーオキシド、ヒドロキシラジカル

さらに、クエン酸はカルシウムの吸収と助ける働きがあります。

ちなみに同メーカーに「クエン酸カルシウム」というサプリメントもありますが、これにはサンゴカルシウムは使われていないようです。

なので、併せるなら今回のコーラルカルシウムと別にクエン酸サプリがベストでしょう。

日本だと「水素化カルシウム（怪しい、根拠は？）」で、世界だと「クエン酸カルシウム（根拠あり）」という結論なんだと思います。

まだまだ勉強の余地はありそうです。

本日より体験開始です

とにもかくにも試してみるのが一番ですね。

「チェッラ」を飲んでる間は、お風呂の排水溝の詰まり（抜け毛）の頻度が圧倒的に減りました。（2ヶ月とも）

同じ現象が起きれば良いのですが、それなら「亜鉛、鉄、赤ワインエキス末（ポリフェノール）」あたりもカバーしたいところです。

マルチビタミンは必須なのでこちらを併せます↓↓↓

しばらく続けて、変化があったらまた報告しますね。

どこで買えるの？

NOW Foods Coral Calcium（ナウフーズ コーラルカルシウム）は、1本250粒入りで3,809円くらいです。

1日2粒なので朝晩1錠ずつですね。

Amazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できますがiHerb(アイハーブ)が最安です↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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