<目次>
2019年から開始した筋トレがまもなく2年経過を迎えるにあたり、今まで学んできた筋トレ・ダイエット・サプリメントの知識を生かして理想の体型を目指ざす実験を開始したいなと、今回の減量計画をまとめたいと思います。
間もなく筋トレ2年が経過します
2019年8月中旬から筋トレを始めまして、間もなく2年が経過しようとしています。
これまでは、とにかく体を大きく使用と食べまくってきました。
体は大きくなったものの、脂肪もたっぷり蓄積されてしまったのでそろそろ絞ってみようかなと。
上記写真は、筋トレ1年9ヶ月目のBefore&Afterです↓↓↓
ボリュームアップはわかると思うのですが、全体的にメリハリが無いのがわかるかなと。
いわゆる「カット」が無いので、大きさはわかるものの筋肉を確認することができない状態です。
特に「お腹周り」の脂肪量がハンパなく、ポージングでどうにか誤魔化してる状態なんですね。
気温が上がりTシャツでいる機会が増えたのですが、油断するとお腹が目立つ状態なのでいかんなと。
ちなみに現在の数値はこちらです↓↓↓
約2年前の数値がこちらなので↓↓↓
体重は6.8kg増、体脂肪率は5.2%増になっています。
筋肉量が1.7kgしか増えてないという謎な数値ですが、とりあえずそれは置いておきましょう。
今回は、体脂肪率を2年前の18%台まで戻したいと思います。
+5%ですね。
それを、食事制限と言うより「サプリメントを駆使して」結果を出したいなという計画ですね。
それで、最近の投稿で紹介してきたアイテムをどう使っていくかを書きたいと思います。
毎日の朝食をHuelに
まずは、毎朝の食事を完全栄養食の「Huel(ヒュール)」に変更します。
詳しい商品説明については前回の記事を見てください↓↓↓
Huel(ヒュール)は、プロテインパウダーに色々必須の栄養素が入っている「完全栄養食」と呼ばれているものです。
白verと黒verがあって、今回の黒verは1食当たりタンパク質が40g摂れて糖質が控えめのタイプです。
水で溶いて飲むだけなので、忙しい朝などかなり便利かなと。
1食当たり300円程度なのでコストが低く続けやすいのも魅力です。
気になったのが「腹持ち」ですが、朝飲んで3.5~4時間くらいは持ちました。
お昼ご飯の代用には向かないと思うのですが、朝ご飯なら十分かなと。
朝からタンパク質が40gも摂れるのは嬉しいし、植物性タンパク質なのでゆっくり吸収されるのもいいです。
ソイフリーなので、アレルギー対策もされてて理想的かなと。
朝に飲んでいたマルチビタミンやオメガ3などの代わりにもなるので、色々と便利で一生でも続けたい内容だと思っています。
これを「毎朝」続けてみます↓↓↓
≫ Huel公式サイト
≫ お友達紹介クーポンこちら
燃焼系サプリメントの併用
次に、お腹周りの「脂肪」の対策です。
脂肪は筋トレでは落とせないので、有酸素運動が必要になります。
しかし、ここであえて有酸素運動を行わずにサプリメントで結果を出したいなと。
有酸素運動も、ただ走るだけでは脂肪は落ちにくく「まず分解して燃焼しやすくする」必要があるんですね。
その為に「Lカルニチン」などのサプリメントを併用する必要があります。
しかし、ここをあえて意味が分からない海外のダイエットサプリ「Nutrex Research LIPO6 BLACK(リポ6ブラック)」を試してみようかなと。
海外サプリメントは基本的に強烈なので、あえて有酸素運動をしなくてもそれなりの結果が出るんじゃないかと踏んだわけです。(推奨ではないです。)
案の定、体験6日目にしてかなりシンドイので良い感じに調整しつつ続けていこうと考えています。
今のところは「良さそう」です。
商品詳細については前回の記事を参考にしてみてください↓↓↓
過去にも脂肪燃焼系の海外サプリは体験したことがあるのですが↓↓↓
≫ ブログ内で「脂肪燃焼+サプリ」を検索
今までは筋トレをしないで試していたので、今回は筋トレもするのと「ある程度筋肉がついた」という違いがあります。
生活パターンも変わったので、また違った結果が出るんじゃないかという実験ですね。
Nutrex Research LIPO6 BLACK(リポ6ブラック)は、1日2錠(午前1錠、午後1錠)が推奨です。
これを午前1錠+筋トレ前1錠にしてみようかなと。
先日、筋トレ前に1錠飲んでみたのですが心臓のバクバクが凄かったのでちょっと様子見かなと。
Nutrex Research LIPO6 BLACK(リポ6ブラック)は有酸素運動(中強度運動)にあわせるなら良いかもしれませんが、筋トレ(高強度運動)には合わせないほうがいいかもしれません。
サプリに慣れてないことや、アルギニンなどの併用も原因かもしれないので調整して様子を見たいと思っています↓↓↓
今のところは「朝1錠で十分じゃないか」と思っています。
お昼は炭水化物対策サプリを併用
お昼ご飯は外食が多いので「Irwin Naturals(アーウィンナチュラルズ)マキシマム・ストレングス・3in1・カーボブロッカー」を合わせようかなと。
前回の記事にも書いたのですが、過去に体験した海外ダイエットサプリの中で一番使いやすく結果が出たサプリなんですね↓↓↓
僕の場合、お米やパン、麺類などでの糖質の摂りすぎが明らかなので必須かなと。
減量中でもお米はある程度必要ですが、僕の場合は偏り過ぎなのでサプリで調整かなと。
マキシマム・ストレングス・3in1・カーボブロッカーは「炭水化物の吸収阻害」なのですが、これが「糖質(エネルギー)阻害」なのかがよくわからないんですね。
吸収されないということはエネルギーにならないんだと思うのですが、そうなると筋トレとの兼ね合いを考えないといけないわけなんですよ。
なので、がっつり阻害するのではなく「摂取量が多すぎるときに併用する」という考え方がいいのかなと。
使用目安が「炭水化物が多い食事の前に2錠、1日4錠まで」です。
なので僕の場合は、「昼食前に1錠」と「夜も炭水化物ときは1錠」という感じかなと。
そして、筋トレに糖質は大事なので「筋トレDayは飲まない」という感じかなと。
そういう使い方なら程よく結果が出せるんじゃないかなという作戦です。
お昼ご飯は、炭水化物を減らして出来るだけ野菜やら品目を増やしたいと考えています。
夜は十割り蕎麦しばり
夜は「十割り蕎麦」だけにしようかなと。
これは前回の減量でも結果を出しているので取り入れたいなと。
蕎麦はダイエット効果も高いし、調理や片付けも楽なので良いです。
アレンジメニューも考えれば楽しめるかなと↓↓↓
Amazon.co.jpで定期購入すればお得に買えますし↓↓↓
1食当たり200円くらいです。
筋トレ内容を調整する必要がある
前回の減量でも課題だったのが筋トレの内容です。
食事内容がかわるのでパワーが出にくくなるんですね。
だからと言って筋トレボリュームが減ると筋肉が減ってしまいます。
なので、プロテインは欠かさず飲み続け血中アミノ酸濃度はしっかり保ち続けます。
パワーが出ない分は、REP数を増やしてボリュームはカバーですね。
最近の研究で「高重量でなくてもトータルボリュームで筋肥大する」という発表がありました。
ただ、筋力は上がらないので効率は上がらないんですね。
結果的に高重量が良いことにはかわらないですが、減量中だけは切り替えようかなと。
その分時間がかかってしまうので、スピードを上げつつフォームを崩さない意識が必要になります。
そうなると難しくなってくるので、またパーソナルを受けないとかもしれませんね↓↓↓
減量は色々難しいです。
最後に
今回は、減量について色々考えてみました。
サプリメントによる減量は推奨しませんが、海外サプリメントの使い方として参考になるかもしれません。
海外サプリメントは効果がある分、リスクが伴います。
僕でも昔は無知識で失敗しています↓↓↓
この世の中には「簡単に痩せらる」ことなんて存在しないんですよね。
それも今回また証明できたらいいなと思っています。
また報告しますね。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。