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今注目されている”第3のミルク”の中から、北欧育ちのオーツ麦(燕麦)を国内で加工した”やさしい甘さ”が特徴のヘルシーな植物性ミルク「marusann(マルサン)オーツミルク」のご紹介です。
この商品は、マルサンアイ株式会社様からご提供いただきました。
マルサンアイ株式会社さんについて
マルサンアイ株式会社さんは、1952年創業の大豆を主原料とする「みそ」「豆乳」、無菌充填技術を活かした「飲料」、その他食品の製造販売を行う企業です。
本社は愛知県にあります。
マルサンアイ株式会社さんの「無調製豆乳」や「豆乳グルト」など試したことがある人は多いのではないでしょうか↓↓↓
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”第3のミルク”とは?
”第3のミルク”とは、牛乳や豆乳に次ぐといわれる「植物性ミルク」のことです。
代表的なものに、アーモンドミルクやライスミルク、ココナッツミルクやマカダミアナッツミルクなどがあります。
今回の「オーツミルク」もそれにあたります。
美容家さんで「乳製品」を避けている人は多く、また豆乳も「アレルゲン」ということで気軽に飲めない人も多いようです。
そこで注目されているのが”第3のミルク”です。
その中から自分にベストなものを愛飲している人が増えているようです。
ちなみに、アメリカで一番人気の第3ミルクは「アーモンドミルク」のようですね↓↓↓
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マルサン オーツミルク
アメリカで2番目に飲まれている第3ミルクが「オーツミルク」です。
オーツミルクは、オーツ麦(燕麦)を加工して作ったものです。
オーツ麦と言えば、ダイエットや筋トレで活躍する「オートミール」もそれですね↓↓↓
オートミールは、オーツ麦の穀皮をむき、乾燥させ、平たく伸ばしたものです。
白米と比べると、カロリー・脂質・炭水化物・糖質が半分以下とダイエット中の主食に最適な食材なんですね。
そして、マルサンのオーツミルクは北欧育ちのオーツ麦(燕麦)を国内で加工しています。
やさしい甘さが特徴のヘルシーな植物性ミルクです。
砂糖などの甘味料は不使用ですが、オーツ麦を糖化させることによる麦由来の自然な甘みで飲みやすく仕上あがっています。
そのまま飲むのはもちろん、クセがないのでコーヒーなどに混ぜても美味しいです。
マルサン オーツミルクの原材料と成分
オーツ麦糖化液(国内製造)、オーツ麦、食塩/安定剤(増粘多糖類)、pH調整剤、香料
エネルギー 60kcal
たんぱく質 2.9g
脂質 0.4g
-飽和脂肪酸 0.1g
コレステロール 0mg
炭水化物 11.3g
食塩相当量 0.3g
(1パック(200ml)当たり)
実際に試してみた感想(2本)
マルサン オーツミルク(200ml)を2本飲んでみました。
味は「オーツミルクの味」…だと伝わらなですが、予想以上に美味しく飲みやすくて驚きました。
砂糖不使用なのにちゃんと甘みを感じられるので、無調整豆乳を初めて飲んだ時のような好き嫌いがわかれる感じでは無いと思います。
毎日飲みたくなるような味かと言われると微妙なところですが、毎日飲んでも苦ではない味かなと。
「豆乳もアーモンドミルクも無調整は無理」という人にはちょっと微妙かもしれませんね。
砂糖が入っていないので、砂糖入りドリンク特有の”中毒的なハマり方”はしないです。
つまり「ヘルシー」です。
個人的には、グリコの「アーモンド効果(砂糖不使用)」の味の方が好きかな。
栄養面的には「どっちも違ってどっちも良い」というところなので、気分で飲み分けたいですね。
価格も大差なしです。
オーツミルクは、メーカーによって栄養成分の添加違いなどがあるようです↓↓↓
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味の違いはまだ未確認ですが、マルサン オーツミルクは美味しく飲めると思います。
「オートミールとオーツミルクと混ぜる」という使い方は魅力的ですね。
朝食やおやつなど、いろんなアレンジも楽しそうです。
どこで買えるの?
マルサンのオーツミルクは、1本200mタイプのみで130円くらいです。
お近くのスーパーまたはAmazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回