【内服orサプリ】話題の「グルタチオン」選び方(効果と副作用)

【内服orサプリ】話題の「グルタチオン」選び方(効果と副作用)-00

最近、日本でも注目が高まっている美容・健康成分「グルタチオン」ですが、その効果と副作用もしっかり理解しておきたいです。サプリメントや内服薬、どの種類、どの量を選べば良いか参考にしてみてください。

※この記事にはPRが含まれます。

「グルタチオン」って何?

グルタチオンは「グリシン」「システイン」「グルタミン酸」の3つの「アミノ酸」からなる「トリペプチド」です↓↓↓

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海外では「サプリメント」として販売されていますが、日本では「医薬品成分」として扱われています↓↓↓

医療用医薬品 : タチオン (タチオン錠50mg 他)

医薬品とサプリメントという違いはありますが、国としての「扱い」が違うだけで同じ成分です。

グルタチオンは、体内では「強力な抗酸化物質」として作用し、細胞が酸化ストレスによってダメージを受けるのを防ぐ役割があります。

以下は、さらに詳しいグルタチオンの機能と効果です。

  1. 抗酸化作用: グルタチオンは、体内のフリーラジカル(活性酸素)を中和し、細胞や組織が酸化ダメージを受けるのを防ぎます。これにより、老化の進行を遅らせ、慢性疾患の予防に寄与します。
  2. 解毒作用: 肝臓で重要な役割を果たしており、体内に入った有害な物質を無害化し、排出を促進します。特にアルコールや重金属、薬物の代謝にも関与しています。
  3. 免疫機能のサポート: グルタチオンは、免疫系の調整にも重要で、白血球の働きをサポートし、体が感染症や病原体に対して強力な防御を発揮できるようにします。
  4. 肌の美白・保護: メラニンの生成を抑える働きがあり、シミやくすみの改善に役立つと言われています。また、紫外線などの外部刺激から肌を守り、健康的な肌の維持に寄与します。
  5. エネルギー代謝の促進: 細胞内でのエネルギー産生にも関与し、疲労回復や持久力向上にも寄与するとされています。

※ChatGPTより

上記からわかるように、グルタチオンは「美容」だけでなく「健康」や「若さ」においても重要です。

グルタチオンは元々体の中にあり、身体のほぼ全ての細胞に存在します。

それが「加齢」と共に減少していくため、それが「老け」や「健康」に影響されるとも言われています。

なので、大人男子のみなさんもグルタチオンは意識した方が良さそうです。

グルタチオンの副作用も知っておく

グルタチオンは「アミノ酸」なので、一般的には「副作用は少ない」とされています↓↓↓

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ただ、日本では「医薬品成分」とされているように「効果」があれば「リスク」がついてきます。

なので、しっかりと副作用についても理解と注意が必要です↓↓↓

  • アレルギー反応: まれに、皮膚の発疹、かゆみ、腫れなどのアレルギー反応が起こることがあります。
  • 消化不良: 胃の不快感や下痢が起こることがあります。
  • 頭痛やめまい: 一部の人では、頭痛やめまいを感じることがあります。
  • 肝臓への影響: 高用量での長期使用は肝臓に負担をかける可能性があるため、慎重な使用が推奨されます。

※ChatGPTより

用法容量を守って適切に摂るようにしましょう。

ここでついでに覚えておきたいのは「日本では効果がある成分は医薬品成分扱いになる」ということですね。

なので、例えば「ビタミンC」も効果があれば「サプリメント(健康補助食品)」ではなく「第3類医薬品」になります↓↓↓

【第3類医薬品】シナールEXチュアブル錠e 300錠

つまり「日本サプリに効果は無い」という意味です。

他には「メラトニン」も海外ではサプリメント成分ですが日本では医薬品成分です↓↓↓

つまり、医薬品でもない「ヤク〇ト1000」で眠れるわけがないというわけです↓↓↓

日本では「睡眠改善」されるものは「指定第2類医薬品」として扱われます。

なので、ヤ〇ルト1000が「指定第2類医薬品」なのか確認してみてください。

グルタチオンが注目される理由

「グルタチオン」は、日本の美容クリニックでの施術「白玉点滴」の主成分です↓↓↓

SNSで「韓国人の肌の白さの理由」ということでバズって認知度が高まっています。

ただ、白玉点滴は日本でもかなり昔からあった施術なんですね。

そもそも、グルタチオンが発見されたのが1930年代で美容的に注目されたのが2000年代なので「20年以上前」からあります。

白玉点滴が韓国で流行り出したのが2010年代で、日本に上陸してきたのが「近年」だそう。

僕が初めて白玉点滴をうけたのが2019年ですが、結局のところ「高額過ぎて続けられない」と一般人の間で流行ることは無かったですね。

ただ、最近のグルタチオンの注目には「コロナ」の影響もあるようです。

「コロナ感染者は体内のグルタチオンが急激に減少する」というニュースを聞いたことがある人もいると思います。

その流れで「コロナ対策にグルタチオンが有効」となり、その当時はiHerbでもグルタチオンが売り切れになっていました↓↓↓

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それと同時に、日本でも「サプリメント」への関心が高まり、SNSでもサプリメント情報が増えてきて、グルタチオンサプリにも興味を持ち始めた人が増えたという流れだと思います。

サプリor内服薬or点滴

そこで気になるのが「サプリ」と「内服薬」と「点滴」の違いですね。

まず、前提として「サプリメント=エビデンス不要で商品化可能」「医薬品=商品化にあたってエビデンスが必要」という違いがあります。

なので「サプリ」と「内服薬」では「内服薬」のほうが効果的になります。

ただ、海外の場合は「サプリメントでも質にこだわる」のでサプリメントでも十分だったりします。

サプリメントにおいての「質」は「吸収率」に影響するため海外では質にこだわります。

日本では原料の質にこだわると「儲け」が減るので「低品質」なのが一般的です。

そのため、吸収率が低くなり「実感がない」「効果がない」「”なんとなく良い”とか言う」となります。

人の健康に関わるものなので「なんとなく」じゃダメですよね。

とは言っても、海外サプリにもメーカーによって差があるので、色々試してベストな物を見つけたいですね。

こちらの検証では↓↓↓

海外サプリよりも医薬品のほうが実感が高かったです。

たまたまなのか、片方が良くなかったのか、片方が良すぎたのかですね。

その辺りは、同メーカーの別商品を色々試して見極めていくしか無いです。

グルタチオンにおいては「サプリ=内服薬」になるので、「サプリ・内服薬or点滴」ですね。

白玉点滴は1度しか受けていませんが↓↓↓

1回でも十分に「即効性」と「変化」を感じることができました。

白玉点滴の場合、その効果は徐々に薄れて2~3週間おきに再度点滴しないといけないようです。

それで、1回あたり1~2万円なので「続けられない」ですよね。

「サプリ・内服薬or点滴」で、お金がありあまっているのであれば点滴が良いんじゃないでしょうか。

なので、結論としてはグルタチオンは「サプリ」が良いと思います。

グルタチオンは何mgから摂るべき?

グルタチオンは、日本の病院で処方される場合は「通常成人1回50〜100mgを1日1〜3回」が目安とされているようです。

例えば、日本処方薬の「タチオン」だと「50mg」と「100mg」があるので、それをその人に合わせて処方するようになると思います。

サプリで摂るとしても、できれば飲み始める前にお医者さんに相談した方が良いかもしれませんね。

上記だと最低量が「1日50mg」になるのでそこからスタートでしょうか。

であれば、サプリメントでグルタチオン50mgの商品を買おうとします↓↓↓

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しかし、見てみると最低量が「100mg~」なんですね。

しかも、色んなメーカーが出しているのでどれを選べば良いかわからない。

と言うわけで、僕が過去に試してきた3商品を紹介したいと思います。

California Gold Nutrition グルタチオン

【解毒+抗酸化+美白】話題「グルタチオン」サプリ効果と買える場所-01

California Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)は、iHerb(アイハーブ)のプライベートブランドです↓↓↓

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なので、サプリ選びで困ったときに「買ってみて間違いない」ブランドになります。

内容はもちろん、価格もグッとお安くなっているので、文字通り「世界一のコスパ」です。

ただ「人気過ぎて買えない」状況が続いています。

今日見てみると「在庫切れ—再入荷予定日2025 年 01 月 13 日」になっていました。

なので、とりえあず「入荷の通知を受け取る」を設定して、別のメーカーを買いましょう。

NOW Foods グルタチオン

【美白+アンチエイジング】グルタチオンサプリメントの美容効果が凄い-01

NOW Foods(ナウフーズ)は、日本で最も有名な海外サプリメントメーカーだと思います↓↓↓

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こちらも、サプリ選びで困ったときに買っておけば間違いないメーカーですね。

California Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)が売り切れだったらNOW Foods(ナウフーズ)という順番でしょう。

NOW Foods(ナウフーズ)のグルタチオンは「250mg」と「500mg」があります。

僕は500mgを摂っていましたが、人によっては250mgの方が良いかもしれませんね。

VitalMe L-グルタチオン

【若さの秘密】デトックス+美白美肌効果「グルタチオン」体験開始05

「250mgは多いな」という人は「VitalMe(バイタルミー)L-グルタチオン100mg」ですね↓↓↓

オオサカ堂「グルタチオン」商品ページ
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VitalMe(バイタルミー)は、世界No.1育毛剤「フォリックス」を作ってるメーカーです↓↓↓

【体験60日目】ミノキシジル16%[フォリックス]育毛効果【写真あり】

なので、サプリメントも間違いないと思います。

しかも、1本120錠入りで 2,700円2本買うと「おまけで1本無料」でついてきて「1本あたり1,800円」になります。

僕はこれから始めてみて↓↓↓

1年間飲み続けて、もっと摂りたいなということで100mg→250mg→500mgに変更していきました。

実際に摂り続けてどうなのか?

日本だと「グルタチオン=美白のサプリ」という印象もありますが、僕は「健康目的」で摂っています↓↓↓

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やはり「元々体の中にあって、それが加齢とともに減っていく」のであれば「必須」だし「減るなら補わなきゃ」という理由ですね。

「白くなるか?」については、そもそもグルタチオンは「肌の色が白くなる(=漂白)」ものではなく「メラニン生成を抑制する」ものなので「白くなる」ではなく「黒くなりにくい」が正解だと思います。

なので、黄色人種の日本人が白人になることは無いです。

SNSの過剰広告の影響が大きいと思うので、その辺りの「誤解」は早めに理解し直さないと怪しい業者に騙される可能性が高いです。

おそらく、日本でグルタチオンが医薬品成分でなければ、とっくに某炎上系YouTuberがプロデュースしてサプリメントを販売していると思います。

それが無理なので「NMN」サプリで儲けようとしている感じですね↓↓↓

そもそも「NMNで人間が若返るエビデンスは無いに等しくネズミ実験でのエビデンスによる」ですね。

NMNは「自分はネズミと同じ」だと思っている人が若返り目的で摂るサプリメントになります。

つまり「無知が損をする」ということですね。

話を戻して。

つまり、グルタチオンは「美白サプリ」ではなく「健康目的で摂るサプリ」だと考えてます。

美白目的であれば、グルタチオンだけでなく以下も合わせて摂っておきたいです↓↓↓

  1. ビタミンC
  2. トラネキサム酸(医薬品)
  3. グルタチオン
  4. L-システイン
  5. プラセンタエキス
  6. ビタミンE
  7. ナイアシンアミド
  8. アスタキサンチン

参考にしてみてください。

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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