<目次>
美容に「コラーゲン」が良いという話は聞きますが、実は「筋トレ」にも有効なのはご存じでしょうか。試すなら「40年以上の研究に裏付けられた」スポーツリサーチの「コラーゲンペプチドパウダー」がオススメです。
※この記事にはPRが含まれます。
「コラーゲン」は肌だけじゃないよ
「コラーゲン」と言えば「美肌」のイメージですが、人のカラダの中では以下の部位にコラーゲンが関わっています↓↓↓
- 皮膚: コラーゲンは皮膚の弾力性と強度を提供し、しわやたるみを防ぐのに役立ちます。
- 骨: 骨の主要な構成要素の一つであり、骨の密度や強度を維持します。
- 軟骨: 関節を保護し、衝撃を吸収する役割を果たす関節軟骨にもコラーゲンが存在します。
- 靭帯: 骨と骨をつなぐ靭帯にもコラーゲンが含まれており、関節の安定性を保ちます。
- 腱: 筋肉と骨をつなぐ腱も、強度を保つためにコラーゲンが重要です。
※ChatGPTより
なので、美肌だけでなく「運動」「健康」「生活」などにも関わっていることがわかると思います。
「コラーゲン」と「プロテイン」の選び分け
コラーゲンはタンパク質の一種ですが、であれば「プロテイン(パウダー)」で補えるイメージもあります。
コラーゲンは「グリシン」、「プロリン」、「ヒドロキシプロリン」などのアミノ酸から構成されています。
いずれもプロテイン(パウダー)で補えるのですが、選び分ける理由としては「ニーズ」や「目的」になります。
「筋肉」の合成においては、体を作るアミノ酸「20種類」全てが「バランス良く」必要になります↓↓↓
- アラニン
- アルギニン
- アスパラギン
- アスパラギン酸
- システイン
- グルタミン
- グルタミン酸
- グリシン
- ヒスチジン
- イソロイシン
- ロイシン
- リジン
- メチオニン
- フェニルアラニン
- プロリン
- セリン
- スレオニン
- トリプトファン
- チロシン
- バリン
プロテイン(パウダー)はその20種類を一度に摂取することができます。
ただ、その中で「体の中で合成することができるアミノ酸(非必須アミノ酸)」が11種類あるので、それ以外の9種類(必須アミノ酸)は食事やサプリメントで摂取する必要があります↓↓↓
- バリン
- ロイシン
- イソロイシン
- メチオニン
- フェニルアラニン
- トリプトファン
- トレオニン
- リジン
- ヒスチジン
これを摂取できるのが「EAA」ですね↓↓↓
≫ このブログで「EAA」を検索
コラーゲンパウダーは「コラーゲンだけに焦点を当て、コラーゲンを補う目的」で摂取します。
摂取できる成分・量が異なるので、価格も異なり、摂り方や摂取量も異なるというわけですね。
人間において、タンパク質摂取は「必須」なのでプロテインパウダーや食事で「必ず」補います。
それに「加えて」、「美肌目的」や「関節などの健康」などの為にコラーゲンを「補う」という選び方になると思います。
「タンパク質orコラーゲン」ではなく「タンパク質+コラーゲン」ということですね。
コラーゲンは口から摂って意味ないのでは?
一時期は「コラーゲンは口から摂ってもアミノ酸として吸収されるから意味が無い」という風に言われていました。
つまり「普通にタンパク質を摂っていればいいじゃない?」ということですね。
ただ、これは2017年に発表された論文で覆されています↓↓↓
参考:コラーゲンペプチドが皮膚に届くことを確認
つまり「ペプチド(低分子)状態なら届くよ」ということですね。
ただ、ブームになった「コラーゲン鍋」のような食事での摂取は「かなり効率が悪い」ので「コラーゲンパウダー」良いとされています。
ただ、コラーゲンパウンダーにも色々あるので、その中から「ペプチド」や「低分子」を選ぶようにしたいということになります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「コラーゲン」を検索
参考:楽天市場で「コラーゲン」を検索
ちなみに「ゼラチン」でもコラーゲン摂取ができますが、ゼラチンに含まれるコラーゲンは「高分子」になると思うので美肌目的にはならないことは覚えておきたいですね。
合わせて読みたい
Sports Research コラーゲンペプチド
Sports Research(スポーツリサーチ)は、アメリカ(1980年設立)のスポーツサプリメントのメーカーです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「Sports Research」を検索
参考:楽天市場で「Sports Research」を検索
参考:Sports Research
参考:sweetsweat(スポーツ系はこちら)
既に「44年の歴史」があるので疑いようが無いと思います。
「Sports Research(スポーツリサーチ)と言えばコラーゲンパウダー」と言うほど代表的な商品です。
Sports Research(スポーツリサーチ)コラーゲンペプチドは「加水分解タイプI型&III型コラーゲン」です。
1回あたり「11gの低分子量ペプチド」が含まれています。
Sports Research(スポーツリサーチ)コラーゲンペプチドには以下の展開があります↓↓↓
- オーガニックアンフレーバー
- アンフレーバー
- フレーバー(ダークチョコレート/バニラ/抹茶)
- マルチコラーゲン(5種入り)
- マルチコラーゲン
- マリンコラーゲン(ダークチョコレート/アンフレーバー)
- ゼラチンパウダー
コラーゲンパウダーだけでも、これだけの展開があるのはかなり珍しいと思います。
コラーゲンペプチド バニラ味 内容成分
成分表示 | ||
1回分:付属のスプーン1杯分(11.65g)^ | ||
内容量:41回分 | ||
1回分の成分量 | 1日の推奨摂取量に対する割合(%) | |
カロリー | 40キロカロリー | |
タンパク質 | 10g | |
カルシウム | 27mg | 2% |
ナトリウム | 35mg | 2% |
加水分解ウシ由来コラーゲンペプチド | 11g | † |
†1日の推奨摂取量は定められていません。 |
代表的なアミノ酸組成(1回分)^ | |
アラニン | 840mg |
アルギニン | 770mg |
アスパラギン酸 | 450mg |
グルタミン酸 | 1,000mg |
グリシン | 2,330mg |
ヒスチジン†† | 90mg |
ヒドロキシリジン | 150mg |
ヒドロキシプロリン | 1,230mg |
イソロイシン†† | 120mg |
ロイシン†† | 260mg |
リジン†† | 330mg |
メチオニン†† | 90mg |
フェニルアラニン†† | 160mg |
プロリン | 1,370mg |
セリン | 340mg |
トレオニン†† | 190mg |
チロシン | 60mg |
バリン†† | 220mg |
††必須アミノ酸 ^天然成分のため容器ごとに若干の差が生じる場合があります。 |
引用:商品ページ
Sports Research コラーゲンペプチド摂り方
Sports Research(スポーツリサーチ)コラーゲンペプチドの摂り方は自由ですが、「プロテインの代用」ではなく「併用」になります。
定期的にタンパク質を摂取しているのであれば、そのタイミングの中間あたりや、時間が開いてしまうときに「補う」ように使うと良いと思います。
オススメは、おやつや休憩時間にコーヒーや紅茶に混ぜて摂る方法ですね。
例えばバニラ味ならどちらにも合うので良いと思います。
実際に試してみた感想(2週間)
Sports Research(スポーツリサーチ)コラーゲンペプチドを摂りはじめて2週間が経過しました。
僕の場合は、意識してタンパク質摂取しているのでコラーゲン摂取は「たまに」ですね。
朝のコーヒーがブラック気分じゃない時に混ぜて飲んだりしています。
Sports Research(スポーツリサーチ)コラーゲンペプチド バニラ味は、普通に「美味しい」ので続けやすいと思います。
お菓子作りなどに使っても良いですね。
ノンフレーバーなら食事にも使えます。
あるいは、寝る前にプロテインを飲むと元気になるのでコラーゲンパウダーにするという摂り方もあると思います。
とは言っても、男性なら「プロテインで良いよ」となるかもしれないですね。
例えば、女性へのプレゼントに喜ばれるかもしれません。
「ワンランク上のコラーゲンパウダー」ということで、その女性からの印象も上がるかもしれませんね。
どこで買えるの?
Sports Research(スポーツリサーチ)コラーゲンペプチドは、iHerbでも買えますがCMGさん系列ショップの方が安いですね。
何かと併せて買えば送料無料になると思うので、さらにお安くなると思います↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「Sports Research」を検索
参考:楽天市場で「Sports Research」を検索
参考:Sports Research
参考:sweetsweat(スポーツ系はこちら)
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。