＜目次＞
「筋膜リリース」に使う「フォームローラー」ですが、ダイエット（筋トレやエクササイズ）に限らず「肩こり解消」や「腰痛改善」にも役立つので持っておいて損は無いと思います。
今回は使い方と選び方のお話しです。
フォームローラーとは？
フォームローラー（Foam Roller）は、理学療法士やアスリートが用いる器具。自己筋膜リリース（英語版）（SMR：Self Myofascial Release）を行うフォームローリングに使用される。（ウィキペディアより）
最近では短いタイプが主流ですが、長いタイプの「ヨガポール/ストレッチポール」もフォームローラーのカテゴリーです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「フォームローラー」を検索
参考:楽天市場で「フォームローラー」を検索
筋膜リリースとは？
筋肉と筋肉を覆っている筋膜に対してマッサージのように押して筋膜を緩めることです。
筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。
筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。
筋トレにおいて、この「可動域」がトレーニングの効率に影響してきますので筋膜リリースは重要とされています。
フォームローラーの効果
フォームローラーを利用することで、筋肉疲労、筋肉痛、筋固硬、筋膜の癒着、姿勢の矯正、浮腫解消、セルライトのリリース、全身のリラックスに役に立ちます。
パーソナルトレーニングでも使用
フォームローラの効果は世界的に支持されており、日本でも多くのスポーツジム（パーソナルトレーニングジム）などで導入されています。
いつもお世話になっているSAWAKI GYM（サワキジム）さんでも、5年前にすでに導入されています↓↓↓
最近では、認知度が上がって一般の家庭でも所有してる人が増えてますね。
種類が豊富、そして意外と安い
Amazon.co.jpで購入できるフォームローラーも沢山あります↓↓↓
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見るとわかるように、フォームローラーは意外と安いです。
平均で、2000円前後で購入できます。
そして、思った以上に種類が多いのでどれを買えばいいか迷ってしまいますね。
Amazonランキング1位のフォームローラー
試しに、Amazonランキング1位（購入当時）のフォームローラーを購入してみました。
当時は2400円くらいで購入しましたが、最近はさらにお求め安くなっていますね。
横から見るとわかるように、デコボコと平らな面が交互に1/4ずつあります↓↓↓
表面は、クッション性のある固めの素材です。
この凹凸の形や幅、直径、カラーで好みのフォームローラーを探します↓↓↓
平らと凹凸はどちらが良いの？
フォームローラーを選ぶ際に、まずは表面の形状で悩みます。
デコボコしているほうが、奥まで食い込むので効果的ですが刺激も増します。
部位によっては平らの方が良いので、「両方あるタイプ」は良いと思います。
個人的にはもう少し凹凸面がもう少し広く欲しいと思いますが。、探しても見つからないので使い方の工夫になるでしょう。
1/3ずつのタイプはありました。
振動付きで金額がグンと上がってしまいますね。
全面タイプを2種類買う手もありますが、物が増えるのが嫌あれば1/4ずつのタイプになりますね。
フォームローラーの使い方
フォームローラーの使い方は、動画で観てみるとわかりやすいです↓↓↓
同じ商品を使っているのでわかりやすいですね。
YouTubeで「フォームローラー」を検索すると色々出てくるので参考にしてみてください↓↓↓
≫ YouTubeで「フォームローラー」を検索
使いにくい部位にはマッサージローラー
実際に使ってみるとわかるのですが、肩や腕、内太腿あたりには使いづらいです。
その場合、「マッサージローラー」を使います。
なので、今からフォームローラーを購入する場合はセットをオススメします。
筋トレだけじゃない！使えばわかる気持ち良さ
フォームローラーは、筋トレに限らず「マッサージ器具」としても優秀です。
個人的には、肩甲骨あたりのマッサージがかなり気に入ってます。
筋トレ前だけでなく、パソコン作業の休憩としてもグリグリ気持ち良いのでオススメです。
どこで買えるの？
フォームローラーは、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「フォームローラー」を検索
参考:楽天市場で「フォームローラー」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ！」「ノンストップ」等、出演経験あり。
