<目次>
美白(シミ消し)・美肌に有効な成分「ハイドロキノン」「トレチノイン」と、消炎成分「モメタゾンフランカルボン酸エステル」が1本にまとまった「ユークロマプラス(Eukroma-Plus)」のご紹介です。
ハイドロキノンとは?
シミの原因となるメラニン色素の産生をストップさせる漂白成分です。
チロシナーゼ酵素を阻害することで、メラノサイトからのメラニン産生を抑えます。
また、メラノサイトそのものへの細胞毒性も有するため、メラノサイトそのものの数を減らす作用があります。
この成分の美白作用は、コウジ酸やアルブチンの約10倍~100倍といわれています。
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トレチノインとは?
ビタミンAの誘導体であり、浸透力に優れるその生理活性はビタミンAのおよそ50~100倍とされています。
肌のターンオーバーを促すことで、メラニン色素の排出をスムーズにしたり、毛穴の詰まりを改善しニキビを治療したりします。
また、真皮でのコラーゲン分泌を促したり、表皮でのヒアルロン酸分泌を高めたりすることによって、みずみずしくハリのある肌へと生まれ変えます。
ほかにも、皮脂腺の働きを抑えて、皮脂の分泌を抑制する効果もあります。
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モメタゾンフランカルボン酸エステルとは?
副腎皮質ホルモンであり、炎症や免疫、アレルギーを抑えて、かぶれ、湿疹、アトピー性皮膚炎などの皮膚の腫れや赤み、かゆみを緩和します。
ハイドロキノンクリームで有名なYash社製
ハイドロキノンクリームと言えば、Yash社のユークロマクリーム(Eukroma Cream)が世界的に有名です。
今では色々なメーカーからハイドロキノンクリームが発売されていますが、当時はYash社製しか知りませんでした↓↓↓

Yash社は、2001年創業のインドの製薬会社です。
そのYash社製のクリームなので期待は大きいなと。
2色が同時に出てくるクリーム
ユークロマプラスは、チューブを押すと2色のクリームが同時に出てきます。
どちらがどの成分かわかりませんが、混ざった状態ではないのは驚きました。
適量を手に取り、手のひらで混ぜ合わせてから使うのかなと↓↓↓
透明のクリームが少しザラザラしてる印象ですね。
しかし、ちょっと問題があるのでは?
ユークロマプラスは、2種類のクリームが同時に「適量」出てくるのかと思いきや↓↓↓
2回目は白いクリームが多めに出ました。
これは、元から分離しているのか混ざりきっていないのか、もしくは設計ミスなのかわかりませんね。
使う前からちょっと不安です。
各成分の濃度
ユークロマプラスは、ハイドロキノン 2%、トレチノイン 0.025%、モメタゾンフランカルボン酸エステル 0.1%です。
ハイドロキノンとトレチノインの濃度は、現在体験中の「メラケアクリーム」と同じです↓↓↓

メラケアクリームは十分実感できたので、これからはユークロマプラスに切り替えます。
しばらく使ってみた感想(3週間)
色々試しているおかげで、最近のお肌の調子がとても良いです↓↓↓

元々ユークロマプラスによく似た「メラケア」を使っていたので、切り替えても大差はあまりないと感じました。
選ぶ基準としては、コスパや副作用でしょう。
メラケアと違うのは消炎成分ですが、こちらもほぼ似た成分のようです。
となると、コスパ重視か「好み」になりますね。
ユークロマは有名だけど不安定(分離)、メラケアは無名だけど安く混ざってる。
お好みで選んでみてください。
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以上です。
Byさちお
※なお、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願い申し上げます。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回