<目次>
筋トレ(宅トレ)効率を上げるの為に購入した「GronG(グロング)バーベルスタンド」を+1,300円で「150cmシャフト(直径25mm/28mm対応)」を使いやすくした「工夫」についての話です。
バーベルスタンドをさらに使いやすくしたい
先月購入した「GronG(グロング)バーベルスタンド」ですが↓↓↓
買い替え前のバーベルスタンドと比べるとかなり使いやすくなって気に入ってます。
しかし、うちにあるバーベルシャフトが「150cm」という中途半端な長さなので「工夫」が必要でした↓↓↓
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そもそも180cmのシャフトを買えば問題はなかったのですが、如何せん無知識だった上に「部屋が狭い」というので150cmでどうにかしたいなと。
その点については、前回のバーベルスタンドでかなり悩んだことなので解決は早かったです↓↓↓
要は「150cmだと握る場所がおかしくなる」ということなんですね。
握る場所はスタンド幅を狭くすることで解決するのですが、スクワットをするときにまた幅を広くしないといけないという面倒さがあると↓↓↓
そこで「スペーサー」をかますことで解決したのが前回の記事です。
そのまま引き継げると思ったのですが、GronG(グロング)バーベルスタンドのY字が狭くてダメでした。
なので、直径の細いスペーサーを探す必要があります。
2本で1,300円の鉄製スペーサーを購入
ちょうどいいスペーサーを探してみたのですがなかなか見つからず。
買っては試してをなんども繰り返していました。
最終的に行き着いたのが、前回の補強パーツを購入した「鋼屋」さんお鉄パイプです↓↓↓
≫ 鋼屋WEBサイト
程よい太さを探したのですが、これ以外に良いものがありませんでした↓↓↓
≫ 鉄 丸パイプ切断販売 STK 34.0x2.3 (一般構造用炭素鋼管)
10cmカットを2本で、送料込みで1,283円です。
直径が34mmで厚みが2.3mmなので内径が29.4mmになります。
なので、直径25mmシャフトだとガバガバになりますがこれしか選択肢が無いです。
直径28mmシャフトなら程よくなるのかなと。
1mm単位で注文できるので、お好みの長さで注文してみてください。
金属スペーサーの設置方法を考える
まず、鋼屋さんは安く提供する為に「切りっぱなし」で送ってくるので処理が必要になります。
台所用洗剤で油汚れをしっかり落としてから、「バリ」を金属用のヤスリで削ります。
金属用ヤスリは100円ショップのもので大丈夫です。
洗った水分はしっかり拭き取らないと錆びてしまうので注意です。
それをシャフトのネジ部分にはめるのですが、僕は上記のようにしてます。
手前に元からあるゴム、スペーサー、ロック(ゴムを外側)、プレートという順番です。
ロックは無くても良いと思うのですが、プレートに当たる部分にゴムを置きたかったのとスペーサーを固定する為です。
本当はスペーサーとロックの間にもゴムが欲しいところですね。
スペーサーを何cmにするか迷ったのですが、8cm以下だと不安なのでキリ良い10cmにしました。
安全バーに肘が当たらなくなりました
スペーサーを置くことで、バーベルスタンドを幅広く置くことができます。
まだまだフォームが不安定なので、少しでもブレると肘が当たって危険なんですね↓↓↓
これなら左右にゆとりがあるので不安なく集中できます。(←これ大事)
もちろんスクワットでは、まったく問題ありません。
足元が広くなってダンベル種目も効率アップ
幅を出来るだけ広くとったことで、足元にダンベルを置けるスペースができましました。
この幅なら大きめのダンベルで4つ入るので、トレーニング中の重さの持ち替えがしやすいです。
部屋がかなり狭くなってしまいましたが、慣れればなんてことないのでよかったです。
参考にしてみてください。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回